【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
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第90回・記者クラブ楽屋裏座談会

第90回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者

 

謹賀新年

 
明けて平成30年。皆さん、おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。――さて、相撲で暮れて、相撲で明ける。民放TV局が足並みを揃えて「エンターテインメント番組専門報道機関」になりつつある昨今、ワイドショーのトップニュースは、日馬富士暴行事件に端を発した貴乃花親方処分問題一色。寄らば大樹とはいえ、森友学園・加計学園・ページ社・リニア建設談合・ジャパンライフなど政・官・財の有力者が関与した疑惑や事件、さらには国民生活に大きな影響を与える増税や急激な軍備問題などは置き去りにしたまま。――嗚呼!あまりの無能ぶり、芸のなさには、もはや語る言葉もなし!
「国民を戦争に駆り立てるのは簡単なことだ。『われわれは外国から攻撃されようとしている』と国民をあおり、平和主義者を『愛国心が欠けている』と非難すればいい」――ヒトラーの知恵袋といわれるへルマン・ゲーリングの言葉が頭を過ぎる今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。
 

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「月並みですが、明けましておめでとうございます。昨今の大マスコミが萎縮、腰抜け状態の折りだからこそ、当欄らしい丁々発止の討論をお願い申し上げます」
 
一同 「座右の銘は談論風発。――こちらこそよろしくお願いします」
 
「それでは敬天新聞と皆さんの益々の活躍を祈念して乾杯!」
 
一同 「乾杯〜」
 
「今年は、これまでと少し方針を変更、各人が得意なジャンルでテーマを決めて問題を提起。MC役となって議論を進めて戴きたいと思います」
 
一同 「異議なし〜」
 
「ということで、本日はトップバッターとして、事件屋・詐欺師モノを書かせたらピカイチのBさんに、昨年来ずっと追っかけている稀代の詐欺師・通称『紫頭巾』、またの名を『ゴロゴロペテン師』について深掘りしてもらいたいと思います」
 
「エ〜ッ!私ですか?――確かに奴は悪党中の悪党だけど、めでたい新年に取り上げる人物じゃないですよ(笑)
 
「まあまあ、そう言わずに。昨年の当欄でチラッと紫頭巾の名前を出した際、
読者の方から詳しく教えて欲しいという声が少なからずあったし…」
 
「ひょっとして、その方々も被害者だったのかも? それならもっと早く取り上げておけば…(笑)」
 
「詐欺師に盆も正月もないですよ(笑)。新たな被害者を出さないためにも是非…」
 
「分かりました。諸先輩のお言葉に甘えて、若輩者がトップ引きを務めさせて戴きます」
 
「初めて聞く名前ですけど、その紫頭巾って何者なんですか?」
 
「足の先から頭のてっぺんまで、縦に割っても、横に切っても、マトモなことが寸分もない100%の詐欺師です(笑)」
 
「紫頭巾って、子どもの頃、観たような、観ないような記憶があるが、確か脚本家・寿々木多呂九平氏の時代劇じゃ?」
 
「時代劇の紫頭巾は正義の味方ですが、こいつは情状酌量の余地のない詐欺師です!――世の中には悪党はゴマンといますが、彼は別格中の別格です。苗字の柴垣をもじって、誰が付けたか、紫頭巾という仇名がついたのですが、もし江戸時代だったら市中引き回しどころか、関八州引き回しのうえ、磔獄門、釜茹での刑に処すべき大者と言っても過言ではありません」
 
「アチャ〜! 俺も初めて耳にする名前だが、磔に釜茹のダブルとは、凄いなあ(笑)」
 
「本人は柴垣信徳(しんとく)と名乗っていますが、本名は昭人(あきひと)です。本人の弁によれば、出身は肥後の国。地元のQ学院高校卒業後、大学は茗荷谷のT大。剣道の有段者と吹聴していますが、それも自称ですから本当のことは分かりません」
 
「熊本だと肥後もっこすですね」
 
「ホンマもんの肥後もっこすが気ィ悪うするがな…(笑)」
 
「肥後もっこすサン、すみません」
 
「ついでですが、ゴロゴロペテン師というのはどうしてですか?」
 
「いつも身の回り用品一式を入れたキャリーバッグを引いていることから付いた仇名です」
 
「まるでホームレスだな(笑)」
 
「本人は『いつでも動けるように』と多忙なビジネスマンを気取っていますが、名刺に書かれた大塚の住所は幽霊が出るのでは?と噂されている気色の悪い一軒家ですから、帰宅拒否症なのかもしれません(笑)」
 
「いやはや…(笑)」
 
「柴垣は、色白の優男で、いつもキチッと紺の背広で、一見すれば堅気に見えますが、正体は口から出まかせ出放題、百枚舌の持主です。色々取材したのですが、使う肩書がありすぎて…(笑)。――仝寮抄針拭Γ埖舁事長、故玉置某・参院議員、N詭數晋欺葦ゝ聴、ぢ核拭参院議員などT大関係者や熊本県人の『秘書』を自称したり、ち換餔食業事業協同組合連合会会長という実在しない団体の肩書まで勝手に作って片っ端から仕事に使うんですから無茶苦茶です」
 
「100%のサイコパスだな」
 
「そうそう、相手によっては、M製菓のM一族とは懇意にしているとか、空手のG流のM師範とは“兄弟分”と吹聴す場合もありました」
 
「柴垣昭人をネットで調べると2001年に中小企業金融安定化特別保証制度を悪用した詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、10年近い実刑を課されとるようだが…」
 
「その事件では、熊本県出身の有志やT大関係者の名前をフル活用、税金を喰った事件として社会面を賑わせたのは記憶に新しいところです」
 
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紫頭巾氏は、なかなかに興味深い人物ですが、残念ながら時間となりました。『紫頭巾事件簿』については、次回も引き続きBさんにお願いするとして、本日はこの辺で終了したいと思います。なお、次回の座談会は1月22日に掲載の予定です。

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