【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第79回・記者クラブ楽屋裏座談会
第79回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


春が終われば夏、夏が過ぎれば秋。――すっかり秋の気配です。季節は誰に言われなくても静かに時を刻むのに引き換え、人間世界は条理も節度もかなぐり捨てた乱痴気騒ぎの毎日。キリスト教徒でない私でさえ、人間は<原罪>を背負って生まれてきた「どうしようもない生き物」と思ってしまいます。――本日もよろしくお願いします。

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「連日、トップニュース扱いの北朝鮮問題ですが、ミサイル発射に続く水爆実験で、明日にも朝鮮半島に戦争が起こるかのような大袈裟な報道が新聞紙面を賑わせています」

「これだけ煽られると、ひょっとして?という気になるのも無理はないが、よくよく考えれば、現在、ワイワイ騒いでいるのは日本とアメリカだけ。そもそも、第2次大戦後、ひとつの国が分断されていたのはドイツとベトナム、それに朝鮮半島だ。そのうちドイツは経済援助で、ベトナムは戦争によって既に統一されたが、残るのが北朝鮮と韓国だ。なぜ連合国が、戦争が終了したにもかかわらず、地球上に3つの<火種>を残したのか。その理由については話が長くなるので省略するが、最後の分断国家が、いずれは統一されるにしても、統一後に要するコストを勘案すれば、ドイツやベトナムと異なる理由、たとえば『クーデターによる金体制の打倒』ではないかと個人的には思っている。現段階での『戦争待望論』は、その日のためのムード作り、あるいは世俗的な見方だが、武器商人の意を受けたプロバガンダと見るべきではないかな」

「いつにないAさんの格調高いご意見に感服です(笑)」

「俺だってダテに無駄飯は食ってないからね(笑)」

「ということは、再びの朝鮮動乱はないと考えていいんですね」

「ない!――北朝鮮とアメリカの恫喝合戦に一喜一憂。マスコミは、ああでもない、こうでもないと無駄な議論をする暇があったら、すっかり蚊帳の外に置かれた『モリ・カケ疑惑』にエネルギーを注入すべきだよ」

「ところが、新代表が決定、野党第1党として『打倒、安倍政権』を目指さなければならない民進党が、次代のエース候補と期待されていた山尾某女が不倫疑惑で離党したことで、船出早々に挫折。おまけに2桁近い離党者が出そう?とあって迫力なし。それどころじゃないと言うんだから情けないよな」

「民進党の敵失のドサクサに紛れ、死に体状態だった安倍政権が、息を吹き返すことだけは勘弁して欲しいのですが、何だか嫌な予感がします」

「かつて週刊S誌の齋藤某氏が『大衆が読みたいのはスキャンダル、それも臍下とカネに纏わる醜聞記事だ』と喝破したように、馬鹿げた話だが、政権の行方を左右するのは、政策云々ではなく、こうした世俗的な分かりやすい話なんだな」

「Aさんに倣って、私も格調高い能書きをひとつ。――この前、43年ぶりの有効求人倍率が1.52倍になったと大々的に報道されていたのですが…」

「そうなんですよね。アベノミクスは大失敗、景気も良くないし、実質賃金も下がっているのに、どうしてあんな数字が出るのか。おかしいなあ?と思っていたのです」

「普通に考えれば人手不足ということなんだけど、ソニーをはじめ、日本IBM、ルネサスエレクトロニクス、東芝、NKSJホールディングス、大丸松坂屋、三洋半導体、ブリヂストン、ニコン、トヨタ、パナソニック、グリー、ウシオ電機、コカ・コーラ、富士通、タカラトミー、パイオニア、三陽商会、日通、東京電力、シチズンなど大手企業で軒並みリストラ中が進行中という現実を考えれば、正社員ではなく、派遣社員やアルバイトの求人が増えていることの表れなんだ」

「つまり、社員は忙しい時だけ雇えばいい、暇になったら馘にすればいいという論法なんですね」

「この前、大学の同期に会ったのですけど、肩たたきが始まったとボヤいていました。私と同じですからまだ45歳ですよ。ゼミでは数少ない大手企業に入社した勝ち組だったはずなのに、人生半ばで放り出されるなんて一種の詐欺ですよね」

「銀行員も、入行当時は『とりあえず支店長になる』というのが目標だったのに、その支店が激減。取引先への天下りもカネ勘定だけしかできない行員を引き取ってくれる奇特な企業もないとあって、頭を抱えているよ」

「気取ったところで、銀行なんか、他人の金を右左に回して、その利ザヤを掠め取っている虚業ですもの。それも広く社会に役立っているのならともかく、金利安で公器としての役割を放棄。自行の利益のために、損するのが分りきっている投信の販売やアパート経営、サラ金の上をいく銀行カードの販促に躍起になっているんですから、体のいい詐欺師みたいなものですよ」

「現在は銀行カードの使い過ぎによる多重債務者が増加、自己破産のほとんどを占めているそうです」

「そういえば、この前、某メガバンクで新しく口座を作ったんだが、銀行カードの進め方の執拗さったらなかったな」

「またまた脱線気味ですよ(笑)。早くバトンをDさんに回したいのですけど…(笑)」

「遅れついでですから(笑)『JSOレポート』は次回でいいですよ。今日は倒産した郷鉄工所について、その後の取材結果について報告したいと思います」

「どこかのネットで『倒産の戦犯が海外に逃亡した』って書いていたけど、松尾隆や石川進は都内でウロウロしているし、この2人以外に主犯がいるなんて本当なの?」

「あれは明らかな誤報ですよ。会社業務でフィリピンに行った社員を『海外に逃亡?』だなんて、どういう取材をしているんでしょうね。おそらく石川の子分の久保田某あたりの意図的なチンコロをそのまま記事にしたのでしょう」

「過大な融通手形の振り出しによる倒産が明らかなんだから、当然、刑事事件にならなけりゃおかしいだろ」

「一部の株主の間で、粉飾決算と詐欺、特別背任容疑で松尾、石川の他、役員の林直樹、田中桂一、長瀬隆雄ら刑事告訴する動きがあるそうです」

「結局は、郷鉄工所の経営難に乗じて、ロートル詐欺師の松尾や詐欺師の葉剣英、事件屋の石川が食い散らかしたということだな」

「彼らが入り込む前から長瀬と盟友の西山某(千葉市)あたりとコチョコチョ粉飾していましたから、万年粉飾企業だったんですがね」

「そういえば、ゴールドマンサックスの社員だった松尾の息子はトバッチリを受けなかったのですか?」

「可哀そうに査問員会にかけられて馘になっちゃいましたよ」

「罪作りな親父だな、松尾は!」

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休日にもかかわらずありがとうございました。時間になりましたので本日はこれにて終わりたいと思います。なお、次回は「敬老の日」のため(笑)お休みにしたいと思います。



 
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