【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第75回・記者クラブ楽屋裏座談会

第75回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


炎天下の日本列島はシッチャカ、メッチャカ。世紀末を思わせる数々の不条理が大手を振って闊歩。暑さにさらに拍車をかけています。その“立役者”のひとりが、猛女というべきか、それとも怪女というべきか、はてまた狂女……今やワイドショーに欠かせないのが“勇気ある女性たち”です。その筆頭が、今年の流行語大賞にノミネート必至?の「この、ハゲ〜〜!」の豊田真由子代議士。何度も何度も、委員会でのおしとやかな質問態度と常軌を逸した絶叫音声を同時に流されては、入院を口実に隠遁もやむなし。身から出た錆とはいえ(よもや次期衆院選にも立候補するとは思えないが)政治生命は海底の藻屑、ご愁傷様の巻である。
次なる女傑は、「PKO日報隠蔽疑惑」で集中砲火を浴びている稲田朋美防衛相。安倍首相の寵愛を受けて、当選4回ながらトントン拍子の大出世。将来の首相候補と持て囃されたのも今や昔の物語。度重なる虚言、妄言、詭弁連発で、今や政治生命にまで赤信号が点滅中。まるで能面のような表情でシレッと責任を転嫁するコメントは、食えないオンナの烙印を押されても已む無し。これまたご愁傷様組のひとりでしょう。
もうひとり忘れてならないのが、SNSをフル活用。「バイアグラ亭主を許すまじ!」とばかりに大暴れの人気者・松居一代女史も気温上昇?にひと役買っている女傑のひとり。「天井天下唯我独尊」、言いたい放題で相手をメッタ斬り。捨て身と言えば聞こえはいいが、話しても到底分からない、分かろうとしない年上女房の特攻攻撃に、さすがの“2時間ドラマの帝王”も沈黙あるのみ。気の毒と言う他ないが、「おしとやかさ」とか、「楚々としたつつましやかさ」が絶滅危惧種になりつつある現在、これぞ次の時代では普通の姿かも。「明日は我が身」――「牝鶏が鳴く」時代の“副作用”として甘受する用意をしておくべきだと思った次第です。本日もよろしくお願いします。なお。Dさんは今日も福島に取材のため欠席です。

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「いやあ、身につまされる話だなあ(笑)。スケールこそ違え、我が家も完全に妻高夫低。わが社にも草食男子がいっぱいいるが、これも時代の流れなんだな」

「俺たちの若い時代のように、ちょっと乱暴な言葉でも使おうものなら、すぐにパワハラだ、ヘチマだで大騒ぎ。ついこの間も、他の部署で同期のヤツが始末書を書かされたとぼやいてたよ」

「他人の不幸は蜜の味。所詮は“ゴロツキ商売”なのに、突撃精神を忘れてはスクープなんか夢のまた夢です」

「楽なヨイショ記事ばかりを書く“提灯持ち”ばかりが蔓延するのも当然だな」

「昔は週刊誌ネタの後追いをするなんて、新聞記者の恥だったのに。今じゃテレビも含め、彼らの後塵を拝しても疼痛感はゼロ。次週の文春砲は何だ、新潮砲は何だで大騒ぎ。隔世の感があります」

「今でも、警視庁記者クラブは夜討ち朝駆けをやってるんですか?」

「人数は減ってるのに旧態依然。それも成果があるのならまだしも、ほとんどが空振り。当局の情報管理体制が厳しくなって、昔のように捜査員は話をしてくれないんだから、さっさと止めればいいのに、未だにやってるよ(笑)」

「他社の記者だが、どうせ無駄なんだからって、高速道路をぐるぐる回って時間つぶし。睡眠をとっている猛者もいるよ」

「自分で取材しないで、当局にネタをおねだりする癖がついてしまって、緊張感がなくなっているんですね」

「『株式会社』という足かせがあるにせよ、目先のことを考えて、揉み手と忖度で取材に手加減するのは、長い目で見れば自分で自分の首を絞めることになってしまうことが分からないんですかね」

「分かっているけど止められない(笑)」

「いくらネットの時代とはいえ、コツコツと新聞ならではの努力をしていれば、部数が減ることもないはずなんだけど…」

「それは視聴率の低下に頭を悩ましているCさんのところだって同じだろう。いっそのことテレビ局はニュース報道なんか止めて、娯楽番組と通販だけやってればいいんじゃないか。中途半端、社会の木鐸面するからとやかく言われるんだよ」

「しかし、映像の威力は活字の比じゃないですからね。だからこそ、ある意味、タチが悪いんだけど(笑)――難しい問題ですね」

「内輪揉めはそれぐらいにして、安倍内閣の支持率が軒並み20%台に下落。“自公丸”の浸水に拍車がかかってきました」

「『安倍首相が信頼できない』――この一語に尽きるな。政策の失敗なら、まだリカバリーショットも打てるけど、人間性を問題にされると、足掻けば足?くほど、ますます嫌いになるだけだ」

「まさかとは思うけど、イチかパチか、解散・総選挙という話も出始めてきましたね」

「普通なら、今解散すればボロ負けになると思うけど、肝腎の“受け皿”がないしなあ」

「民進党が分裂して、国民ファースト系と共産党を含めた野党共闘組に別れれば、対立軸はできそうな気がするのですけど…」

“永田町版応仁の乱”の始まりかも…(笑)」

「そうなると、機を見るに敏な“政界オンナ渡り鳥”の小池百合子都知事の出番だな」

「好き嫌いは別にして、さすがは百合子姐さんと認めざるを得ません」

「明後日の仙台市長選、月末の横浜市長選、そして8月下旬の茨城知事選に負けるようだと、まじめな話、解散もあるぞ」

「『私や妻が関係していたら、総理大臣も国会議員も辞めますよ』――結局、安倍首相の言わずもがなのひと言が尾を引いて、『あんな人たちに負けるわけにはいかない』で引導を渡される。――我々も、言葉遣いには細心の注意を払わなければいけませんね。

――ありがとうございました。先程、Dさんから来週は予定通り、参加できるとの連絡がありました。本日はこれにて。暑さはこれからです。くれぐれもご体調管理に努めてください。

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