第181回・記者クラブ楽屋裏座談会

第181回・記者クラブ楽屋裏座談会


A:全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


株価は右肩下がりだが、コロナ肺炎患者は反対に右肩上がりの中、パンデミック、クラスター、ロックダウン、アウトブレイク、オーバーシュート――今まで聞いたことのない横文字が当たり前のように飛び交っている。当初は何かのスポーツ用語と思っていたところ、こうもしつこく聞かされていると、門前の小僧経を読むではないが、横丁のご隠居までが、普通に口にする昨今、やるのか、やらないのか、結論を先送りにしていた五輪の「1年程度の延期」がやっと決定。「2020東京五輪」が「2021東京五輪」に看板替えされたわけだが、何が何でも総理在任中の開催を願う“スーパーマリオ首相”の国会での嘘つき疲れでやつれた表情に久しぶりに安堵の色。ご同慶の到りだが、すべては、「ウイルス任せ。「1年」でコロナウイルスを完全にアンダーコントロールできれば幸いだが、相手は「放射能」とゴッスンの無敵の新型ウイルスだけにどうかと首をひねる天邪鬼たちが声を潜めて曰く。「油断は大敵。天に唾する人間どもへのペナルテイはこれからが真打。天変の次は地異というのが歴史の教訓。悪い時には悪いことが重なるもので、今度は地震が起こるやも。そういえば、このところ多いのが、区役所から配布されるのは避難マップなど「地震」に備えた小冊子の類い。世の不幸を願うわけではないが、ひょっとして?と思う今日この頃でございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とっくに延期は決まっていたのに、最後の最後まで完全な形での開催を口にしつつ、聖火リレーを準備したりと、いかにも決行するかのようなポーズを見せていた安倍首相でしたが、やっと開催延期を発表しました」

「当初、IOCはWHOが決めると言っていたのに、いつの間にやらWHOは雲隠れしちゃって、結局、 『興行会社・IOC』の言いなりで延期となっちゃいました(笑)」

「最初からアヤがついた東京五輪だ。いっそのことスッパリと中止して、そのカネを経済対策に回せば名宰相なんだが、オリンピックマフィアの利益のために中途半端な延期。どこまでも国家、国民のことなど眼中にない冷酷な政権だな」

「都民ファーストと言いながら、本音は五輪ファーストの女流都知事も同工異曲。7月の都知事選の再選が確実になったせいか、ハイ・テンションで、首都封鎖だ、ヘチマだと悪乗り、大はしゃぎです」

「今回のコロナ禍で零細企業は倒産の危機、テンヤワンヤというのに政府の対策案は未だに小田原評定。現金給付案は結局、取り止め。消費税減税は即効性なしと判断、キャッシュレスポイントの還元延長は見送り、外食・旅行限定の商品券もわずか1〜2万円、しかも配布時期は夏以降。――ヤル気があるのか、ないのか、努力するフリだけでスッキリせぬまま。毎度、毎度、ナントカのひとつ覚えで『国民の〜』と言ってるくせに、今回も言行不一致。 『安倍政権の正体見たり、枯れ尾花』だな」

「こんな時こそ思い切った大盤振る舞いをすれば、再燃した森友学園事件など、足元にまとわりついている諸々の不祥事も少しは吹き飛ばせるのに…」

「国際運動会のことはひとまず置いて、以前に少し触れた新橋白骨事件に絡んで、マイク内田以下5人の地面師グループが、これまたやっと逮捕されました」

「マイクは、渋谷区西原の事件でも逮捕されているし、先の五反田・海喜館事件での12年の懲役に足し算すれば少なくとも20年。現在66歳だから、仮に長生きしても出所は米寿。現在、公判中のカミンスカス某、土井某も長い懲役になるのは確実だし、当分は地面師犯罪はなくなるだろうな」

「事件の解決は喜ばしい限りですが、その“副産物”として内田マイク、土井某と密接な関係にあった警視庁の敏腕警視、警部たちに火の粉が飛んでいると専らの噂です」

「『怪物とたたかう者は、みずからも怪物とならぬように心せよ。汝が久しく深淵を見入るとき、深淵もまたなんじを見入るのである』――身から出たサビだな」

「何ですか、その怪物云々という言葉は?」

「これはニーチェの著作『善悪の彼岸』の1節だよ( ´艸`)」

「なるほど。さすがはCさん、思わぬところで教養が滲み出ますね」

「事件といえば、この前、埼玉で自粛要請を蹴って開かれた格闘技大会の実質的な主催者・矢吹某に容疑は不明だが、捜査当局、それも4課が白羽の矢を立てたみたいだぞ」

「お上の要請を無視して決行したので“国家反逆罪”にでも問うつもりですかね?(笑)」

「矢吹の周りには、ややこしい輩も多いし、その気になれば容疑には事欠かないだろう」

「彼は東京ガールズコレクションも傘下に入れているし、目立ち過ぎたのかもしれんな」

「そういえば、逮捕以来、すっかり音沙汰がありませんが、黒木某はどうなんですかね?」

「黒木は完黙で頑張っているが、共犯者たちは“合唱団”みたいに謳いまくっているから厳しいかもな」

「近々、福島の除染作業を騙った大口の補助金詐欺が事件化すると耳にしたが、とにかく数が多すぎて(1000件?)ロシアン・ルーレット状態。残念だが、皆目、見当がつかない有様だ( ´艸`)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「老人は過去を語り、青年は未来を語る」――溢れかえる情報の中で立ち往生、語る未来のない我ら老人たちは、♪どうすりゃいいのか思案橋♪。日々、懊悩する毎日でございます。本日はこれにて…。








 

スポンサーサイト

  • 2020.05.25 Monday
  • -
  • 07:00
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする








   

PR

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM