【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第133回・記者クラブ楽屋裏座談会
第133回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


事情を知らない人が観たらまるで老人苛め!――毎月勤労統計調査の偽装問題で予算委員会は大揺れ。野党の質問に右往左往、グダグダ答弁を繰り返す厚労相に総務相。

よくもまあこの程度の見識で大臣が務まるとは呆れる以前に哀れとさえ思えるが、それも渋々、出席したものの、キーマンたる政策統括官を“隠避”した咎めであり、もっと言えば“森羅万象を担当する現人神様”に累が及ぶのを防ぐ盾代わりを自認しているのだから“サンドバッグ”にされても仕方のないこと。

いっそのこと「そんなことワシに聞かれても知らんがな。すべてはアベノミクスにケチをつけまいと忖度したヒラメ役人がやったこと。辞めたるわい」とケツを捲ればいいものを、そんな勇気も度胸もなし!「末は博士か、大臣か」と謳われたのも今は昔の物語!すまじきものは宮仕えならぬ伴食大臣。かくも軽くなった大臣の椅子に恋々とするのは唯々、勲章欲しさのためなのか。

これも時代の流れと言ってもそれまでなれど、悪因悪果が人の世の常。せめて、せめて我々の寿命があるうちに彼ら「国賊たち」に天罰が下ることを願うしかない今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。


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「小学生の娘を虐待の末に死亡させた父と母。連日のように報道されている、鬼畜の所業としか言いようがない今回の痛ましい事件には言葉もありません」

「動物でも身を挺して子どもを守るというのに我が子をなぶり殺すなんて、極めつけの冷血。弁護の余地のない犯罪だな」

「父親は勤務先の沖縄観光案内所(有楽町)では優等生、それが自宅に戻ると病的な虐待魔に豹変するとは、まるでジギルとハイド。児童相談所のだらしない対応が批判を浴びていますが、こんな基地外が相手じゃあ、及び腰になるのも無理はないと思います」

「年々、刑法犯が減少している(91万件)ご時世にあって、弱い者いじめ以外の何物でもない虐待(1116件)やDV(7738件)は増えているのは、まさしく人心の荒廃の表われ、亡国の兆しだな」

「本紙が毎週のように取り上げている詐欺犯罪も前年比4%増。これまた人間が卑しくなっていることを物語る数字です」

「数日前にも干し柿を小道具にしたケフィア事業振興会が強制捜査を受けたが、被害額は1000億円超。いくら欲に目が眩んだせいとはいえ、地方都市(松江市=約970億円)の予算を上回っているんだからひどい話だよ」

「今後もジャパンライフテキシアジャパンmaneoグループなど大型の詐欺犯罪の摘発が続くようですが、逆に言えば被害者の大半は、『人を見たら詐欺師と思え』という教育を受けていない昭和世代。そんな人々を甘言を弄して騙すんだから、こいつらも地獄行き間違いなしですよ」

「もっとも俺なんか、いくらスケベ心があっても、先立つモノがないんだから、被害者にもなれないんだから、それもまた情けない話だよな(笑)」

「ところで、当欄が生んだ詐欺スター・枦山正彦クンは、もう逮捕されたんですか?」

「時間の問題でしょうが、まだ泉岳寺近辺でチョロチョロしているみたいです」

「錦糸町の事情通も『最近は顔を見ませんね』と言ってました。もっとも盟友の小山操や土井淑雄が入牢状態では、金髪オンナどころじゃないでしょうが…」

「ついでといえば大物事件屋に失礼ですが、今井洋氏は?」

「目を細めて、かわいい我が子のおしめを代えたり、哺乳瓶を口に咥えさせているんじゃないか(笑)」

「現在は、我が子のために一発!と稀代の事件モノとして有名な代々木会館にしがみついてるみたいです。しかし脂汗で額をテカらせながら精力的に獲物に突進するバイタリティ、ガッツ、スタミナは、良し悪しは別にして大したものですね」

「まあ、それぐらいの気力がなければ古希を前にして子作りなんか出来んだろう(笑)」

「五反田海喜館事件で、近々にも<捕り物第2弾>があるのでは?との噂が飛んでいますが、どうなんでしょう」

「その噂は俺も耳にしたが、あって然るべき!というより、あるべきだな。たとえば取引の場に同席、1億5000万円もの報酬を得たとされるT弁護士とか、土井に“仕事”のための準備資金を融通したと言われる新橋界隈の有名人・<シャツ屋のN>(一説には魚屋のN)あたりは堂々の“有資格者”だろう」

「臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!――このあたりをお縄にしない限り、この手の犯罪は後を絶たないだろう」

「おいおい、グダグダ言ってる間に、今日もまた『江戸川・西一之江事件』が飛んじゃったじゃないか。一体、どうしてくれるんだい(笑)」

「次から次に新しいネタが入ってくるもんですから、ついつい目移りしてしまって…」

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もう春なのか、まだ冬なのか。寒暖の差が大きい日が続いています。体調管理に 細心の注意をお願いして、本日はこれにて終了です。ありがとうございました。 

なお、来週は重鎮のA氏が所要のため欠席なので休載とさせて戴きます。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第132回・記者クラブ楽屋裏座談会
第132回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


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おいおい、大丈夫かい?――何のことかって?――民放全局のワイドショー(28日)の緊急報道と銘打ったトップ記事だよ!――まだ分からない?――ええい、じれったいなあ!――『嵐』とかいう5人組が来年で解散するという番組だよ!――『嵐』というから季節外れの大型台風でも来るのかと思ったら、何のことはない、彼らが活動を辞めるというので大騒ぎ。いくら人気者集団といえども緊急ニュース扱いはないだろう!――前日は朝から晩までテニスで優勝した大坂女史報道一色だったところへ、今度は嵐の活動中止!――テレビ局のダメさ加減は今に始まったことではないが、こうまで劣化しては、もはや無用の長物以下!――丸々2年間、全国行脚でがっぽり稼ぐつもりのアイツらの「店じまいセール」のお先棒担ぎなのだろうが、いくら視聴率が命とはいえ、こんなザマで公共報道機関でござ〜いと胸を張られてもなあ?――「一事が万事、木の葉が沈んで石が浮く」――嗚呼、こんな日本に誰がした!――社会崩壊のトップ引きはいつの時代も大マスコミ――神州・日本の行く末は針の山と思う今日この頃でございます。――よろしくお願いします。 

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「司会者の芸能ニュースついでといえば何ですが、大騒ぎしたNGT48暴行騒動がいつの間にやら沈静化、過去の事件になりつつあります」 

「ゴルゴ13なら知ってるが、ナントカ48というのは何なの?――ひょっとして閨房術四十八手に関係あるのかい?」 

「嫌だなあ(笑)。あのAKB48の新潟版で、新潟だからNGTなんですよ」 

「なるほど。随分と安直なネーミングだが、新潟だったら越後獅子。ETJにすべきだろう(笑)」 

「他にはNMB(大阪)、HKT(博多)、それに昨年、本紙でインサイダー取引疑惑あり!と大々的に取り上げたキーホルダー社(Key Holder)が、元締めのAKSから運営事業を買収したSKE(名古屋)というのもありますし、東南アジアにもあります」 

「同工異曲。どのチームも“柳の下のAKB”のコピー版というわけや。しかし、こんなにも多くのチームを結成して儲かるのかい?」 

「芸があるのかないのか、よく分からない少女たちを団体で飛んだり跳ねたりさせて、その上前を刎ねているのですから儲かるのでしょう」 

「片や舞台、片や路上。場所は違うが、イメージ的には越後獅子の現代版だな」 

「そもそもこんなアイドル商売を始めたのは、秋元康、窪田康志、芝幸太郎の各氏ですが、このメンツを見ただけで胸騒ぎがします(笑)」 

「秋元氏は、今回の事件について『大変、憂慮している』とNGTグループ関係者を叱責、早々に今村悦朗支配人を更迭、早川麻衣子氏を後任の支配人に据えました」 

「秋元氏は最高責任者なのにまるで他人事。『大変、憂慮している』はないだろう。都合のいい時だけ親分ヅラして、なにか良からぬことがあれば我関せず。火の粉の飛んで来ない場所で涼しい顔して評論家気取りじゃあ、グループ内では通用しても、世間様は釈然としないだろう」 

「NGT事件については、出し遅れの証文よろしく、原因究明のための第三者委員会を立ち上げたが、何を今さらギッチョンチョン。昨今の悪しき風潮を真似た形ばかりの幕引きでは、NGTだけではなく、本家のAKBはもとより、SKE、HKTなど他のグループのイメージダウンにつながりかねないと思うのだが…」 

