【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第64回・記者クラブ楽屋裏座談会

第64回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――「北朝鮮が今にも暴発するのでは?」という洪水のような報道の陰で「共謀罪」(組織的犯罪処罰法案)の審議が衆議院で始まりました。何が何でも今国会で法案を成立させたい政府は、これまで唯の一度もまともな答弁ができなかった金田法相の助っ人として盛山副大臣、井野政務官、林刑事局長まで動員、前代未聞の布陣を敷いて早い時期の成立を目指しています。

「平成の治安維持法」ともいわれる同法の最大の問題は、安部首相以下、政府首脳が口を揃えて「一般市民は対象にならない」と言明していますが、その「一般市民」の定義のあやふやさにあります。その言葉通りに解釈すれば、「我々は一般市民だから対象にならない」と思いがちです。が、イザとなったら、とめどなく解釈を拡大するのが権力の習性です。一旦、権力に歯向かえば、さじ加減ひとつで「一般市民」も簡単に「犯罪者」と見做されかねません。

賛成派の面々は、捜索や逮捕令状の発布は裁判官が判断するものなので、当局の恣意的運用はないと主張していますが、現実のところ、裁判官に捜査当局の判断の適否を決める材料がないことを考えると、共謀罪によって、今まで以上に令状が濫発される可能性が濃厚です。「予防検束」――共謀罪の狙いは、犯罪の実行前に組織を解明、摘発することにあります。そのためには、捜査当局が「怪しい」と思っただけで、片っ端から令状を申請できることになります。

ある検察OBは、「共謀罪は公判維持を目的とした法律ではなく、逮捕するための法律だ」と語っていました。また、以前の捜査当局では「逮捕するからには、起訴まで持って行って一人前」とされていましたが、最近は「逮捕するのが俺たちの仕事。起訴するか、どうかは検察の仕事だ」と嘯く捜査員が増えているように思います。確とした根拠がなくても家宅捜索、逮捕ができる法律。それが共謀罪の「本当の目的」ではないでしょうか。――前置きが長くなりました。本日もよろしくお願いします。

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「共謀罪もさることながら『ドサクサに紛れて〜』と、勘繰られても仕方がないような安倍政権による『おかしな出来事」が頻発しています。まず『森友学園疑惑』のキーパーソンといわれる外務省の女性職員がアッキー付きの任を解かれ、イタリアの日本大使館?に異動するそうです」

「普通、『黒子役』がこれだけの騒ぎになれば左遷だが、明らかに栄転。判り易い口止め人事だな」

「その森友疑惑だが、早ければ今週にも籠池逮捕説が出ているが、これはもうミエミエの国策捜査。邪魔者はパクれというわけだ」

「森友よりスケールが大きく、タチが悪いといわれている『加計学園』への延焼を防ぐためにも早くケリをつけないといけないし…」

「この前、自民党の閣僚経験者と話す機会があったのですが、永田町では森友学園の件は『過去の事件』扱いでしたね」

「森友学園との関係を問われて、予算委員会などで袋叩きに遭った稲田防衛大臣が、早々とゴールデンウィークのベトナム旅行を決めたのも、もう逃げ切ったと思っているからでしょう」

「おいおい、森友云々より、北朝鮮情勢がヒートアップしているこの時期に、防衛大臣が漫遊旅行はないだろう」

「昨年には靖国神社参拝を回避するためにジプチに逃亡したし、いつも肝腎な時に日本を留守にするとは、大臣失格どころか、即刻の罷免だろう」

『大臣の正体見たり 三百代言人』だ!(笑)」

「廃棄したと言い張ってきた近畿財務局の交渉資料が復元できるかもしれない?という話が出ていますが、どうなんでしょう」

「まず、無理だろうな。今になって出てきたら、アッキーの付き人だった外務省職員とは反対に、佐川財務局長どころか、迫田国税庁長官まで左遷どころかクビだろう。絶対に『復元しようとしたが、無理だった』で終わるだろう」

「しかし、都合の悪い資料は『法令に則って処分しました』だなんて、よくもシャーシャーと言えますね。民間だったら降格どころか、その日にクビ。私もなりたや公務員ですよ(笑)」

「さてさて、これ以上盛り上がっていると、またDさんの出番がなくなりますので、この辺でバトンを譲りたいと思います」

「連載のお蔭で、情報提供が何件か寄せられました。この欄を借りて厚く御礼申し上げます」

「先日のことだが、警視庁の某警部補から『千本桜リゾートについて聞かせて欲しい』という電話があったが、ヤル気なのかな?」

「そうかもしれません。私も取材中に『事情聴取』を受けたという関係者に会いましたよ」

「詐欺師はどんどん摘発すべきだよ。ホント、今は何処へ行っても出会うのは、詐欺を悪事と思わない根っからの悪党ばかりだもん。マイク内田なんて、保釈中にもかかわらず新橋界隈を大手を振って闊歩。新たな詐欺に手を染めているんだもん。市中引き回しのうえ、拷問打ち首にしても誰も文句は言わないだろう(笑)」

JSOフロンティアを舞台に悪事を働く岡崎俊城・中津史郎・菅沼栄のなかで、中津が一番の悪党であるということは、これまで何度も書いてきましたが、その中津が一時期、JSOの共同代表だった伊藤某に、いわゆる"ポン手"(額面315万円・振出人ニシムラタオル)を掴ませて約200万円を騙し取ったということも分かりました」

「ニシムラタオルだって? そりゃあ、裏世界では有名な銘柄だ。裏書人はカラ−コード・テクノロジーじゃなかったか?」

「そうですけど、Cさんはどうしてご存知なのですか?」

「以前、篭脱け詐欺を取材した時に使われたのが、『ニシムラ=カラーコード』コンビの手形だ。しかも、裏書人のカラーコード社は、かつて未公開株詐を売却、詐欺容疑で逮捕された札付き野郎が設立したペーパー会社で、しかも岡崎も関係していたというんだから、もう無茶苦茶だよ」

「実行犯が中津で、神輿に乗って引き込み役を演じるのが岡崎。そして、このふたりをサポートするのが菅沼です。岡崎が過去の経歴を武器に、もっともらしい演技で相手を篭絡、或る会社から2500万円を引っ張った時にも、このゴールデン・トリオの連係プレーによるものでした」

「泉下の英城翁もきっと泣いているだろうな(笑)」

「岡崎は追い込まれると、決まって『私は中津に言われて事情も知らずに印鑑を押しただけだ』と逃げ、中津は中津で『必ず返済するので、とりあえず借用証書にして欲しい』と懇願、それでも相手が納得しなければ、菅沼が色仕掛けで突撃するという仕掛けで、これまで窮地を脱出してきたわけです」

「社員はゼロ、役員3人だけの会社だから、かえって連係プレーが成功するのかも?」

「共謀罪が成立すれば、真っ先に摘発すべき会社だな、JSOフロンティアは(笑)」

「一部には、岡崎はJAL時代からのつながりで九州の暴力団とも懇意で、浦田雅夫以外にもJSOの乗っ取りを依頼したという話も聞きました」

「おいおい、そうなると岡崎も中津と五分のワルだな(笑)」

『亀の甲より年の功』ですかね(笑)」

「岡崎はJAL時代に西小山の女郎屋に入り浸っていた時期があったのですが、とにかくカネとオンナに貪欲というか、浮いた話は両手の指でも足りないと専らの噂です。その話は次回に回すとして、今日はこの辺で締めたいと思います」

――老いてますます盛ん也。羨ましいやら、腹が立つやら(笑)。どうもありがとうございました。

 

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