【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第159回・記者クラブ楽屋裏座談会

第159回・記者クラブ楽屋裏座談会
 

A:全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


千曲川・多摩川・久慈川・阿武隈川・阿賀野川が決壊!――いつから日本はこんなに脆弱になったのか。相手が自然とはいえ、すべてが天災なのか。特に多摩川の場合は人災の要素もあるのではないか。「天災は忘れた頃にやってくる」、「備えあれば憂いなし」―― 先人の言葉を改めて思い出させてくれた台風19号だが、折も折、どこかの党の重鎮の口から出たのが「(被害は)まずまずに収まった」。後日、渋々ながら謝罪?したものの、あまりにも軽率、あまりにも非情な言葉である。齢80。人の世の酸いも甘いも嚙み分けたはずの人物がこのザマでは、今後は「国民に寄り添う」などという、金輪際、お為ごかしの念仏は唱えないで欲しいもの。そればかりか、その念仏の最中に、政府が台風襲来のドサクサ紛れにこっそり決めたことは、あろうことか国家公務員の給与増額と社会保障1300億円の圧縮。一体、政治は誰のためにあるのか。こんな治世の行先は、「強いものはより強く、弱いものはさらに弱くなる」のが歴史の教訓。――令和の日本が目指しているのは国民を「奴隷」と、「奴隷使いの奴隷」、「上級市民」に分類する「21世紀の“ローマ帝国”」であろう。
 
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「またまたご禁制のやらせが発覚!――今度はテレビ朝日の報道番組『スーパーJチャンネル』です。さあ、Cさんの出番ですよ」
 
「開始早々、嫌味だなあ。ウチだって脛傷持ち。テレビ朝日さんのことをとやかく言える資格はなし。願わくばパス!(笑)」
 
「いずこも同じ秋の夕暮れだな。NHKの『クローズアップ現代』、日テレの『NEWS EVERY』、『世界の果てまでイッテQ』、TBSの『消えた天災』、『クレイジー ジャーニー』と立て続け。こんなことばっかりしているとマジにスポーツ専門チャンネルになってしまうぞ(笑)」
 
「落ち目の新聞にそこまで言われるなんて…トホホ」
 
「しかし、こう立て続けに起こるのは、業界そのものに問題があるんじゃないですか?」
 
「自分たちはふんぞり返って、肝腎の番組作りは経費削減で下請けに丸投げだもの。当たり前だよ」
 
「某テレビ局の下請けに勤めている友人の話によれば、『やらせや仕込みは日常茶飯事。バレるのは、よっぽど運が悪いか、チンコロされた場合』と言ってました」
 
「見掛けは恰好いいけど、何しろ下請け会社は3Kの典型。本社のボンクラプロデューサーやディレクターに顎で使われて待遇は劣悪。そりゃあ、やらせもしたくなりますよ」
 
「下請けに無茶苦茶な番組作りを強いたうえ、何か問題が起こると下請けのせいにして、『お前らが悪い。わしゃ知らん』では、まともな番組ができるはずがないじゃないか。ねえ、Cさん」
 
「認めたくはないけど、その通りだ。最近、どの曲も台風中継に熱心だが、あれはカネがかからないからだ。バラェテイにしても新人発掘の名のもとに、安物のタレントばかり。酷い場合は出場者全員がシロウト。これじゃ、テレビが、発表モノを羅列しただけの新聞の後を追うのも時間の問題だろうな」
 
「ニュースなんてネットで十分だし、企画番組はやらせが横行。最近の若者がテレビを観ないのも、テレビだからこそ出来るという番組がないからです」
 
「貧すれば鈍する――今後は努力しなくても、そこそこの視聴率が取れるスポーツ番組に血道を上げるんだろうな。『報道機関としてのテレビ局は死んだ』と言っても過言ではないな」
 
「費用を切り詰め、コンプライアンスを遵守しつつ、数字が取れる番組を制作すべし。――冗談も休み休みに言わなくちゃ、下請けがいなくなっちゃいますよ(笑)」
 
「俺が言うのも変だが、正直なところ、上は忖度、下は遊び人みたいな社員ばかりだもの、一番早く沈むんじゃないかな(笑)」
 
「ご愁傷さまです。チ〜ン」
 
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お鈴がなったところで今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。急に寒くなりました。風邪をひかないようご留意ください。

 
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