「有体に言って、この手のビジネス・スキームは既に天井を打ったような気がします。今回のNGT暴行事件は、まさに蟻の一穴。“秋元城崩壊”の予兆かもしれません」 

「NGT48はとんだ“厄ネタ”。キーホルダー社の株価が低空飛行を余儀なくされているのも道理ですね」 

「ところで、昨年来、すっかり本欄の人気者となった大門の詐欺師・枦山正彦クンが、先月末に逐電。大勢の借金取りが押しかけているようです」 

「もう“愛宕牢屋敷”に入ってるんじゃないのか?(笑)」 

「何度か事情聴取を受けたようですが、逮捕の話も聞かないし、まだ娑婆にいるのでは?」 

(「すまん、すまん」と言いながらCさんが到着) 

「ナイス タイミング。枦山の行方なら太陽光発電絡みの事件に明るいCさんならご存知じゃないですか」 

「枦山なら家賃が払えずに大門の事務所を追い出された後、泉岳寺近くのいわくつきのビルに転がり込んでいるようだぞ」 

「泉岳寺といえばひと駅隣り。都営浅草線離れ難しなんですね。――大物詐欺師の襲来に四十七士もビックリしているんじゃないですか?(笑)」 

「首筋が涼しくなると、たちまち夜逃げ同然で事務所を転々。いつものことだが、いくら逃げ馴れているとはいえ、こんどばかりは借金取りだけでなく、天下の北町奉行所も一緒だから、ただでさえ小さいキン〇マを縮み上がらせているのでは…(笑)」 

「大門からの遁走といえば、“大門の大物事件屋”として勇名を馳せてきた今井洋氏も、長年住み馴れてきた事務所を借金のカタに取られてしまって、宿無し状態と聞きましたが…」 

「大物事件屋と呼ばれるからには借金なんて“金鵄勲章”みたいなもの。子煩悩な今井のことだ、“第二の故郷”=赤坂界隈で乳児と一緒に、相好を崩してオールド・パパぶりを発揮しているんじゃないか(笑)」 

「その今井氏ですが、おむつ替えの傍ら? 有名物件中の物件・代々木会館にフジツボの如く食いついて、渋太く一発逆転を狙っているという噂があります」 

「芸能人は歯が命ですが、事件屋は粘りが命ですね(笑)」 

「おっと、芸能ネタで時間をとられてしまって、予定していた江戸川区西一之江事件にまで手が回らなくなってしまいました」 

「まあ、いいじゃないか。枦山の描いたムチャクチャな“絵”のお陰で、ちょっとやそっとで説明しきれないし、日を改めてじっくりと…」 

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本日もありがとうございました。インフルエンザが大流行しています。くれぐれも用心してください。 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第131回・記者クラブ楽屋裏座談会
第131回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


平成30年!――上は合法非道。法に触れなければ倫理も条理も糞喰らえ。カネと保身のためなら何でもありのコンコンチキ。下は下で非法非道。白昼堂々、牢抜け保険をバッチリ掛けた詐欺師、事件屋、盗っ人たちが大行進。やれやれ乱れに乱れた平成の世も間もなく終わりでござ〜いと立小便しながらカンラカンラと高笑い。ふ〜っ!――嗚呼!花のお江戸は悪党たちの吹き溜まりと、つくづく思う今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。 

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「役人の矜持は今何処。先般から問題になっている厚生労働省のインチキ毎月勤労統計調査のデタラメぶりには二の句が継げません。今年は年号が変わるめでたい年だというのに、あいつらは給料泥棒と公文書偽造犯、二足のワラジを履いた“犯罪者”の集まりですね」 

「以前には消えた年金でこっぴどく叩かれ、昨年も裁量労働制のデータ改竄と外国人労働者のアンケート捏造で大チョンボ。モリカケ事件で醜態を晒した財務省といい、国交省といい、マジに霞が関は腐った役人しかいない“ウルトラ・クライム・タウン”になってしまったな」 

「昔は『政治家は三流、官僚は一流』と言われたものですが、『悪貨は良貨を駆逐する』――今や両者とも四流以下ですね(笑)」 

『官邸、官邸へと草木もなびく』――モリカケ事件、防衛省日報問題も亦然り。すべては一党独裁政権の弊害だが、悲しいかな、ぶつぶつ言ったところで所詮はゴマメの歯ぎしりだな」 

「さて、ボヤキはこれぐらいにして、当欄のミニ・スクープ(笑)だった今井洋氏の“おめでたニュース”は大きな反響を呼んだみたいですね」 

「そらそうだろう。古希直前、しかも借金取りに追われる中でせっせと子づくり、並みの人間にはできない快挙だよ。さすがはA級事件屋だな(笑)」 

「他人事ながら、産まれた赤ちゃんには父親を反面教師にして、真面目な人生を送って貰いたいものですね」 

「Bさんも復帰したし、今日は例の江戸川区・西一之江事件の続きかな?」 

「資料はどっさり届いたものの病み上がりで分析する時間がなくて、申し訳ありませんが、次回に先送りさせてください。すみません」 

「了解!――ところで詐欺容疑で告訴された大嘘つきの事件屋・枦山正彦の取り調べは順調に進んでいるのかな?」 

「事情通氏の間では、もう何度もA署で取り調べを受けているみたいで入牢するのも時間の問題でしょう」 

「枦山は土井淑夫=小山操つながりで、彼らの使いっ走りの原雅明ともども、例の五反田・海喜館事件にも関係しているし、余罪はそれこそテンコ盛り。一旦、入牢すればロシアンパブ通いも当分はお預けだろう」 

「彼女たちにすれば、太い客がいなくなって残念がっているでしょうね」 

「しかし、彼らはどうして外人パブに通い詰めるんでしょうね?」 

「理由は簡単だ。あのご面相、風体では、いくらカネをバラ蒔こうと日本人にはモテないからだよ(笑)」 

「昨日乞食で、今日はお大尽――刹那の快楽に生きることが出来るからこそ、小山にしろ、土井にしろ、枦山にしろ、後先考えないヤマを踏めるんだろうな」 

「平成の30年を振り返れば、ジャパンライフ2400億円、かぶちゃん農園1200億円、maneoグループ1000億円、それにテキシアジャパンが500億円――大型詐欺事件が多かったですね」 

「去年大騒ぎした『晴れの日事件』なんか、被害額は2億円。可愛いもんだよ(笑)」 

「被害者に欲の皮を突っ張らせた非はあるとはいえ、被害額が大きい事件ほど手付かずでは、やったもん勝ち。どう考えてもおかしいですよね」 

「そもそも彼らは“詐欺事業”を始める前から、将来の摘発に備えた手を打ったうえで仕掛けるから当局も翻弄されるんだろうが、釈然としないなあ」 

「それに彼らには必ずと言っていいほど、“用心棒”としてヤメ検、ヤメ警を雇っています」 

「いくら憲法で職業選択の自由が定められているとはいえ、昨日までと正反対の立場で“悪知恵”を指南するんですから…」 

「現職時代は手柄を立てさせてくれるお客さん、退職後は大枚で雇ってくれるお客さん――ひと粒で2度美味しいというわけだ(笑)」 

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ありがとうございました。インフルエンザに注意して来週もよろしくお願いします。

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第130回・記者クラブ楽屋裏座談会
第130回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


毎度毎度の無粋な話題はさておき、今日は新年早々らしくおめでたい話をひとつ。――「大門にこの人あり」とし--て勇名を馳せる今井洋氏に、ナント、ナント!赤ちゃんが誕生。御年69。精力絶倫とフットワークの良さが身上とはいえ古希を目前にした快挙に、さすがの仕事仲間の事件屋、詐欺師たちも「ホンマかいな?」と目が点。一同、祝儀を包むべきか、包まざるべきかと思案中とか。それにしても借金取りに追い込まれながらも、毎晩のように赤坂通い、そして週末は済州島。当然のことながらお相手は「異国の人」というのが衆目の一致するところだが、満面に笑みの今井氏とは裏腹に怒り心頭なのが糟糠の奥方。「出来損ないの夫を支えるのも妻の務め」と歯を食いしばって尽くしてきたにもかかわらず、挙句の果てのむごい仕打ちに心が千々に乱れるのは当然のこと。とはいえ、門外漢にしてみれば心中お察し申し上げますと言うのが精いっぱい。凡人ならば卒倒しそうな愁嘆場だが、魑魅魍魎、百鬼夜行の裏街道を逞しく渡ってきた好漢・今井氏のこと、今回の吉事を励みに「もうひと花」と闘志を燃やして欲しいと願う今日この頃でございます。最後に、フレーフレー西条高校!フレーフレー西条高校!――本日もよろしくお願いします。

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「今日のメニューも“大門の大嘘つき”=枦山正彦の悪行レポートですが、久しぶりに今井氏の名前を聞いたと思ったら赤ちゃん誕生というハッピーニュースにはビックリ仰天。参りました(笑)」

「人生100年時代だもの、70歳手前で子どもを持ったとて、おかしくはないが、それにしてもなあ…(苦笑)」

「ストップ少子化!――あっぱれ!と言いたいところだが、アラブの王様か芸能人ならいざ知らず、債鬼に追われながらの子育ては大変だぞ。唯々、健やかに育つことを祈るのみだな」

「久しぶりとえば、先日、愛知県に取材に行った際、登記の魔術師=小野塚清の名前を耳にしましたよ」

「このところ名前を聞かないと思ったら、地方巡業とは、たいしたものですね(笑)」

一宮市内の病院跡地をめぐる競売事件に首を突っ込んでいる『東京の偉いセンセイ』がいると言うので誰かと思ったら、それが魔術師の小野塚。思わず味噌カツのドンブリを落としそうになりました(笑)」

「関東地方では小野塚の名前が出た途端に全員がソッポを向くので、悪知恵を振り回して大先生気取りで講釈を垂れているんだろうが、あの不屈の粘りはたいしたもんだな(笑)」

「しかし、小野塚の屁理屈手法は、“浮き草人種”が蝟集した首都圏では通用しても、地縁・血縁ネットワークがびっしり張り巡らされている地方ではどうでしょうかねえ?」

「さて、本題に戻って――フィリピンに逃亡していた五反田・海喜館事件の主犯・小山操が帰国、逮捕されましたが、その小山の指図で騙し取った預手の換金役として動いていた枦山の部下の原 雅昭(ワイエムティセカンド)の身辺が俄かにあわただしくなっているようです」

「原は、江戸川区・西一之江詐欺事件でも重要な役割を果たしたと聞いていますが…」

「重要どころか、枦山ともども共同正犯だよ。長年にわたって枦山の指示で詐欺案件に関わってきただけに、枦山がパクられたら、原も一蓮托生でアウトだろう」

「原は、枦山みたいな大悪党ではないんだが、昨日は小山、今日は枦山と、小銭欲しさにウロチョロする、いうなれば十両クラスの悪党だ。この手のワルは、ちょっと叩かれれば、すぐにピーチク、パーチク歌うのが常。江戸川事件の一味のN、F、Mなんかも背中に冷や汗をかいてるんじゃないかな(笑)」

「取材をしていて気がついたのですが、世間の誰しもが悪党と認める人物でも、ひとりぐらいは『あの人はそんな人じゃない』、『何かの間違いではないか』と“弁護”する人間がいるものですが、枦山の場合は、今まで一度も、そういった言葉を聞いたことがないばかりか、『あの事件も枦山が主犯だ』と別の情報を提供されることが多い、実に珍しいタイプの詐欺師です」

「一度、名刺交換しただけなのにカタギだろうとヤクザだろうと、相手かまわず十年来の親友のように名前を使い、他人が仕上げた仕事も俺がやったと自慢、カネを借りてるくせに自分が貸してやったと吹聴、それがバレそうになると端金で簡単に転ぶ書き屋を使って嘘、嘘、嘘で固めたフェイクニュースを書かせる。――枦山のような病的な詐欺師を『絶対に更生不能の生まれながらの犯罪者』と言うんだろうな(笑)」

「昨日、江戸川区・一之江事件の資料がどっさり届きましたので、次はこれ1本でいやりたいと思います」

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なつかしい今井洋、小野塚清と、今回も盛りだくさんの話題でした。次回もよろしくお願いします。なお、来週はBさんの都合でお休みになりますのでご了承ください。寒さが本格化、風邪をひかないようにご自愛ください。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第129回・記者クラブ楽屋裏座談会
第129回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


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「謹賀新年」――穏やかな天候に恵まれた三ヶ日。「こいつは正月早々、縁起がいいわい」と、ルンルン気分で迎えた4日の大発会。一時は酔いも吹っ飛ぶ700円超の華厳の滝。これは単なる相場のブレか、それとも凶事の前兆か。経済アナリストと称する予想屋たちの大半はシタリ顔で後者と指摘するのだが、ハズれるのは当てモノと屋根屋のフンドシ。はてさて5月からは新年号になる2019年は如何なる1年になるのか。――本年もよろしくお願い申し上げます。 

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「皆さん、新年明けましておめでとうございます。――当座談会も迎えて第129回目になりました。今年も劣化著しい世相の陰で蠢く知られざる悪党たちを俎上に乗せるべく万端宜しくお願い申し上げます」 

