【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第116回・記者クラブ楽屋裏座談会

第116回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


「暑さ寒さも彼岸まで」――人間は平気でウソをつくが、お天道様はしっかりと秋を運んでくれました。「人間は自然に生かされている」ことをつくづく感じさせられます。が、その謙虚さも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、「自然を克服する」ことが「科学の進歩」と豪語する始末。

その傲慢さが「地球の温暖化」、すなわち「異常気象」を招いているにもかかわらず、「大変だ、大変だ」と騒ぐばかりで反省は皆無。犬畜生にも劣る傲慢さは、まさしく「
人類は地球にとってガン細胞」。とめどなく増殖、傍若無人に自然を破壊する厄介者でしかありません。

ひょっとすると地球を破壊する「インベーダー」は、宇宙から来るのではなく、我々人類自身のような気がする今日この頃でございます。本日もよろしくお願いします。


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「大マスコミのバカさ加減は相変わらずどころか、ますますエスカレートしているような…」

「その末席を汚している者として“自白”するようでバツが悪いが(笑)、我々の現場は、みんな萎縮してしまってBさんのおっしゃる通りの無惨な状況だ」

「大マスコミに始まって、テレビ、週刊誌、スポーツ紙まで全社、まるで判で押したみたいに全米オープンで優勝したテニス選手、引退公演の人気歌手の話題ばっかり。いくら数字が大切とはいえ、歌ならぬ『使命を忘れたカナリア』だよ」

「ボヤキに便乗するつもりはありませんが、ホント最近の取材記者ときたら、学歴は立派だが、勧善懲悪の覇気がないというか、カスばっかり(笑)です」

「新聞業界は毎月、万単位で部数が減ってるし、週刊誌だって軒並み往時の5分の1以下。無くなることはないだろうが、まるで日向の氷だ。未だに活字にしがみついてくれている団塊の世代が死に絶えると、一緒にドボチンかも…」

「皆さん、湿っぽい話題ばかりですが、それもこれも身から出た錆。社会の木鐸としての矜持を忘れたことが原因です。それと並行してスマホが普及、一般人を1億総記者、1億総発信者にしてしまったのですから、既存のメデイアがコンテンツがどうの、こうのと言ったところで勝負の帰趨は歴然。滅びゆく恐竜ですよ」

「今の記者ときたら事件は現場で起きているというのに、パソコンの前で座りっ放し。自分の足で取材するという基本の基本を忘れて、掲示板やツイッターを追っかけるのに必死なんだから…。それを注意するとパワハラだと騒ぐし、結局は、当局の発表ネタに手を加えて1面トップ記事。これじゃAIでも十分に間に合うと、つくづく思うよ」

「権力に批判の矢を向けようとしても、出世と住宅ローンの残高にしか興味がないヒラメ上司からボツ指令。しかも面倒くさい取材は下請け会社に任せっきり。いっそのこと“電波広告屋”と表札を替えた方がシックリするよね(笑)」

「まあ、共同通信を除いて株式会社ですし、しかもテレビ局は上場までしてるんですから、手かせ足かせ状態で鋭い取材なんかできませんよね。ご同情申し上げます(笑)。――それはそうと、本紙黒ブログで何度か取り上げた秋元康氏がプロデュースする『国民的ガールズバンド』の募集広告(下記写真)がネットで炎上、批判の的になっています」

  



「秋元氏らしい奇をてらった募集広告のようですが、どこが問題なのですか?」

「ガールズバンドは今、大流行ですし、秋元氏がワーナー・ミュージックと組んで新しいバンドを作るのはいいとして、問題なのはその貼り紙の文言が女性を蔑視していると…」

「AKB48、欅坂46など、年端もいかない女の子を団体で売り出すのは秋元氏の十八番だからな。しかし柳の下に何匹もドジョウがいるとは思えないけど、一体どんな文言なんだ?」

秋元康プロデュースガールズバンド 第1期生募集!! 未経験OK 恋愛OK〉〈夢は弾いてかなえろ!〉〈武道館でライブしたい人〉というキャッチコピーはともかくとして、後に続く〈有名人と熱愛したい人!〉〈IT社長と結婚したい人!〉という文言はあざとすぎると批判が集中しているのです」

「要するに音楽的才能云々ではなく、『このバンドのメンバーになれば、有名人や資産家と関係できますよ』というのは、正直といえば正直だけど(笑)ちょっとエグイというか、秋元氏らしからぬ品格に欠ける文章だな」

「秋元氏の名前さえ出せば売れると錯覚している周辺のややこしい人間が調子に乗って書いたのだろうが、ちょっと酷いなあ。

「しかし、バンドのメンバー募集の段階で、こんなケチがつたのでは売れるものも売れなくなるんじゃないですか」

「本文で記事にしたキーホルダー社の増資の件同様に、今回も秋元氏を“神輿”にして、ひと儲けを企む輩の所業だと思いたいのですが…」

「坂道には上り坂もあるし、下り坂もあります。いくら秋元氏でも、いつまでも坂道を上れるとは限りません。今回の募集広告についたケチは、ひょっとすると、秋元氏の威光が下り坂になりつつあることの予兆かもしれませんね」

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連休中にもかかわらずご出席いただきありがとうございました。なお、今週の埋め合わせに次週の連休はお休みに致します(笑)

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