【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第57回・記者クラブ楽屋裏座談会

第57回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――連日の米国・トランプ大統領の暴言ショーに辟易としているところに飛び込んできたのが、金正恩・北朝鮮労働委員長の異母兄・金正男氏がマレーシアの空港で暗殺されるという衝撃的な事件。さながら必殺仕掛人。母は違えども、権力保持のために血を分けた兄を白昼の飛行場で毒針でブスッとは!「あの国なら、さもありなん!」と誰しもが納得顔なれど、国家なるもの、分かり易いか、分かり難いかの違いだけで、北朝鮮に限らず非情なもの。イザとなれば、「地球より重いはずの人間の命」もヘリウムガス以上の軽さになるのは洋の東西を問わずよくあること。歴史を遡ればもちろん我が国も例外に非ず。折しも衆院予算委員会では、南スーダンに派遣された自衛隊のPKO活動をめぐって「戦闘だ」、「衝突だ」と言葉の遊び。こんな体たらくで、果たしてこの激動の時代を乗り切れるのでしょうか。――本日もよろしくお願いします。

「年度末の棚卸しなのでしょうか、事件事件であわただしい毎日です。いち早くサンケイ新聞が報道していた地面師事件ですが、先週になってようやく詐欺師6人組の逮捕が発表されました。捜査2課の根気強い捜査の賜物ですが、誰なんですか、逮捕された6人って? 報道されたのは、聞いたことがない2人だけでしたが…」

「会社役員・宮田康徳、司法書士・亀野裕之は記事にもなっていたが、残りは会社役員・松本哲、団体職員・岩佐 彰巳、会社員・田村久彰、無職・高橋利久だ」

「高橋利久ですって!――地面師界でその名を知られた総武線グループのリーダー・高橋を『その他』の中に入れるなんて、高橋に失礼ですよね(笑)。それとも当局に何か魂胆があるのでしょうかね?」

「記者倶楽部なんて、今はお行儀のよい記者ばかりだから、大物と小物の区別ができないんだろうが(笑)、捜査2課はテンコ盛りの余罪捜査のために意図的に小物として発表したのかもしれないな」

「高橋は『電通ワークス事件』で新宿グループの津田悦資らとともに逮捕されたものの裁判では無罪。担当部署は違えども、今回の逮捕で当局にヤマを返されてしまいましたね」

「高橋も今年で68歳。おそらく高齢者になるまで塀の中だろうな」

「ところで、ガタガタの東芝の陰に隠れて一部のネットメディアでしか報道されていませんが、創業85年、破砕機の老舗・郷鉄工所(本社・岐阜県、林直樹社長)が監理ポスト入り。証券会計者の間で、カウントダウン開始が口端に上り始めました」

「社歴は一人前だが、あんなガタガタの会社を『東芝』と並べて論ずるのはおこがましい限りだが(笑)、かつては"中部の雄"として名を馳せた名門企業だったのに、今や株価も60円ワレ。いよいよかもしれんな」

「同社のW経理部長は本社用地を売却すれば、債務超過を埋められると言ってましたが、難航しているのでしょうかね」

「何事も予定は未定だ。いくら銀行から見放されているとはいえ、そもそもが"資本のハイエナ"の異名をとる松尾隆や"インチキ華僑"の葉剣英あたりに資金調達を依頼すること自体、上場企業の資格なしだ」

「松尾なんか、専務の田中桂一と並んで大きい顔して役員会に出席していたそうですから、デタラメです」

「確か、田中は『コンプライアンス委員長』という肩書を持っているにもかかわらず、シャーシャーと松尾をアドバイザーに指名、ご託宣を仰いでいるというんだから、世間知らずというか、ハッキリ言ってアホだな」

「スケールは段違いですが、松尾と葉のふたりは、あの『イトマン』を食い散らかした伊藤某、許某と似たような役回りのような気がしますが…」

「同社関係者の中には『今までも低空飛行だったが、石川歩を役員に迎えた頃から急に会社がおかしくなった』という声も聞かれます」

「『郷鉄工所』が死に体だったのは、前社長・長瀬隆雄の時代からだが、その長瀬が腎臓病でダウン。だからこそ、ワラをも掴む思いで石川みたいな"厄ネタ"に縋ったんだろうが、傷口を深くしただけだ」

「石川の肩書のひとつは『新事業開発本部長』だが、この際『倒産促進部長』と変えるべきじゃないのか(笑)」

「余談ですが、長瀬社長時代に粉飾決算の片棒を担いでいたのが、長瀬の刎頚之友を自任する西山某です。こいつは平気で人を裏切る悪党ですが、長瀬のために架空売り上げに協力。結構、甘い汁を吸ったようです」

「まだ未確認なのですが、社内から『江東区内にスクラップが数万トン保管されているのだが、それを一部役員がドサクサ紛れに処分、カネに替えようという不穏な動きがある』という証言があったのですが…」

「事実とすれば由々しき問題だ。近々の倒産を見越した会社資産の処分?かもな。ところで、その保管場所というのは何処なんだ?」

「まだ正確な番地までは分からないんですが、田中の親族が所有する土地?との指摘もあります」

「とすれば、田中もグルかもな? 引き続き取材を進めてくれよ」

「それにしても、説明のつかない手形、小切手が11億円も振り出されていたことで決算発表ができないなんて、それだけでも上場廃止でしょう」

「好意的に解釈すれば、毎月の給料や運転資金調達のために振り出したのかもしれないが、そんな大胆なことを平気で出来るのは松尾ぐらいだろう(笑)」

「郷鉄工所には、それなりの技術力があるのだから、もっと早い時期に民事再生法でも申請しておけば、上場廃止は仕方ないにしても、会社としては生き延びる道もあったのに、ここまで汚れたのでは万事休す。南無阿弥陀仏だろうな」

――今日の内容は、近年にないディ―プな内幕開陳。ありがとうございました。

 

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