【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第67回・記者クラブ楽屋裏座談会
 第67回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――ボクシングにたとえればクリンチばかりの凡戦。要は、質問に真面目に答える気がないということなのでしょう。相変わらずピントが外れっ放しの法務大臣の迷走答弁には、もはや打つ手なし。異を唱えること自体、虚しくなる共謀罪法案ですが、早ければ今月中に衆議院を通過する予定とか。審議時間を費やすためにトンチンカンな対応で相手を煙に巻いた挙句、電光石火で強行採決を図る。

――なるほど、こんな“妙手”があったのか。さすがは我らが安倍首相!と天を仰いでいるところへ今度は、総理大臣ではなく、自民党総裁という立場での発言と逃げ道を作ったうえでの突然の憲法改正発言。しかも膝下に敷いた読売新聞を使っての奇策。これらのすべてが、森友学園疑惑をウヤムヤにするため、さらには煽りに煽った北朝鮮の暴発騒ぎが不首尾に終わったことの照れ隠しのためと思いきや、ドッコイ!敵は本能寺。刻々迫るアベノミクスの崩壊を国民の目から逸らすための陽動作戦ではないのか。すなわち異次元の金融緩和にもかかわらず、既に日銀の金庫の中は銀行がソッポを向いた国債の山。統計によれば発行された国債の40%強を日銀が保有しているとか。

これではいくら金利を下げたところで、市中にカネが回るはずもなく、公約の物価上昇率2%は絵に描いた餅。高らかに謳い上げたアベノミクスは完全に破綻。となれば悲願の憲法改正どころか、安倍政権の崩壊は必至。とあらば、破綻がバレる前に悲願の憲法を改正してしまおうと思うのは“当たり前田のクラッカー”。いよいよ戦前回帰のカウントダウンが始まったような…?――全員揃ったようです。本日もよろしくお願いします。


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「司会者が冒頭で指摘したように、金田法相の共謀罪に関する支離滅裂答弁と佐川理財局長の森友学園についてのデタラメ答弁は、すべてが在任中の憲法改正のためのブラック・コント。恐ろしいことだが、今の国会は議論の場ではなく、機械的に審議時間をカウントするための猿芝居劇場だ」

「真摯に答える気がない相手とはいえ、民進党以下、野党の質問力の弱さもコンニャク問答の原因のひとつだと思います。いっそのこと、野党全員が白装束に身を固め乾坤一擲、お膳をひっくり返すような覚悟を持つべきではないでしょうか」

「あんな馬鹿みたいな答弁を平気でできる能力の持ち主だからこそ、軽量級とはいえ法務大臣にもなれたし、官庁の中の官庁といわれる財務省で局長まで出世できたんだよ(笑)」


「千代田区のあの一角では、バカなフリが出来る嘘つきでなければ出世出来ないんですね(笑)」

「大東亜戦争も本当の原因は官僚の仕業。それでいて責任は取らない。『組織』の名で仕事をする奴は、大体が嘘つきだな」

「ぐっとスケールダウンしますが、広島県警広島中央署の盗難事件には、さすがに仰天。昔は『お巡りさんに言いつけるよ』といえば、子どもたちが気をつけをしていたのに、それが今では『お巡りさんには気をつけなさい』、『お巡りさんを見たら泥棒と思え』と教えなければいけないんですから、まさに世紀末ですね(笑)」

「東京と違って、地方は濃密な人間関係のネットワークが張り巡らされているし、ましてや署内での犯行とあれば、犯人の割り出しは簡単なはず。それなのに未だ続報がないということは、既に被疑者は特定されているが、警察の威信を守るために発表のタイミングを計っていると思うのだが、どうなんだろう」

「警察の監察室は相当に厳しい調査をすると聞いていますが…」

「監察の最大の目的は、警察という組織を如何に守るかということだからなあ。Cさんの指摘が当たっているような気がするけどなあ」

「それはそうと、JR五反田駅近くの時価60億円以上といわれる不動産を巡って、なりすましによる詐欺事件ではないか?との噂を耳にしたのですが…」

“第二の新橋事件”か?」

「まだ、はっきりしたことは分からないのですが、数ヶ月前から所有者の周辺にややこしい人間が出没していたようで、その矢先、その物件に大手住宅メーカーの名前で不可解な仮登記が付けられているんです」

「所有者は?」

「70歳ぐらいの老婆ひとりです。抵当権も全然、ついていません」

「なりすまし詐欺にはピッタリの条件だが…」

「問題の登記には元国会議員の周辺関係者が関与しているとの声もあります」

「興味深い話ですが、Eさんにはさらに取材をお願いするとして、時間も迫っていますし、お待ちかねのDさんの『千本桜リゾート疑惑』のレポートに移りたいと思います」

「本題に入る前に、私自身、取材の途中で気付いたのですが、JSOリゾート、JSOフロンティア以外にも『JSO』が頭に付く会社が幾つかあります。今後は各社をそれぞれ分析する予定ですので、混乱を避ける意味で、この機会に全社を紹介しておきたいと思います」

「実質は数人なのにイザという時のために、ことさら紛らわしい社名を付け、責任を曖昧にする手法は詐欺師特有のものだ。JSOだって、岡崎俊樹、中津史郎、菅沼栄の3人なのに、あたかもグループ企業が一杯あるかののように装っているんだから、もうそれだけで詐欺を生業にする輩ということが言えるだろう」

「まず、JSOリゾート、そしてJSOフロンティア、JSO、JSOソリューション、JSOトップス、大豆本舗、キープエンタープライズ、ALLブランドの8社です。そのうちJSOリゾートと大豆本舗の本社所在地は栃木県那須烏山市ですが、残りの6社はすべて中央区八丁堀3丁目。これで『JSOグループ』を名乗っているんですから、揃いも揃って悪意ある“誇大妄想狂トリオ”ですよ」

「聞けば聞くほど“八丁堀の肉欲3悪人”の所業は、薄汚いというか、世間をナメ切ってるな」

「それと少し訂正したいのですが、JSOフロンティアが買収、菅沼が陣頭指揮を執っている熱海のホテルですが、正式名は『花の館染井』です」

「花の館染井?――そのホテルなら以前に泊ったことがありますよ。なかなか立派な構えだったし、料理もまずまずでしたよ。そうですか、あれを中国人観光客の宿泊用に買収したのですか。なかなかの商才じゃないですか」

「買収資金は詐欺でせしめたものですが、ノウハウについては元愛人の誼で岡崎が直々に伝授したと言われています」

「俺も時間があったら一度、ウチの婆さんを連れて一泊旅行に行ってみようかな(笑)」

「これまでの解説で、JSOリゾートゴルフ倶楽部の買収については概ね理解できましたが、先刻控室でDさんが、それに付随した幾つかの事件があるようなことを仰っていましたが…」

「来週には詳しく報告できると思うのですが、ひとつはゴルフ場に隣接するホテル内の備品をめぐる保険金詐欺事件で、もうひとつは未遂ですが、架空の案内書を作成、ホテルの区分所有権を売却しようとした件です」

「そんな姑息な詐欺は、どうせ中津の仕掛けだろう(笑)」

「東京海上日動火災に対するありもしない備品の保険金を請求した事件については早晩、資料が届く予定です」

――Dさんの取材はキッチリしてますから次回の報告を楽しみにして、本日はこれで終了したいと思います。ありがとうございました。
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