【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


すわっ、安倍政権の支持率が30%ワレ!――ついこの間まで「一強時代」を謳歌していたところへ、突如として噴出した森友学園事件に続く加計学園疑惑でボス自身が炎上。加えて暴言、失言、虚言、妄言連発の閣僚や“魔の2回生”と呼ばれるチルドレンたちのアンビリバブルな不祥事、醜態が積み重なって、ついには言うこと、為すことが「信頼できない」と“レッドカード”を渡されては、いくら内閣改造で巻き返しを画策したところで最早、手遅れ。限りなく小さいとはいえ、大阪地検特捜部の捜査次第では、「首相の刑事事件」に発展する可能性もなきにしもあらず。憲法改正どころか、来年を待たずして総裁職返上を余儀なく事態になるやも?――いつの時代も「満つれば欠ける」のが真理のようです。なお本日、Dさんは地方取材のため欠席ですので連載中の「千本桜リゾートレポート」は休載とさせて戴きます。

 

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「支持率30%ワレはどこの新聞社の調査だったのですか?」

 

「時事通信社だ。あそこの調査は電話で行う他紙、他局と違って面談形式だから、昔から信頼性が高いんだが、それで29%だから、官邸もビックリしたんじゃないか(笑)」

 

「時事通信と言えば、“官邸宣伝係”としてネットで有名な田崎スシローの古巣じゃないか。こんな時こそ、大恩ある官邸のために、ひと肌もふた肌も脱がなきゃいけないのに、最近はワイドショーでも姿を見ないが、どうしたのだろう」

 

「スシローさんに限らず、政治記者は、三味線の代わりにペンを握った“芸者”。密着といえば聞こえはいいが、実態は癒着。“太鼓持ち”、“幇間”ですよ」

 

「その点、社会部の記者は、いわば“野盗の群れ”、“押し込み強盗”だから、政治部記者のように遠慮がないからな。官房長官が渋面を作るのも無理もない(笑)」

 

「メシを食うためには仕方がないとはいえ、政治部記者の大半は、与野党を問わず、どこかの政党の“飼い犬”なんですね」

 

「言いたい放題、書きたい放題では、テレビ局にも呼ばれないし、記事を掲載するスペースも失くなってしまうのが、“業界の掟”だ。痺れ薬が頭に回りきっている奴を除いた、多くの政治部記者の心中を察すれば、忸怩たる思いで“提灯持ち”を拝命しているんじゃないかな」

 

「なるほど。道理で政治部には、“書かない大物記者”というのが多いんですね」

 

「経済部にも、その手の記者は多いよ。大物記者が少ないのは社会部だけだ」

 

“財界瓦版”と呼ばれている某紙には、私の知る限り、大物というより、“乞食”みたいな記者ばっかりだけどな(笑)」

 

「コロシだ!タタキだ!サンズイだ!で、走り回っている社会部記者はツブシが効かないし、大学教授などの天下りポストも少ないですものね」

 

「精々が、ややこしい企業や団体の広報部ぐらいだろう」

 

「昨日までは取材対象と攻めていたのに、辞めた途端に、攻守処を変えて、守りに入るんだから、ヤメ警、ヤメ検みたいなものだ」

 

「ヤメ報ですね(笑)」

 

「そういえば、都下の新興宗教団体に、某社のOBがいましたが、現役時代はシャープな取材で鳴らしていた記者だったのに、かつてのオーラはなし。すっかり“用心棒”の顔になっていましたね」

 

「ところで、スッタモンダの挙句、世間の猛反対を押し切って成立した共謀罪が今月11日から施行されましたが、“初荷”になりそうなのは、どんな事件になるのでしょうか?」

 

「『共謀罪はこんな事件に有効なんですよ』と、世間を納得させる必要があることを考えると、適用第1号になるのは、やはり暴力団関係の事件だろうなあ」

 

「暴力団だと、少々、強引であっても、異論が出にくいでしょうから…」

 

「そもそもが暴力団壊滅を念頭に置いて作られた法律だからな。いきなり議論が伯仲するような事案ではなく、誰からも文句が出ない暴力団絡みの“きれいな事件”に適用するはずだ」

 

「それと、少し話は逸れるが、次の組閣で交代するはずの金田勝年法相の後任に、ビシッとした人物が登用されたら、大物死刑囚に対して執行されると見ているだが…」

 

「なるほど、なるほど。さすがはAさん、読みが鋭いですね。金田クラスだと、世間も納得しないし、 “暴動”が起こりかねませんものね」

 

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――連休前にもかかわらずご出席戴きありがとうございました。とにかく暑いというより、熱い毎日です。熱中症にならないよう気をつけて下さい。

 

 

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