第179回・記者クラブ楽屋裏座談会

第179回・記者クラブ楽屋裏座談会


A:全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


「吉田茂から中曽根康弘まで」――先日、NHK(BS1)で、戦後70年にわたって「情が動かし、金がものを言った昭和の政治」の舞台裏を政治記者としてつぶさに見てきた渡邊恒雄・読売新聞主筆のインタビュー番組が放送された。齢94。失礼ながら「寄る年波に勝てず〜」と思っていたが、オーラ満開、年齢を感じさせない語り口は、現在の木っ端政治記者など足許にも及ばない迫力に満ちたものであった。

吉田茂、鳩山一郎、岸信介、大野伴穆、池田勇人、田中角栄、中曽根康弘(敬称略)など、政界の梟雄たちの姿をまるで昨日のことのように語る様は、業界後発組の讀賣新聞社を世界一の新聞社にのし上げたのも、さもありなん! もっとも渡邊氏の話の中に出てきた人物は、いずれも故人。「ホンマでっか?」と聞く事もできないし、同氏の主観的な論評故の間違いがあったかも知れず、すべてがファクトとは言えない可能性も無きにしも非ずにせよ、今のNHKをはじめ、各メデイアの政治記者諸君の存在感のなさ、腰抜けぶりと比べるのも失礼な話だが、やはり卓越した政治記者であったことは間違いない。

――確かに時代は変わった。一介の記者が政治家の黒子として“活躍”するなど、今では考えられないことである。とはいえ、国会記者倶楽部には、「社会の木鐸」とは名ばかり、権力の顔色を窺いながらオベンチャラ記事を書くことを「番記者」の本分と錯覚している太鼓持ち記者が大半である。――「ペンは剣よりも強し」――今や、死語になった感があるが、当局の発表記事をトレースすることに汲々としている昨今のマスコミ諸君に、今さら「剣より強いペン」を望むのは「無いものねだりの子守歌」と思う今日この頃でございます。


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「中国発のコロナ肺炎が遂に米国に上陸したことで、渋々、WHOがパンデミック宣言。もはや“対コロナ戦争”の様相を呈しています」

「患者は増える一方だし、株価は奈落の底。唖然茫然の修羅場になってしまったな。――日本だって日々、患者は増加の一途だし、間もなく十分に供給できる!と言っていたマスクも相変わらず品薄。首相以下、厚労相、官房長官など関係閣僚は口を開けば、何の専門家やら知らんが(笑)、『専門家が〜、専門家が〜』の連呼ばかりで、すべてが後手後手。これじゃあ完全終息は、まだまだ先の話かも知れんな」

「┐(´∀`)┌ヤレヤレ。――上が上なら下も下。今や地方の首長の仕事は、感染者数の発表だけ。大変だ、大変だと騒ぐばかりで、泥棒を見て縄を綯っているような緩さだな」

「多くの興行・イベントをはじめ、大相撲、プロ野球のオープン戦は無観客試合、高校野球は中止。そしてトランプ大統領までが中止を言い出したことでオリンピックもアウトの気配です」

「オリンピックなんて所詮は“五輪マフィア”の銭儲け運動会。延期、中止は当然ですが、代表に選ばれた選手たちは気の毒ですね」

「盛り場の人出も少ないし、街中はマスクマンだらけです。昔はマスクをするのは、人目を避ける怪しい奴だけでしたが、今じゃ、マスクをしてないと非国民扱いです」

「大手企業では在宅勤務が多いようですが、Aさんなんかは外に出なきゃ仕事にならないから大変でしょう」

「俺たちは人に会って、話を聞いてナンボ。 “徘徊”しなきゃならないんだが、なぜか役員たちはテレワークと称してサボり。ご老体こそ、前線に立って然るべきなのに矛盾してるよなあwww」

「今回の騒ぎで分かったことのひとつが、保健所がいかに役に立たない存在だということがよく分かりました」

「児童の苛めや自殺問題が起こった時に、学校 教育委員会 児童相談所が、まったく役に立たない“穀潰し公務員”の集まりだというのが、 “世間の常識”ですが(笑)、保健所も同じ穴のムジナということがよく分かりました」

「批判を承知でいえば、コロナ肺炎なんて “重めの風邪”だよ。それを政府の尻馬に乗ってマスコミが煽りに煽るから、この世の終わりみたいに不安心理が増幅、不安が不安を呼んで、混乱してしまうんだよ。罹る時には罹るし、たとえ罹っても『ウイルスなにするものぞ!』の気持ちを持っていればウイルスなんか近寄って来ないと思うがなあ(笑)」

「Aさん得意の精神論が出たところで、コロナ問題はひとまず置くとして、先週の森雅子法務大臣の『検察官は逃げた』発言にはびっくらこきました」

「絶句の一語!――あれで参院3期ですが、本当に司法試験に合格したのか、首を傾げざるを得ない “バカ丸出し発言”です。他の所管大臣ならともかく法務省ですからね。当然、即刻辞任に値する無知蒙昧発言なのに、カエルの面にナントカ。撤回、謝罪だけで居座りなんですからねえ(苦笑)」

「歴代の法相の中にも、レベルの低いのが多かったが、シレッと嘘をつくクソ度胸といい、無知を無恥と思わない厚顔ぶりといい“最強チャンピオン”の資格十分だな、彼女は!」

「因みに、直近の “迷法相”を挙げてみると、南野知恵子、千葉景子、柳田稔、田中慶秋、松島みどり、上川陽子、金田勝年、河井克行、そして今回の森雅子と、甲乙つけがたい“パーデンネン大臣”ばかりだ。――要するに、見識不要、教養皆無のセンセーたちの指定席というのがよく分かるな」

「法治国家ならぬ “呆痴国家” ――これまで法相経験者で総理大臣になった例は皆無というのも道理ですね(笑)」

「おいおい、今日もまた愚痴とボヤキで時間が来ちゃったじゃないか(笑)」

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令和不況の声も聞かれる今回のコロナ騒ぎ。1日も早い終息を願って……本日はこれにて終わりに致します。

 

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  • 2020.07.11 Saturday
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