【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第80回・記者クラブ楽屋裏座談会

80回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


「天高く馬肥ゆる秋」――清々しい秋空にもかかわらず人間世界は、尋常ならざる2人の指導者が太平洋を挟んで、やれロケットマンだ、老いぼれた狂犬だと、相も変らぬ罵倒合戦。甚大な被害とその後の事態収拾を考えれば、本気でドンパチするとは思えないが、毎日のように耳にすると、多くの国民が、ひょっとすると?と憂鬱な気持ちになるのも無理からぬところ。そうした不穏なムードが漂う中、安倍首相が衆議院の解散を表明したことで、永田町はにわかに選挙モードに突入。「森友学園&加計学園」の疑惑隠しと見るのが大方の意見だが、一部には「近々の朝鮮半島動乱?に対処する新たな内閣を作るための選挙」と指摘するムキもチラホラ。――いずれにせよ腰が定まらない野党の準備不足を横目に「今なら勝てる」と踏んでの党利党略丸出しの選挙に対し有権者はいかなる選択をするのでしょうか。――本日もよろしくお願いします。
 
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「大義もヘチマもない安倍首相の突然の衆院解散宣言に『モリカケ疑惑』は何処へやら。今や完全に過去のニュースになってしまいました」
 
「青臭いと言われるかもしれませんが、大学では『内閣と国会の意見が対立、政治が膠着状態になった時に国民の意見を聞くために解散権を行使できる』と習ったのですが、それがいつの間にやら『総理大臣の専権事項』になってしまい、総理の都合でいつでも解散できるというのは、どう考えてもおかしいと思います。ましてや緊張する半島情勢のドサクサに、森友学園事件、加計学園疑惑にフタをするために解散するなんて…」
 
「確かに内閣改造後の施政方針も所信表明演説もせぬまま、国会を軽視した冒頭解散は姑息極まりないが、『人柄が信頼できない』とダメ出しされた総理大臣だもの、何でもアリだよ(笑)」
 
「そう開き直られたら返す言葉はありませんが、安倍首相にとって、今回の金正恩委員長の常軌を逸した言動は、まさに神風。トランプ大統領と歩調を合わせて、敢然と立ち向かう姿勢を見せるのは、強い指導者と印象付けるにはうってつけ。国連総会での圧力一本槍の激しい言葉も、世界に対するアピールというより、国内向けのパフォーマンスだったような気がします」

「異議あり!――歩調を合わせているのではなく、尻馬に乗っていると言うべきだろう(笑)」
 
「テレビはチラッとしか映しませんでしたが、安倍首相が演説している時の会場はガラガラ。勇ましい演説で拳を振り上げたところで、大半の国は無関心だったのではないでしょうか」
 
「俺が言うのも変だが、そこがテレビの狡いところなんだな(笑)。都合のいい部分だけを映して、あたかも全体がそうであるかのような錯覚を与えるんだから罪作りだよな」
 
「さて、選挙となると話題になるのは、不倫や不祥事、暴言、失態で醜態を晒した面々の去就だが、不倫組の中川侑子(北海道)・中川俊直(広島)・山尾志桜里(愛知)、変態組の武藤貴也(滋賀)・高木毅(福井)、暴行&暴言&&失言組の豊田真由子(埼玉)・山本有二(高知)・大西英男(東京)・山本幸三(福岡)・今村雅弘(九州比例)・江崎鉄磨(愛知)・務台貴也(長野)の各センセー方は全員が出馬予定というのだから…嗚呼!」

「『たかが不倫、たかが変態、たかが暴言・失言如きで辞めてたまるか』ぐらいの鉄面皮でなければ国会議員は務まりません!(笑)」
 
「『見てくれ』だけで党公認で立候補、易々と当選できる小選挙区制を改めない限り『どこまで続くヌカルミぞ』。何回選挙をしたところで、新手の欠陥先生がバッヂを付けるだけのこと。『もう好きなように日本をメチャメチャにしてください』と言いたくもなりますよ」
 
「選挙のことはこれぐらいにして、次に、以前にも少し触れましたが、不渡り手形を出して倒産、銀行取引停止(9/6)。目下、破産申請中の『郷鉄工所』(元東京2部)について、前回に引き続き、Dさんに解説をお願いしたいと思います」
 
「細々とでも本業に徹していれば、最悪の結果を招くことにはならなかったのに、ホントに木偶の坊ばっかりで、とうとう破産。87年の歴史に幕を閉じてしまいました」
 
「兜町では、松尾隆がA級戦犯と言われていますが…?」
 
「金策のための融通手形を乱発、引導を渡した松尾隆がA級戦犯なのは間違いありませんが、松尾以上に罪深いのは、前社長の長瀬隆雄が常務で迎え入れた石川進ですよ」
 
「じゃあ、石川は特別A級戦犯だ!(笑)」
 
「そもそも、専務の田中桂一が、松尾を資金調達担当として採用したのも、石川が持ち込んだ太陽光発電工事で発生した不良債権を埋めるためだったのです」
 
「しかし石川は、あくまで自分を拾ってくれた長瀬に恩返しするつもりで太陽光発電の工事を紹介したんじゃなかったのかい?」
 
「もっともらしい経歴を自称していますが、郷鉄工所に入社前の石川は、八王子の山奥のワンルームマンションに住む無職同然のブローカー。それを透析中で半ボケの長瀬が、石川のヨタ話を信じて入社させたのが墓穴掘りのスタートだったのです」
 
「さっき太陽光発電工事で不良債権が発生したと言ってたけど、どういうことなんだ?」
 
「簡単に言えば、G社から受けた工事を、下請のN社(大阪)、E社(埼玉)、S社(東京)、N社(愛知)に発注するという流れの中で、下請の4社に石川が、不採算工事になるのを承知で、水増し発注を繰り返し、その水増し分を着服するというスキームで私腹を肥やしたのです」
 
「それって完全な特別背任じゃないか!」
 
「もちろん、そんな輩を引き入れた長瀬がバカなんですよ。既に一部の株主が、粉飾決算・特別背任・詐欺容疑で告訴の準備を進めているようで、そうなれば長瀬、石川はもちろん、田中、松尾もお縄になるでしょうね」
 
「郷鉄工所については、山岡俊介氏の『アクセスジャーナル』が何度か、取り上げていた記憶があるが、特別A級戦犯・石川の悪事については触れていなかったのは面妖な気がするが…」
 
「石川の意を受けていたのか、どうかは分かりませんが、『悪いのは松尾ひとり』という彼の報道姿勢は疑問と言わざるを得ません」

 
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――盛り上がっているところで恐縮ですが、時間が来たようです。続きは次回ということで、本日はこれにて終わりたいと思います。ありがとうございました。

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