【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第163回・記者クラブ楽屋裏座談会
第163回・記者クラブ楽屋裏座談会


A:全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


教師をはじめ、警察官、自衛隊員、消防士――公務員の「犯罪」が社会面を毎日のように賑わせている。なかでも突出しているのは教員。警察庁が作成した職業別犯罪件数ランキングによれば、トップの土建業以下、無職、飲食業、労務作業者、学生、求職者、ドライバー、管理職、遊技場店員、保安業務従事者、営業・販売職、医療・保健職、技能工、事務員、教員主婦と続くが、教員は堂々の15位(10万人当たり40人。ちなみに1位の土建業は同545人)と“健闘”している。別に公務員だから諸事万端、品行方正であるべきだと野暮なことを言うつもりはないが、不思議に思うのは、彼らに対する「懲戒処分」の甘さである。免職は稀で、ほとんどの場合、休職○ヶ月、減給○ヶ月、訓戒などで幕が引かれている。もちろん犯罪の諸事情は百人百様。画一的な判断をすべきでないが、ちょっとしたことでもすぐに馘首される民間会社に比べて雲泥の差である。給料の遅配はないし、年数を重ねれば、スピードの差はあっても確実に昇給する安定した地位を保証された「公僕」に情状を酌量する余地は小さいと思うのだが…?

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「経産相、法相の辞任に続く文科相の『身の丈発言騒動』が一段落したと思ったら、今度は総理主催の『桜を見る会』が公職選挙法違反ではないかと炎上、国会が揉めています」

「『李下に冠を正さず』――白昼堂々、公金を使ったイベントに地元の後援者を招待するなんて、憲政史上最長内閣が虚しく聞こえる意地汚なさ、セコさには今更ながらガッカリさせられますね」

「明らかに有権者に対する寄付行為は違法行為なのに、KY幹事長が、『特別問題になることなのか』と火に油を注ぐ開き直り発言。センスが悪すぎるとしか言いようがないな」

「『逆名利君』――取り巻きが、殿様の乱心を諫めるどころか、一に忖度、二にゴマすりの腰抜けばかりですからね(笑)。どうせボヤ、ああでもない、こうでもないとトボけていれば、そのうち鎮火するのでは?と思っていたところ、火の手が新宿御苑から“母屋”に延焼しそうな気配を察知したのか、突然、来年からの開催中止を宣言しました」

「おかしいと言われたから止めました!――慌てて来年の中止を決めたからとて問題が解決するわけでもないのに、これじゃあ“自白”したのと同じ。キチンと説明できないから、招待客名簿を“破棄”したと称して、三十六計逃げるに如かずを決めたのだろうが、いかにも稚拙。三つ子の魂百までを地で行く悪ガキの所業丸出しだな」

“敵前逃亡”は、早々に大学入試の民間試験の中止でベネッセ叩きの嵐が去ったことに味をしめたのかな(笑)」

「野党は、ここを先途とばかりに拳を振り上げていますが、森友学園事件、加計学園疑惑でさえ中途半端で収束したことを考えれば、今度もまた…(笑)」

「今度は首相自身の問題だから、これまでの疑惑と違って、他人に責任転嫁ができないだけにヤバイ?という声もあるが、“遁走術”にかけては歴戦の勇者だ。今回も、説得力のない言い訳をグダグダ並べて逃げ切ると思うぞ(笑)」

「悪事を働いてもお咎めなしのうえ、誰も責任を取らない、やったもん勝ちの政権の支持率が常に半数近くというんですからねえ。マスコミが下駄を履かせたテンプラ支持率なのか、それとも国民が“寄らば大樹病”に罹った脳天ファイラーなのか。『魚は頭から腐る』と言いますが、今の日本は既に尻尾まで腐りつつある魚かもしれません」

「ところで、文春砲に撃たれてアンビリバブルな迷会見の連発で世間の顰蹙を買った千葉県知事に追撃弾が炸裂。県庁内部からも辞任近しの声が出始めました」

「初当選時には、知事は2期限りで辞めると言っていたのに、意汚く3期もやるから、こんなことになっちゃうんだよ。『担ぐ神輿は軽くてバカが良い』――無能だから県庁職員にすれば御し易かった都合の良い知事だったのだろうが、あの会見で『俺は男だ』が、『俺は至らない男だ』になってしまっては万事休す。保身にかけては“免許皆伝”の県庁内の担ぎ手たちにとっては、もはや“厄ネタ知事”。見切り千両とばかりに、次の神輿探しに奔走するのは当たりマエダのクラッカーだ(笑)」

「功績は海ほたるの料金を安くしただけ。以て瞑すべし!『男、健作轟沈』――言うに事欠いて苦し紛れに吐いた私的視察のひと言とコップを持つ手の震えがすべてだな(笑)」

「よくよく考えれば、今回の健作といい、慎太郎クンといい、直樹クンといい、要一クンといい、そして百合子女史、祐治クンといい、ホント関東圏の知事の椅子にはロクな人物しか座っていませんが、投票率の低さに表れているように、結局は有権者の無関心が、出来損ないの知事を生んでいる原因ですね」

「悪政に抵抗する香港市民のエネルギーの100分の1でもあれば…」

「国政然り、地方政治然り!――民主主義は死にました!」

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「民主主義死亡論」が出たところで、本日はこれにて終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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