第192回・記者クラブ楽屋裏座談会

第192回・記者クラブ楽屋裏座談会


A:全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


驕り過ぎた安倍政権は久しからず。――数々の難局をあの手この手を駆使、驚異の粘り腰で切り抜けてきた我らが安倍首相ですが、コロナ禍を機に、さすがにスタミナ切れのご様子。ようやく「安倍一強時代」にピリオドが打たれそうな雲行です。となると、気になるのは次の日本のリーダーは誰か?――自浄作用を失くした自民党に「総理にふさわしい人物」がいるとは思わないが、「少しでも今よりはマシになって欲しい」というささやかな願いを込めてまとめたのが下記の出馬予想表。参考になれば幸いです。

【第98回総理大臣杯出馬表】

🎺パンパカ パパ〜ン🎺――各馬ゲートに入りました。果たして98代目総理大臣の金的を射止めるのはどの馬か。――本紙の天邪鬼予想は、高配当を狙って、O函Ε▲泪螢ングの単勝1点買い。さて〜?


ハイカラキッシー (牡) 62   広島     宏池会厩舎

▲  良血ながらここ一番の弱腰が難だが、混戦になれば…。


コウショクヤス   (牡) 56   兵庫        細田厩舎

… 線の細さは如何ともし難い軽量馬。枯れ木も山の賑わい?


アマリキング   (牡)70    神奈川       麻生厩舎

◎ スネ傷あるも乱世での勝負勘はピカイチ。筆者イチオシの穴馬。


シゲルチャンプ  (牡) 63   鳥取     旧額賀厩舎

× 地方場所の成績は抜群だが、中央ではどこまで。精々が2着止まり。


スガノホマレ    (牡) 70   神奈川       旧古賀厩舎

× 抽選馬からの叩き上げ。調子は下降気味だが、一瞬の切れ味は恐い。


カッチャンオー    (牡)63    岡山    竹下厩舎

… 華なし、徳なし、実績なし。今回は顔見世出場程度。


インパルスタロー   (牡)56   神奈川   麻生厩舎

▲ 機を見るに敏な麻生厩舎期待の星。展開次第で台頭も。


トモミアミタイツ  (牝)61    福井    細田厩舎

… 唯一の牝馬。将来有望なれど地力不足は明らか。時期早尚。


カポネハット    (牡)80   福岡    麻生厩舎

○ 引退の声あるも、盟友との絆太く参戦の暴れ馬。品性欠く食言癖が難?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感染者数も減り、コロナ騒動もようやく下火になりつつありますが、今度は給付金問題の配布をめぐる不透明さに批判が集中、新たな“悪役”として『天下の電通』がバッシングを受けています」

「例の過労死事件以来、すっかり精彩を欠いている電通だが、 “吸血鬼”ならぬ権力と二人三脚の“吸税鬼”に宗旨変えしていたとはガックシ(*_*)。星の数ほどある子会社を利用して火事場泥棒と言ってもおかしくない“丸投げ手法”で給付金を掠め取るとは、天下の名が泣く悪辣ぶりだな」

「頼みの東京五輪がほぼ中止、カジノも撤退を表明したことで、シノギが絵に描いた餅になってしまった焦りもあったのでしょうが、貧すれば鈍するの典型ですね」

「電通ばかりが叩かれていますが、元締めの経産省もはもちろん、あの竹中平蔵氏が会長を務めるパソナも堂々たる“戦犯”であることを忘れてはなりません」

「選挙での演出も電通の貴重なメシの種。今までのツーカーの繋がりで、官製談合にも等しい方法で落札させたのでしょうが、電通なら、さすが!と言われるような“中抜きスキーム”を組み立てて欲しかったなあ(笑)」

「本社、子会社を問わず『DENTU』という“印籠”があれば天下御免と錯覚している“パープリン社員”の多さは今も昔も同じだが、2013年末に事件化した、LED納入をめぐる電通ワークス事件や、上場前の未公開株事件の際に活躍した3庁OB(警視庁・警察庁・検察庁)で構成された企業防衛隊が健在なら、こんな不細工なことにはならなかったと思うがなあ」

「( ̄∇ ̄;)。電通も“筆の誤り”ですかね」

「『鬼十訓』が全盛の昔はともかく、有体に言って、今の電通は、税金目当てにお代官様とチンチンレースを組むことが仕事と勘違いしている輩ばかり。それこそ不要不急どころか、世間に害悪をもたらす虚業会社に成り下がってしまったな」

「ところで、相変わらず『あっしら夫婦には関係ございやせん』と渋太く容疑を否定している河井克行・案里夫婦ですが、国会閉会後にも公選法違反容疑の処分が出される?と言われています」

「遅きに失した感は否めないが、身柄拘束までされるのか、在宅起訴で収まるか、どうかはともかく、いずれにしても先に逮捕された秘書に対する懲役1年半の求刑から見ても連座制適用は確実。気の毒だが、夫婦揃って公民権停止コースだろ。――合掌!」

「最後までシラを切って、潔く腹も切らず。――仮に公民権停止の喪が明けても、彼ら2人の政治家生命は潰えたな。当初はケツモチが官邸ということでタカを括っていたのだろうが、何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』だ」

「知らぬ存ぜぬといえば、五反田・海喜館をめぐる大型地面師事件で、最後まで無実を主張していた主導役のカミンスカス操に懲役11年(求刑同14年)の実刑判決が下されました」

「被害額55億円で11年。割り算をすると1年あたり5億円。それに引き換え、鼻くそみたいな報酬で事件に協力した地主役らのふたりの婆さんが懲役4年。――どう考えても“職業的詐欺師”には安すぎる判決と思うのですが…」

「詐欺罪の最高刑は10年、その他諸々を加味して11年。国民感情としては安すぎるかもしらんが、法律的には妥当な判決なんだろう」

「もうひとりの常習詐欺師・土井淑夫も同じぐらいですかね」

「別件次第だが、11年を下回ることはないだろう」

「大物地面師の内田マイクも公判中だし、当分は地面師事件も少なくなるでしょう。――あと残るは新橋白骨事件だけ。無惨な死を遂げた老女の霊のためにも一日も早い事件の解明を願うばかりです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日、1兆、2兆と、まるで豆腐を数えるように、実感のない大きな数字が新聞紙面で踊っています。コロナ禍によって落ち込んだ国民生活をカバーするためなら、それは必要な支出ですが、そのドサクサに“小判鮫”のごとく便乗、寄って集って甘い汁を吸う電通をはじめとする名だたる大企業の所業は、まさに非国民のそれと言うしかありません。――本日はこれにて散会です。



 

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  • 2020.07.11 Saturday
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