「悪党駆逐となれば、栄えある新年の悪党・第1号も、やはり“大門の嘘八百野郎”こと枦山正彦(はしやま・まさひこ)で決まりでしょう」 

「そうだな。年末年始で新たな悪事情報も入荷不足、昨年末と同工異曲の感は拭えないが、地面師軍団が娑婆不在になった現在、福岡某、岡某、今井某、小野塚某など大物事件屋と互角のキャリアを持つのは枦山ぐらい。やむを得ないだろう」 

「他人の戸籍を乗っ取って、その人物になりすますのを背乗りというそうですが、枦山の場合は、横取りするのは戸籍でなく人脈や手柄。ウルトラ級のパラノイアと言っても過言ではありません」 

「枦山については愛宕署に被害届が出されたと聞いたが、その後どうなったんだ?」 

「スンナリと受理されたようで、既に周辺関係者の事情聴取が始まっているみたいです。枦山の行くところ事件あり!――詐欺に横領、偽造など余罪がありすぎて(笑)立件には時間がかかるかもしれませんが、早ければ年度内には塀の中でしょう」 

「ひと足先に入牢した盟友の土井淑雄も首を長くして待っているでしょうから、早く行ってやらなきゃ(笑)」 

「枦山は、いかつい体に鬼瓦みたいなご面相に似合わず、肝っ玉はSサイズだけに、取り調べ室に入ったら“カンナ屑”。ああでもない、こうでもないとペラペラ、ウタうのが目に浮かぶよ(笑)」 

「ひょっとして小山みたいに苗字が横文字になってたりして…(笑)」 

「そういえば、小山の手下で、枦山の舎弟でもあるH某に当局が注目している?という話があるようなんだが…」 

「その噂なら私も聞いているのですが、どうせチンケな容疑は何でしょうね?」 

「土井の依頼で、五反田・海喜館の売却代金として積水ハウスから受け取った預手の割引役として走り回っていたのがH某です。多分その件だと思います」 

「枦山のことだ、例によって例の如し。一面識もないヤクザの親分や警察関係者に上納するとか、なんとか言ってH某からも上前をハネているんじゃないですかね」 

「これまで口にタコができるほど言ってきたが、とにかく枦山は、裁判所で<稀代の詐欺師>と認定された、あの山本一郎センセイも(*_*)。シャーシャーとその場限りの大嘘、ホラ話を連発する忘八外道だ。挙句の果ては、嘘に嘘を重ねてニッチもサッチも行かなくなると、途端に被害者に変身。そのうえカネになるなら何でもOK、テンプラだろうとフライだろうと、小銭欲しさに“虚報”を撒き散らすことを公言してはばからないFake-News Makerが主宰するネットに書かせるんだからタチが悪すぎるだろう」 

「書かせる枦山も尋常ではありませんが、書く方も同罪です。昨年の裁判で書き屋廃業を宣言したことで執行猶予をもらえたのに、それも束の間。臆面もなく“王者”(笑)を自称、加害者と被害者を入れ替えた捏造記事を掲載。誤りを指摘されても、謝罪どころか『大事なクライアントである依頼者からカネを貰っているから消せない』と居直るんですから頭の中はクモの巣だらけと言うしかありません」 

「当局関係者から『奴には、そう遠くない時期に裁判所を愚弄した咎めを受けさせなければ〜』と意味深な言葉を耳にしたが、枦山ごときの口車に乗っていると今度こそアウト。――好漢だけに自愛すべきだな」 

「昨年末にAさんが言ってましたが、まさしく枦山は、事件屋業界でも滅多にいない重症の反社会性パーソナリティ障害と言うべき稀有な存在ですね」 

「犯罪だって、どこかで収支を合わせなければいけない一種の事業。手口がバレてしまえば、どんなに取り繕っても枯れ尾花。そろそろ年貢の納め時期だな(笑)。――さっきも名前の出たH某、王者と一緒にトリオで獄に繋がれるのは時間の問題だろう」 

「それはそうと、昨年も話題にした江戸川区西一之江の資産家の不動産詐取事件ですが、その後、何か進展はありましたか」 

「未だに『主犯は矢沢某だ』と王者クンは書いていますが、やはり事件を主導したのは枦山のようです。来週には事件の概要を記した資料が届く予定ですから、乞うご期待です」 

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新年早々、ご多忙中のところをありがとうございました。今年も元気に談論風発。願わくば150回、200回を目指して頑張って戴きたいと思います。 
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