【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第81回・記者クラブ楽屋裏座談会
 81回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


「国難突破解散」か?それとも「モリカケ疑惑隠し解散」か?――10日公示で22日に投票。――いやはや、いやはや、臨時国会冒頭の解散宣言で永田町は応仁の乱さながらの大騒ぎ。誰が細川勝元か、誰が山名宗全か。果てまた、誰が足利義政になるのか、そして日野政子は?――かくも多くのキツネとタヌキが登場するとあれば、ワイドショーのトップニュースになるのも無理からぬところ。とはいえ向こう4年間、1億2400万余人の日本国民が乗船している「日本丸」の舵取り役を選ぶ大事な選挙です。人間の真価は混乱時にこそ表れるもの。安物のドタバタ劇であることを承知のうえで、有象無象の虚言、妄言に惑わされることのない「観劇」を心掛けて欲しいものです。――本日もよろしくお願いします。
 
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「いやあ、たまげました。まるで政界オセロゲームみたいに小池都知事率いる希望の党が、凋落の一途とはいえ、野党第一党の民進党を飲み込んでしまったんですから…」
 
「政界の一寸先は闇とはよく言ったもの。安倍首相にしてみれば、モリカケ疑惑から逃げるためには、野党の足並みが揃っていない今こそが絶好のチャンスと思って解散に打って出たものの、パフォーマンスの達人・小池百合子の乾坤一擲の大勝負に、共産党、社民党を除く野党陣営の再編成に発展。楽勝のはずが先の読めない選挙戦に体調が悪化?――ひょっとするとウ○コまでは漏らしていないだろうが、ズボンの前を少々、濡らしているんじゃないかな(笑)」
 
「権謀術数渦巻く永田町のこと、何があってもおかしくありませんが、昨日の敵は今日の敵、今日の味方は明日の敵みたいに勢力地図がコロコロ変わっては、例えは失礼かもしれませんが、暴力団の離合集散と同じですね(笑)」
 
「まったくだ(笑)。普段は偉そうに能書きを垂れているくせに、いざ選挙となると、浮足立ってあっちへチョロチョロ、こっちへゴソゴソの渡り鳥ばかりなんだから、腰を入れた政治なんかできるはずないよな」
 
「解散前は、週刊誌報道を後追いした尻軽議員の不倫疑惑や諸先生の暴言、暴行問題でにぎわっていたのが、既にマスコミ報道は選挙一色。投票日までは爽やかな季節に似合わない喧騒の日々になりそうですね」

「ところで、小池都知事自身は否定していますが、衆院選に立候補するんでしょうかね。私は都知事を辞職、出馬すると見ているのですが、皆さんはどうですか?」
 
「山師だった親父の血を引く勝負師だもの。俺もBさん同様、立候補すると思うけどな」
 
「私も同意見だ。細川、小泉、それに寸前で検察に潰されてしまったが、本来なら首相になっていた小沢といい、これまで彼女が寄り添ってきたオトコは、功績はともかく、全員が出世の階段を上っているし、人知を超えた強運の持ち主だ。ひょっとすると一気に女性初の総理大臣の座に駆け上がるかもしれないよ」
 
「私は都知事に留まると思います。『当選したばかりですぐに辞めるのは無責任だ』という声が日増しに強くなっていますし…」
 
「しかし、彼女も65歳です。都知事を任期一杯務めてからの国政進出では年齢的にどうですかね。勝負は勢いです。押せ押せの時に一気に勝負をかけるのが小池流ですよ。現在、思わせぶりな態度で旗幟を鮮明にしないのも、批判を少なくするための時間稼ぎで、都議会閉会直後に都知事職をリセット。国政転向を表明すると思いますね」
 
「都知事残留説はDさんだけで、残りの4人が衆院選出馬説となりました」
 
「1対4じゃ高配当ですね(笑)」
 
「次に小池都知事が立候補することを前提として、どれぐらい議席を獲得するのか、皆さんの予想をお聞きしたいと思います」
 
「まだ立候補予定者の名前も明らかでないし、議席数まで予想するのは難しいが、都会は希望、地方は自民で、自民党に拮抗する議席を獲るような気がするな」
 
「私は小池都知事出馬説ですから(笑)それほど期待できないと思います。むしろ反自民党と民進党失望派の受け皿として共産党が相当数の議席を獲得するのではと思います」

「自分が蒔いた種で解散せざるを得なかったのを棚に上げ、国民のための確かな政治ができるのは自民党だけだと、髪振り乱して絶叫する安倍首相の悲壮な顔つきを見ていると、再びの新党ブームで、希望の党は自民党を上回る議席を獲りそうな予感がしています」
 
「私はAさん説+Dさん説を採ります。根拠は薄弱ですが、おそらく自民党の過半数割れで安倍政権は退陣となると考えています」
 
「希望の党も、後になれば『見掛け倒しの徒花だった』と批判されることになるかもしれないが、希望の党が公約として掲げているのが消費税増税凍結と原発ゼロだ。今回の選挙は自民党というより、大半の国民に信頼されていない安倍首相個人に対する『勤務評定的選挙』なんだから、この2つの公約を大々的にPRすれば、予想以上の票を集めて大勝。反対に2大公約がスルーされると、ガラクタを集めた『闇鍋政党』だけに大敗。――どっちかだな」
 
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――時間になりました。本日はこれにて終わりたいと思います。ありがとうございました。なお、次回はAさん、Bさん、Cさんが選挙報道で欠席のため休載させて戴きます。
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