【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第56回・記者クラブ楽屋裏座談会
第56回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――我らが安倍総理が訪問中の米国で大歓待を受けたとの大報道。ホントかな?ゴルフをしながら無理難題を押し付けられたのでは?随行する記者たちの報道だけが頼りだが、彼らのアゴ、アシ、マクラ代は何処から出ているのか?
もし、こうした費用まで外遊費用に含まれているとしたら、悪口は書けないはず。彼らの記事はチョーチン記事かもしれません。さて、国内に目を転じれば、衆院予算委員会では「共謀罪」と「戦闘行為」をめぐる珍答弁、怪答弁で金田法相、稲田防衛相が集中砲火を浴びて立ち往生。まともな答弁ができない法相もさることながら、防衛相の「『戦闘行為』と言ったら憲法9条違反になるので『武力衝突』と言った」との居直り答弁は何をか況や。加えて統合幕僚長の自衛隊員の命より御身大事の「大本営発表」には愕然。これでは仮に「戦死」でも「自殺」「事故」で片付けられるのでは?――いやはや、いやはや!一体、日本丸は21世紀の海を無事に航海できるのでしょうか。



「Aさんが10分ほど遅刻するようなので『鬼の居ぬ間に洗濯』(笑)。今日は前置き抜きで、本来のテーマである『巷を跋扈する事件屋』たちを俎上に乗せたいと思います」

「早速ですが、この前、サンケイ新聞が社会面で『地面師6人逮捕』を報じていましたが、誰なんですかね?」

「まだまだ逮捕する奴がいるとかで会見すらしていないので詳細は分からないが、以前、Aホテルを引っ掛けたグループのようだ」

「Aホテルだとすると、溜池駅近くの駐車場ですかね?もし、そうだとすると被害額は9億円近かったと記憶していますが、M会長が最期まで被害届を出さなかったので、とうとう事件にはなりませんでした」

「いくら躍進著しいとはいえ、なぜAホテルは被害届を出さなかったのでしょうかね?」

「あそこは常に地面師との間にダミー会社を入れて取引するので、確かに直接の被害者ではないのだが、それにしても9億円も騙されて被害届を出さないのは面妖だ」

「一説には、Aホテルが用地を購入する際には、間にダミー会社を入れて、書類上は決まって相場より高い価格で購入、その差額をM会長に還流させているらしいのですが、そのカラクリがバレるのを嫌がったのでは?と言われています」

「とすると、先の9億円は間に入れたダミー会社に対する不良債権として損金処理するわけだ」

「オッ、Aさんのご到来だ」

「いやあ、うっかりして。すまん、すまん」

「駆けつけ一杯ならぬ、駆けつけ一発。何か、真新しい事件屋ネタはないんですか?」

「う〜ん、真新しいネタねェ。そうだ、例の銀座九龍ビルに一時、デカい面して出入りしていたムラサキ頭巾こと、柴垣信徳こと昭人なんかどうかな」

「いいですねえ。この前も、かつて都議会のドンとして権勢を誇っていた公明党のF元都議と一緒に写った写真を持ってカモを探してフラフラしていていましたよ」

「ヒョロとしたヤサ男で紺の背広姿。とても大詐欺師には見えないんだが、とにかくアイツは根っからのワルだな。熊本の出身で、九州一円はもちろん、被害者は全国区。拓大人脈を利用して、国会議員からヤクザの親分まで総ナメだ。よく70歳を越えるまで命があったと感心させられるよ」

「当然、前はあるんだろう」

「2000年頃かな、元東京都副知事で公明党の参院議員・T某や元自民党衆院議員・S某、同郷の元参院議員・M某の名前をふんだんに使って、中小企業への貸し渋り対策として設けられた融資保証制度を悪用。決算書類や納税証明書を偽造して、食いも食ったり〆て15億円。あまりにも悪質ということで懲役10年の強者だ」

「たいしたもんだな(笑)」

「今は豊島区内のお化け屋敷みたいな一軒家に住んでいるが、言うことは宇宙規模。マカオのカジノ王・S某に資産運用を任されているとか、M製菓のM一族とは昵懇だとか、挙句の果てには富山湾の金塊引き揚げとか、インドネシアの金鉱山の買収など幼稚園児も噴き出してしまうような大嘘を真顔で口にするもんだから、一部では『悪い薬でもやっているんじゃないか』と専らの噂だ」

「いるんですね、そんな輩が!」

「さすがはAさんらしい怪情報を拝聴したところで時間になりました」

――本日もまた面白いネタ満載の座談会でした。ありがとうございました。
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