【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第106回・記者クラブ楽屋裏座談会
第106回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


日大フェニックス事件」と「モリカケ事件」」――先週もまた絶賛2本立て興行で明け暮れた1週間でした。ふたつの事件の構図は実によく似ています。共通するのは「虚言」「妄言」「詭弁」。片や一国のリーダー、片や運動部の指導者。スケールは違えども、双方とも責任者たる立場にある人間として実に恥ずかしいことですが、彼らは平気の平左。矜持のカケラも感じられません。それにしても、いつから日本はこんな国になってしまったのでしょうか。こんな惨状を目の当たりにして、口をついて出るのは、今は亡き鶴田浩二氏のヒット曲のひとつ『傷だらけの人生』です。この歌が発表されたのは半世紀近く前の1970年です。――♪♪何から何まで真っ暗闇で 筋の通らぬことばかり 右を向いても左を見ても バカとアホウの絡み合い どこに男の夢がある♪♪――半世紀も前に現在の日本を言い当てている作詞家・故藤田まさと氏の慧眼ぶりには脱帽です。――本日もよろしくお願いします。

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「森友学園に対する国有地売却に絡む虚偽公文書作成・背任容疑などで告発されていた佐川宣寿・前国税庁長官について、大阪地検特捜部が予想通り不起訴の処分を下しました」

「まさか?というより、やっぱり!という気持ちだな」

「当初は、ヤル気を見せていたように思ったのだが…」

「不起訴の理由が『構成要件に該当しない』ということのようですが、まさに口は重宝。『円い卵も切り様で四角』ですね(笑)」

「そういえば、スパコン事件も単なる詐欺事件としてこじんまり収束してしまったし、元TBS記者のレイプ事件もすっかり忘れられています」

「世の中全体が忖度、忖度で、長いモノには巻かれろ主義が蔓延。こんな大人たちの醜態が、次代を担う子どもたちの目にどう映るか。それこそ『忖度』しなければいけないのに…」

「嗚呼、天を仰げど、出るのはため息と愚痴ばかり。――次の話題に移りたいと思います」

「気分が滅入るような話題ばかりなのでたまには柔らかいネタで。――紀州のドンファン氏の急死がワイドショーで騒がれていますが、一体、何があったのでしょうか?」

「相変わらずの野次馬だな、Dさんは(笑)」

「だって女性に貢いだお金が30億円。1000人斬りどころか、4000人斬りだなんて、羨ましいじゃないですか」

「遺体から覚せい剤が検出されたことで、和歌山県警は殺人事件として捜査を始めたようですから、思わぬ方向に進展する可能性も考えられます」

「後学のために、前々から一度、取材を申し込みたいと思っていたのに…。絶妙な筆致で書かれた夕刊紙のコラムも愛読していたのに、残念の一語だな」

「カネはなくても厄介ですが、逆にありすぎても厄介なもの。我々みたいに、水面スレスレで毎日を生きるのが、幸せなのかもしれませんね」

「裸一貫、鉄くず拾いから巨万の富を築いたのだから、喜寿になるまでの人生には色々あったのだろうが、いずれにしても稀代の快男児だ。――以って瞑すべし、一同合掌!」

「ところで、大型地面師事件として注目を集めた五反田・海喜館事件、所有者が白骨で発見された新橋地上げ事件の続報が全然、出て来ませんが、どうなっているのでしょうか?」

「特に海喜館事件は、被害者が天下の積水ハウスだし、何が何でも解決しなければいけない事件ですよね」

「なにぶん疑惑の線上に浮かんでいる面々が、口八丁、手八丁のツワモノばかりなので捜査が難航しているのか、それとも昨今の沈黙が明日にも弾ける予兆なのか。――契約に関係した人物が事情聴取を受けたという話は聞こえて来るのだが、その先となるとサッパリ、お手上げだ」

「つい最近、週刊誌に広域暴力団の関係者が云々の記事が出ていました。何だか茫洋とした内容で、ピンとこなかったのですが、あれも何らかのサインですかね?」

「確かに事件発覚後、契約当事者だった人物が急遽、永田町から転居したのも恵比寿だし、件の暴力団関係者の事務所も同じ恵比寿という共通項はあるが、それだけで結びつけるのは飛躍し過ぎだろう」

「思い出しついでに、馬毛島はどうなっているのでしょうかね?」

「全然だな。こっちこそ聞きたいよ」

「絶好のロケーションにあることで、数々の事件の舞台になってきたが、とにかく登場人物が複雑すぎて、防衛省も気持ちと裏腹に手出しできぬまま。欲掻けば糞掻くで、宝の持ち腐れ。他人事ながら、もったいない話だよ」

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今日は、愚痴とボヤキの座談会でしたが(笑)、次回は気を取り直してシャープな話題をお願いします。ありがとうございました。
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