【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第120回・記者クラブ楽屋裏座談会
第120回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


「いつも進行役を務めて戴いているKさんが風邪でダウンのため欠席。本日は名調子で好評だった(笑)前口上を省略して座談会を進めたいと思います。さて、ようやく『五反田・海喜館詐欺事件』がハジけました。騙されたのが積水ハウス、被害金額がド〜ンと55億円。民放各局のワイドショーは賑やかに取り上げていますが、主役の小山操土井淑夫は逃亡。逮捕されたのは脇役、端役ばかりの締まらない捕り物でした」

「事件発生以来1年と6ヶ月もかけて、頭数は多いけど、一人勝ちの小山にまんまと逃げられるようでは……(苦笑)」

「第一報でカミンスカス云々と出たから誰だろうと首を傾げていたら、なんと小山のこと。リトアニア籍の女性の姓に変わっていたんですね」

「世間を舐めているとしか思えない小山の悪漢ぶりは毎度のこと。まさにタガが外れた平成の世にふさわしいキャラクターだ。いずれドラマ化されてもおかしくないぞ(笑)」

「聞くところによると、逃げる小山を成田空港まで追っかけて行きながら、捜査員が逮捕状を持っていなかったので、目の前でまんまと逃げられたそうです」

「この事件の仕切役で、別件の懲役で網走刑務所に座っていたところを東京に押送された内田マイクも逮捕されて然るべきなのに、なぜか名前が出ないんだよな。アイツのことだ、ああでもない、こうでもないと理屈をこねて司法取引をしているんじゃないか(笑)」

「ひょっとしたらアウトと思っていたのだが、小林興起・明子夫婦は選から漏れてたな」

「今や事件屋風情に落ちぶれていても元国会議員。どうせ起訴猶予で釈放される運転手役まで逮捕されているのですから、ついでに持っていけばいいと思うんですけど…www」

「迂闊だったはいえ、成りすまし役の代理人を務めたばっかりにマスコミに追っかけ回されたT弁護士は、熱血漢のいい弁護士だけに気の毒でしたね」

「マスコミは55憶円の被害と大騒ぎですが、本当に55億円そっくりやられたんですかね?」

「一応、55億円が積水ハウスから支払われたのだが、現金は一部だけで、ほとんどが預手に分散されたことで途中でストップが掛けられたため、実際の被害額は精々が15億円だろうと言われているけどな…」

「何事も大きく言った方が見栄えがいいし…(笑)」

「それにしても、こんな輩に簡単に騙されるなんて、積水ハウスもどうかしていますよね」

「担当者が自殺したという噂もあるのに、善良な被害者になりきって…。加害者が詐欺の成りすましなら、積水は被害者の成りすまし?…(笑)」

「♪積水ハウス 積水ハ〜ウス 積水ハウス♪――いくらドジでも大切なテレビCMのスポンサーですから、気の毒な被害者扱いなんですかね(笑)」

「『泣く子とスポンサーには勝てない』のが“落ち目の三度笠”のテレビ局でございま〜す(笑)」

「そうそう、小山といえば、ドン・キホーテが大儲けした川崎東田町案件で名前が出た記憶があるのですが…」

「ん、川崎?――そうだ。思い出したよ。――ドン・キホーテが、取得直前のあの土地を銀色の鉄板で囲う前まで嫌がらせ的に駐車場を設置、経営していた野郎が確か小山だよ」

「ドン・キホーテの名前が出たついでですが、積水ハウスが引っ掛かる前にドンキに買わせようと画策していた輩がいたと聞いたことがあります」

事件物件が大好物のドンキに目を付けるとは、慧眼の持ち主だな(笑)」

「しかし、ドンキ本体ではなく、ドンキの“ドン”の前妻の息子に話を持ちかけたようで、途中で立ち消えになったようですが…」

「やはり類は類を呼ぶんですね(笑)」

「先ほど、Cさんからテレビ局は落ち目という自虐的な言葉が出ましたが、昨今の番組を観ていると、どのチャンネルを回しても大同小異。観てよかった、さすがはテレビと感心させられる番組は皆無ですね」

「変わり映えのしないワイドショーもさることながら、カネのかからない散歩や食レポ番組は今や、全局の定番です。能がないというか、創意工夫という言葉は彼らの辞書にはないんですかね」

「結局、番組内容よりは誰が司会役を務めるか、誰が原稿を読むか、ということばかりに腐心しているから、正統派のアナウンサーでなく、話術が達者なお笑いタレントやアイドル上がりが幅を利かすことになるんだな」

「俺が言うのも変だが(笑)、早朝の番組なんか、まるでファッションコンテストだよ。こいつら何のために朝っぱらから厚化粧で気取っているんだろうと思うよ」

「悪貨は良貨を駆逐する。――政・官・財・報から下々まですべての面で中味がないから上っ面を派手にして誤魔化す。――これが現代の風潮じゃないですかね」

「Bさんの決め言葉が出たところで、今日はこの辺で…。お疲れさん!
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