【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第105回・記者クラブ楽屋裏座談会
第105回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


ルールの「ル」も知らなかった門外漢でさえいっぱしのアメフト通になったのでは?と思えるほど、明けても暮れてもワイドショーのトップニュースは日大フェニックス事件一辺倒。解釈の違いを理由に指導者としての責任を明確にせぬまま病院に遁走した監督、その監督を必死に守ろうと言葉を選ぶコーチ、取材陣を相手に丁々発止の広報部長。ならばと登場した学長も右へ倣えのグダグダ発言。何とか「最高権力者」に累が及ばないように腐心する彼らの心中は、モリカケ事件で健忘症患者になって恥じない霞が関の面々と相似形。――嗚呼、いつから神州・日本は矜持を忘れた、斯くも下劣な国になったのか。長生きするのも善し悪しとつくづく思う今日この頃でございます。――本日もよろしくお願い致します。
 
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「日大事件は本紙のメインブログに任せるとして――森友学園事件の主役、籠池泰典・詢子被告が保釈され、10ヶ月ぶりに元気な姿で娑婆に帰還しました」
 
「証拠隠滅・逃亡を理由にした長期拘留は、まさしく国策そのもの。検察は司法取引という武器を手に入れたうえ、従来と同じ人質捜査は継続。有罪、無罪はともかく、焼け太りと揶揄されても已む無しだな」
 
「そのうえ虚偽答弁連発で告発されている佐川宣寿前国税庁長官までが不起訴処分になるようなら、特捜部どころか、検察そのものに対する信頼が地に墜ちてるのは必至。いい加減、巨悪を許さない秋霜烈日精神を取り戻してもらいたいものです」
 
「籠池被告の第一声が、『これから活躍しなければいけませんな』。この言葉は、明らかにロシア旅行中の安倍首相に対する宣戦布告だ。加計学園共々、隠蔽していた交渉文書の出現で厳しい立場に追い込まれている折も折だけに、気が気でないだろうな」
 
「ともあれ、組織の上に立つ者が嘘をついて責任を曖昧にしたまま頬かむりする風潮が蔓延しては、そんな大人たちに『道徳』を教えられる子どもたちだって怒り心頭、『何を勝手なことを言ってやがるんだ!』とケツを捲るんじゃないですかね(笑)」
 
「Dさんの絶妙のオチが出たところで、先週も少し触れた『五反田・海喜館なりすまし事件』の犯人一味と目されている小山操土井淑雄(別名・寿雄)の詐欺事件について、取材を担当したEさんの報告をお伺いしたいと思います」
 
「ホント、世の中に悪党はゴマンといますが、今度の事件を取材して、小山と土井を越える大悪党はいないと、つくづく思いましたね」
 
「亡くなったH翁とコンビを組んでいた当時は、それほどではなかったような気がするが…」
 
「余程、H氏の指導が良かったのでしょう(笑)」
 
「事件の概要を説明してくれないか」
 
「はい。まず、登場人物ですが、約1億3000万円相当の自宅を根こそぎ詐取された被害者はX夫妻。加害者は小山、土井、小山の知人の堀某、それに漆原某です
 
「漆原?――ひょっとして神田の漆原かい?」
 
「はい。螢妊戰蹈奪廛妊競ぅ鵝↓螢丱鵐スの事実上の経営者です」
 
「漆原の兄弟のひとりは、広域暴力団の現役幹部で、奴はその威光をバックに阿漕な仕事をするので知られる大物事件屋だぞ」
 
「暴力団つながりといえば、小山だって別の広域暴力団のフロントだし、土井だって暴力団とは昵懇のバリバリの反社ですよ」
 
「念のために聞くが、被害者のX氏は堅気かい?」
 
「堅気も堅気。大手映画会社の元幹部社員です」
 
「小山・土井・漆原らにしてみれば、A氏みたいに真っ当な人生を歩んできた人を食い物にするのは、それこそオオカミの群れに放り込まれた子羊と同じ。言葉巧みに相手を翻弄しつつ、将来、裁判になることを前提に、要所要所で善意の第三者になるような仕掛けを施すんだから…」
 
「そうなんです。Aさんも裁判を起こしたのですが、依頼したのがヘナチョコ弁護士だったこともあるのですが、きれいに敗訴。そっくり自宅を盗られてしまったのです」
 
「裁判官も事件屋たちの実態を知らないから、形式が整っていれば、トコロテン式に彼らに軍配を上げるんだから、困ったもんだよ」
 
「そもそも社会経験に乏しいから、人間に対する洞察力が欠如しているんだ。困ったもんだよ」
 
「次に、彼らの手口を順を追って説明します。――まず、X氏が友人のYから事業資金(600万円)を用立ててくれないかと依頼され、その金策を小山に相談したところ、小山が紹介したのがZ。X氏は連帯保証人となってYのためにZから1000万円を借用したのですが、Yが返済できなくなったのが悪夢の始まりです」
 
「初めは少額の融資で誘い込んで徐々に追い貸し、最後にパクッと食い潰すというのは、よくあるパターンだが、ひょっとしてY、Zも小山や土井の仲間じゃないのか?」
 
「X氏は否定していますが、私は臭いとにらんでいます」
 
「X氏のような善意の塊のような人の好意や同情心を逆手に取って地獄に落とし込む非道ぶりには、話を聞くだけでも気分が悪くなってきたよ。――今日はこの辺で中断、続きは次回にしようぜ」
 
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『嗚呼! 浜の真砂は尽きねども 世に事件屋の種は尽きまじ』――本日はありがとうございました。

 
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