【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第103回・記者クラブ楽屋裏座談会

第103回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者  
F:全国紙記者

「noblesse oblige」(貴族が義務を負うのなら、王族はそれより多くの義務を負わねばならない)――今から180年前、英国の作家ファニー・ケンブル女史の言葉である。今風にいえば、権力者、大企業経営者、富裕層など、社会に影響力を持つ人間は「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という意味である。「oblige」には自分が属する身分・地位・職業・地域・組織によって濃淡・高低があり、倫理・道徳・モラルなどと呼ばれるが、そのなかで最下位に位置するのが法律である。政治家やキャリア官僚は「高度なoblige」を要求される権力者である。然るに、最近の我が国の彼らの言動には「noblesse」は皆無、法律に触れなければ責任はないと居直るふてぶしさが目立っている。

たとえば政治責任。政治家が不祥事や暴言・失言で物議をかもした際に聞く言葉だが、過去の多くの政治家は、明確な証拠によって裏付けられなくとも、刑事罰とは別の基準で責任を認め、身を処してきた。

しかし、今や安倍総理、麻生財相らは、先人たちの潔さを真っ向から否定。政治責任を刑事責任と混同し、形ばかりの反省を口にするものの、数多の状況証拠には耳を貸さず、自分たちの非をまったく認めない傲慢な態度に終始している。

一国の指導者がこのような対応をすることは、国民の政治機構に対する信頼性を失わせ、この信頼によって成り立つ国家システムの機能不全に陥るのは必至。最終的に国家そのものが沈没の危険にさらされることになるのでは?と憂う今日この頃でございます。 今日は、以前にもご登場願ったFさんも参加。――よろしくお願いします。

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「本日のメインテーマは『LCレンディング』ですが、その前に手短に先日、参考人として招致された柳瀬唯夫元首相補佐官鉄面皮答弁について時間を割きたいと思います」

「国民に分かりやすく説明するための場所なのに、最初から最後まで人を喰った答弁に終始。何とか主君を守らなければ!という虚偽答弁を連発する神経は、さすがはキャリア官僚だな(苦笑)」

「証人喚問された佐川前国税庁長官の時と同じパターン。気の毒に柳瀬氏は、官邸に鎮座する裸の王様を守る子分でしたね」

「すべては『加計学園の特区申請は決定まで知らなかった』と断定してしまった安倍首相に累が及ばないようにするために、こんな台本を書かざるを得なかったのだろう。これは森友学園事件で『私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める』と口走ったのと同じ構図だな」

「『自分は関係ない』という保身のためについた嘘の辻褄を合わすために、周りの人間にも嘘をつかせる。ホントに罪作りだな、安倍首相は!」

「おそらく佐川氏も柳瀬氏も内心では、『バカ野郎。俺が満天下に恥をさらさなければいけない羽目になったのは、アイツがしょうもないことを言うからだ』と思いつつ答弁していたと思いますよ(笑)」

「『その他大勢の中に居たような、居ないような』などと、職員を嘘つき扱いされた愛媛県知事の会見には、官邸も慌てたのでは?」

「まさか間髪を入れず名刺が出て来るとは、思いもよらなかったでしょうが、今秋(11月)に県知事選が控えている中村時弘知事にしてみれば、『首相案件だからこそ、県も補助金を出したのだ』という言い訳を固めるためにも、反旗を翻すしかないのだと思います」

「愛媛県は、何人もいる国会議員より一人しかいない県知事の方が上座に座る珍しいお国柄だし、気合が入るのは当然だろうな(笑)」

「『職員は柳瀬氏との会話を録音していた』という報道もありますが、それが表に出れば万事休す。いくら記憶調整達人の熱弁も『釈迦の説法 屁ひとつ』。根底から崩れてしまうでしょうね」

「ある閣僚経験者は、『親友の加計氏が特区申請していたことは知っていたが、一切、口出しはしなかった』とサラリと言っておけば、ここまで引きずることはなかったのに、日付を区切って『決定まで知らなかった、などと苦し紛れの逃げを打つから墓穴を掘ってしまったんだよ』と言ってましたよ」

「『遅かれ早かれ、嘘は必ずバレるもの』――我々も他山の石としなければいけませんね(笑)――本来なら、ここからは先週、予告したLCレンディングを取り上げる順番なのですが、当局から『大詰め段階なので、もう少し先に延ばしてくれればありがたい』との丁重な依頼がありましたので、ひとまず延期扱いにしたいと思います」

