【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第87回・記者クラブ楽屋裏座談会
第87回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


光陰矢の如し。――早いものであと数日で師走。ミソもクソも一緒にした慌ただしい情報に流される毎日にあって、今やニュースの主役は「日馬富士暴行事件」。九州場所そっちのけの報道合戦が繰り広げられています。その大騒ぎのドサクサに紛れて、会計検査院が、ようやくにして森友学園事件の核心である「学校用地の値引き」の是非についての報告書を公表。一応は、「値引きは過大だった」と財務省と国交省の不手際を指摘したものの、肝腎の「いくら過大だったのか?」については「資料がないから分からない」と中途半端なもの。これでは「確かに犯罪はあったが、証拠がないから、疑わしきは罰せず」と言っているのと同じこと。案の定、官房長官をはじめ、財務相、国交相は、反省どころか、臆面もなく全員が開き直りコメントに終始。独立した機関であるはずの会計検査院なら万難を排して関係者を調査すべきなのに、このザマ。かくなるうえは即刻、「独立」の二文字を外し、「官邸付属会計検査院」と看板を掛け替えるべきだと思う今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。
 
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「これまで幾度となく口端に上っていたにもかかわらず、何故か、放置?されてきた地面師事件ですが、APA事件がハジけたのを契機にようやく陽の当たる場所に出てきた感があります」
 
「警視庁内に地面師特捜班を設置した成果が早速、表れたわけで、2課長もさぞかし鼻高々だろう」
 
「何しろ、商品は他人の土地だもの。必要なのは書類の偽造にかかる費用だけ。金額も大きいし、うまくいけばローコスト・ハイパフォーマンスの犯罪だもの。後を絶たないのも無理はないよ」
 
「未解決の事件は、都内だけでも何件ぐらいあるのでしょうね?」
 
「捜査関係者によれば、少なくとも50件はあるとのことだから、APA事件も氷山の一角だろうな」
 
「以前、地面師事件で懲役、出所してきた人物に取材したことがあるのですが、『不覚をとったが、今度はパクられないようにやるよ』って全然、懲りていませんでした。『戦利品が5億とした場合、仮にパクられて7〜8年食らっても、1年で7000万。ノータックスで、これだけ稼げる商売が、この世知辛い世の中にあるか!』ですから完全に確信犯。堪りませんよ(笑)
 
「一般の詐欺事件は、一応は相手を騙すために顔を晒す必要があるのだが、地面師事件の場合は、表に出て来るのは売却相手と面談する人間だけ。それも臨時雇いのアルバイトだ。指図役は裏に隠れたままだから、一種のお芝居というか、ゲーム感覚だから、罪悪感が薄いんだろう」
 
「APA事件の次は五反田・海喜館事件と噂されていますが…」
 
「その予定だったが、所有者が白骨死体で発見された新橋事件と成城事件が先になるという声もあるようだ」
 
「よくもまあ、次から次で、何が何だか…(笑)」
 
「その新橋事件ですが、所有者になりすましたのが、APA事件で逮捕された紅一点の秋葉某女だったのではという声もあるようですが…」
 
「その話は俺も聞いている。いつもは地面師のリクルート役だったのが、新橋事件に限って、その手配していた婆さんがドタキャン。急遽、代役で出演したことでバレバレになったらしい」
 
「婆さんって秋葉女史はいくつなんですか?」
 
「73歳だそうだ。オンナは口は堅いが、古希を越えると、あることないことベラベラ喋る傾向があるらしいから(笑)登記簿謄本に名前を連ねている連中は、今頃、背中に冷たい汗が流れているんじゃないか(笑)」
 
「どうせ『知らなかった』、『善意の第三者だ』を連発するんだろうが、問屋が卸すか、卸さないか。神のみぞ知るだな(笑)」
 
「地面師事件は、捜査2課の奮闘に期待するとして、最近また登記の魔術師がチョロチョロしているらしいのですが…」
 
「もうとっくにネタバレしているのに、アイツも懲りない奴だなあ」
 
「以前のようなホームレス・ルックではなく、ビシッとした背広姿。それもスリーピースで決めているそうです」
 
「オンナでも出来たのか?それともスーツを着なければいけないような相手を仕掛けようとしているのか?――いずれにしても奴が絡むのは厄ネタばっかりだから取材してみる価値はあるな」
 
「魔術師とは一度だけ、犬の毛が一杯の車の中で取材したことがあるのですが、社内はホームレス臭が充満。美食家だというのは本人が言っていましたが、オンナにも手が早いんですか?」
 
「相手構わずの『のぞみ級』だよ(笑)。越後の人間は総じて実直なんだが、アイツは例外だ。本当に越後出身なのかな?」
 
「小野塚は事あるごとに『俺の資産は少なくとも30憶はある』と豪語しているんだから、森友学園でミソを付けた国税当局は、名誉挽回のためにもマルサを動員すべきだと思うけどなあ(笑)」
 
「小野塚と言えば、麻布迎賓館を妻名義で落札したことで有名ですが、現在はどうなっているのですか?」
 
「保育園になってるよ」
 
「保育園?小野塚がですか?」
 
「塩田だよ、塩田大介」
 
「えっ、あの塩田が…保育園ですか?」
 
「もう一ヶ所、四谷でもやってるよ」
 
「塩田が保育園経営だって?――何をやろうと勝手ですが、世の中は分からないものですね(笑)」
 
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いつもとは趣の異なる濃密なお話をありがとうございました。どうかお風邪を召さないように気をつけてください。なお、来週はAさんとCさんが出張とのことですのでお休みにします。
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