「事情が事情だから仕方ないけど当局ってどこだい?金融庁か、警視庁か、それだけでも教えてくれよ」

「皆さんには、あ・と・でコッソリと…(笑)」

「となれば、本紙でも取り上げていたが、関学ファイターズとの定期戦での日大フェニックス・宮川泰介選手レイトタックル問題だろう」

「アメフトには詳しくありませんが、ネットの画像を見ても、ボールに関係のない関学のQBに対するタックルは、あまりにも酷すぎます」

「報道によればタックルを受けた選手は右膝軟骨損傷とのこと。大怪我でなさそうなのが不幸中の幸いでした」

スポーツに名を借りた100%の暴行・傷害事件だよ、あの反則は!」

「しかも、内田正人監督の試合後のコメントが『あれぐらいやらなきゃ勝てない。やらせているのは私の責任』と、まるで反則行為を容認するかのようなコメントが、問題をややこしくしそうな雰囲気です」

「関東学連から厳重処分を受けた内田監督だが、12日に行われた春季交流戦の関大戦には姿を見せずじまい。関係者の中には、『責任を取って監督を辞めなければ事態は収拾しないだろう』と指摘するムキもあるようだ」

「日大フェニックスといえば、オウム返しに出てきたのが名将・篠竹幹夫監督の名前だ。泉下の篠竹氏も『バカ野郎!』と怒っているだろうな」

「監督が監督なら選手も選手。――この際だ。監督の首と一緒に、『スポーツ日大』の看板も外すべきだと思うがなあ(笑)」

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予定は狂いましたが、時間オーバーの熱い座談会でした。ありがとうございました。

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第102回・記者クラブ楽屋裏座談会
第102回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


「山口メンバー」――未成年女子に対する強制猥褻容疑で書類送検されたTOKIOの山口某に対する呼称です。「メンバー」とは聞きなれない呼称です。送検された以上、当然、「容疑者」と呼ぶべきではないかと思っていたのですが、マスコミ各社の記事心得によれば、「逮捕、あるいは指名手配された場合は容疑者と呼び、軽い処分が予想される書類送検の場合は、人権に配慮し容疑者と呼ばず、たとえば30代の男性会社員とか、公務員の女性などと呼ぶ」と決めていることを知りました。ニュアンス的に「メンバー」と「容疑者」では大きな違いがあるのは確かです。事実上の「容疑者」であれ、軽い処分が予想される犯罪の場合は、人権に配慮して「容疑者」と呼ばないのはひとつの見識でしょう。しかし、今回の山口某の容疑は未成年女子に対する強制猥褻罪(懲役6ヶ月以上10年未満)という由々しき犯罪です。一般人なら間違いなく逮捕、身柄送検され、「容疑者」と呼ばれます。然るに、山口メンバーは書類送検。しかも、警視庁は「厳重処分」のひと言を付して送検したというのに、検察の判断は「起訴猶予」でした。思い出すのは、奇しくも同姓ですが、泥酔した女性に対する準強姦容疑で逮捕寸前だったにもかかわらずお咎めなしに終わった元TBS記者・山口某のケースです。当局にとって「山口姓」は鬼門なのかも知れませんが(笑)、こうも「木の葉が沈んで石が浮く」処理が続いては、ついつい「これも忖度?」という疑問が頭を過ぎってしまう今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。

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「墓参りを兼ねて久し振りに帰郷したのですが、いつもながらの大渋滞と悪天候で休養どころか、かえって疲れたGWでした」

「何を贅沢なことを!(笑)――俺なんか、帰りたいけど帰れない。2日連続で泊りの電話番だよ」

「今の週刊誌なんて、ちょっと休みが続くと、すぐに合併号。ヤクザ商売のくせに、すっかり怠け者になっちゃって…(笑)」

「ヤクザ商売はウチだけじゃなく新聞もテレビも同じじゃないですか!(笑)雑誌が売れない時代にあって、合併号はン千万の赤字を回避するための苦肉の策なんですから苛めないで下さいよ」

「今やTVの情報番組は独自ネタは皆無。不倫ネタ専門のトップ屋と化した週刊誌サマの後追いばかりです。持ちつ持たれつ、仲良くやりましょうよ(笑)」

「さて、内輪モメはそれぐらいにして(笑)――突然の北朝鮮の心変わりで、ついこの間まで険悪だった朝鮮半島に一気に春が訪れそうな気配です」

「それにしても、弱冠30歳代半ば。あの金正恩委員長の堂々たるパフォーマンスはポーズなのか、それともマジなのかは分からないが、TVを見る限りの感想は大したものだ」

「いくら相手が気まぐれ大統領とはいえ、長年の宿敵・アメリカとの対話に漕ぎつけたのだから只者じゃないですよね。それに引き換え…」

「『必要なのは対話ではない。圧力なのです』――勇ましく主張していた我らが安倍首相だけが完全に蚊帳の外状態。本人は『そんなことはない』と弁解に必死だが、蚊帳の外だからこそ、のんびりと中東なんかに行けるんだよ」

「競馬・競輪なら一点勝負もいいですが、外交の一点勝負はリスキーこのうえありません(笑)」

「『(日本は)急変する情勢下で朝鮮民族や国際社会の願いは眼中になく、自分たちの利害ばかり計算している』――これは朝鮮中央通信の記事だから、大幅に割り引いて読まなければいけないが、韓国、米国、中国・ロシアと立て続けにトップ会談。着々と朝鮮半島の平和の主導権を握りつつあるというのに、日本だけは、文在寅大統領やトランプ大統領を通して、間接的に話を聞くのが関の山というのだから情けない限りだ」

「尻についた『森友&加計疑惑』という糞を拭くのに汲々としていては、朝鮮半島問題にコミットすることなんか到底、無理ですよ」

「政治家の器量は演説に表れるものだ。つまり国民の心を動かす言葉を発することが出来るかどうか。これこそが国家を牽引するリーダーに不可欠の要素なのだが、安倍首相みたいに、その場しのぎの嘘や隠蔽、ごまかしの『三段重ね』で逃げまくっていては、ここ一番の勝負どころで除け者にされるのは当たり前。哀れとしか言いようがないね」

「金委員長は『日本と対話する用意がある』と言ってるようですが…」

「そのココロは、会いたければ会ってやってもいいよ、という上から目線のコメントだ。安倍首相が『私が拉致問題の司令塔になる』などという言葉を口にすること自体、何も具体的な手段を持っていないことの裏返しだろうな」

「ところで、これまで『記憶の限りでは〜』の迷文句を連発、にわか健忘症を装っていた渦中の柳瀬唯夫首相補佐官が、参考人の立場で、愛媛県や今治市職員と首相官邸で会ったことを認める方向で調整中との報道が流れています」

「そもそも『認める方向で調整中』というのは何だよ。やっと記憶が戻りましたというのなら、まだ可愛い気もあるが、『調整中』というのは、『これまで嘘をついていた』ことを認めたということだろう。こんな嘘つきを国会に呼んだところで、所詮は与野党合作のサル芝居。佐川宣寿前国税庁長官と同じで、時間の無駄だろうな(笑)」

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連休中に「LCレンディングが8億3000万円の大枚を投じたものの、今や完全な事件物件と化した『富士リゾートカントリークラブ』を巡って、大物事件屋・浦郷直樹を筆頭に名だたる魑魅魍魎たちが蠢動を再開、10億円を超える価格でセールスに奔走しています」という情報提供がありました。次回は断末魔状態のLCレンディングを重点的に取り上げたいと思います。本日はこれにて。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第101回・記者クラブ楽屋裏座談会
第101回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


「ケッ、週刊誌ごときのネタの後追いなんかできるかい!」――こんな啖呵も今は昔の物語。昨今の大新聞の記者ときたら、かつての意地と矜持は何処へやら。トップを引いて地雷を踏むのは御免とばかりに後追い専門。二番煎じ、三番煎じで大満足。そのくせ口を開けば「我らは社会の木鐸で御座候」。その厚かましさは残飯漁りのハイエナくんもビックリ、ビックリ。部数減も当たり前田のクラッカーか。嗚呼、情けなや、情けなや。「ブン屋は昭和時代の化石と相成りぬ」と思う今日この頃でございます!!

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「永田町といい、霞が関といい、あまりにもデタラメすぎて寛容で知られる私も開いた口が塞がりません(苦笑)」

「まさに、世紀末!――よその国ならとっくにクーデターが起こってるぞ(笑)」

「国税庁長官も事務次官も不在という異常事態にもかかわらず、元締めの財務大臣はG20会合出席にかこつけてアメリカへ逃亡。無責任にもほどがあります」

「傲慢を絵に描いたような元締めですが、最近ますます口が曲がっているように見えるんですけど…」

「そりゃあ、あれだけ憎まれ口をたたきゃ口も曲がるだろう(笑)――長官や次官は役人の終着駅。つまり責任をとるためのポストなんだが、最近の官僚は、平然とウソをついて責任転嫁。どいつもこいつも国賊野郎ばかりだな(笑)」

「TV朝日のS記者にセクハラ発言を連発、渋々、辞任した財務事務次官なんかは国賊と呼ぶのも勿体ない破廉恥漢だ。一部には、酒の摂取過多による酒乱と噂されているが、閉門蟄居どころか数寄屋橋に晒し者にすべきだろう(笑)」

「記憶と恥を忘れたキャリアほどタチの悪い生きものはいないんじゃないですかね」

「官僚の劣化も大問題だが、『週刊誌に垂れ込んだのはけしからん』とS記者の対応を批判したTV朝日の深夜の記者会見も噴飯ものでした」

「上層部が政権に忖度、どうにもならないから矢来町に飛び込んだのに、自分たちの狡さを棚に上げて云々するんですから卑怯ですよ」

「いずこも同じ秋の夕暮れ。――同業としては言いにくいが、ウチだって同じような対応をしたんじゃないかな」

「ネタを取るために女性記者を前線に配置するのはテレビ局ばかりじゃないぞ。新聞だって同じだ。社会部なんか、それこそキャバクラのネエチャンじゃないかと錯覚しそうな女性記者が跋扈してるのが現実だ」

「そりゃあ、取材を受ける側にすれば、むさ苦しい輩より、美形かどうかは別にして、女性記者の方が気分はいいですもんね(笑)」

「悲しいかな、くノ一挺身情報部隊の方がいい仕事をするんですから…。女高男低。つまりは男がだらしないんですよ(笑)」

「隠して、改竄して、ウソをついて、最後は記憶にありませんを連発する永田町や霞が関のお歴々に比べれば、あっさり辞任した新潟県知事の方がよっぽど潔いですね」

「まるで純情行進曲。東大卒で医者にして弁護士。世間知らずなのかもしれないが、援助交際ごときで辞めるなんて、ホントに勿体ないよな」

「新潟県民に迷惑を掛けたわけじゃなし、独身だし、K大の女子学生に自腹で奨学金を提供することのどこがいけないのかね。同じ論法で国会議員を断罪すれば、半分ぐらいアウトだと思うぞ(笑)」

「一部にはハニートラップ説も噂されていますが…」

「脇が甘いと言いえばそれまでですが、家庭第一、妻以外知らない一穴主義の私でさえ、権力を振りかざし、税金を喰って平然としている国賊たちこそ辞任すべきだと思います」

一同「ウソつき〜!(笑)」

「それはそうと、六本木・湖雲寺をはじめ、田原町・吉川ビルなどで活躍。事件屋坊主として知られる自修院住職の酒井正覚が強制執行妨害容疑で逮捕されました」

「ひょっとして相手は万葉の湯で知られるT氏かな?」

「さすがはAさん!――ご明察です」

「立志伝中のT氏も豊洲で難儀していることで焦りもあって、口八丁、手八丁の酒井に足許をすくわれたのだろうが、これからの時代、檀家激減で衰退一途の坊主の甘言には気をつけなければ…」

「ところで田原町の競売はどうなったのですかね」

「入札は残金が入らず不発。そのうえ3階には突然、浅草卓球クラブの看板がかかったし、八重洲の事件屋・巾着切りの岡が『鍵屋』の社長に就任するなど一件落着どころか、グチャグチャ状態です」

「グチャグチャといえば、アルデプロに関して、このところ芳しからぬ噂が飛び交っているようだが…」

「在庫処分は進展せぬまま。レオパレス21、天一ビルなど、新たに手を付けた物件も今ひとつ。やることなすことすべてが裏目で株価も50円台まで下落。頼みのA信組から返済を迫られているようだし、縋った先がマチ金の雄・V社。早晩、信号が黄色から赤に変わるかもしれませんよ」

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来週からGWです。みんな、いつまでも若くありません。日頃の不摂生で傷んだ体を癒してもらうために(笑)来週と再来週の座談会はお休みに致します。本日はありがとうございました。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第100回・記者クラブ楽屋裏座談会

100回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


 「うんざり!」――佐川宣寿前国税庁長官の「刑事訴追の恐れが〜」に続く、『首相案件』の4文字で一躍、時の人となった柳瀬唯夫経産省審議官の「記憶の限りでは〜」の迷セリフで本日も「国立議事堂座」は大賑わい。それにしても観客席に座る国民の大多数が「ウソだ」と見抜いているにもかかわらず、「ウソつき本舗」のドロボーのお株を奪う同審議官の「ウソも百回言えば真実になる」とばかりの鉄面皮ぶりは、さすがは武蔵高―東大卒の花形役者様。世の中の酸いも甘いも嚙み分けた御仁なら「ウソも方便」と相槌も打とうが、「釈迦の説法 屁ひとつ」。次代を担う子どもたちの目には「大人は狡い、大人は汚い、大人なんか大嫌い」と映るのは必至。そんな真っ黒に汚れた大人が、いくら「道徳だ、愛国心だ」と唾を飛ばしたところで「お前が言うなよ!」と寝言扱いされるのは必至。こうした国家に対する不信感が、後世にどんな「副作用」をもたらすか。「彼だけは総理大臣にしてはいけない。日本がおかしくなってしまう」――今は亡き後藤田正治官房長官の慧眼ぶりに、つくづく感心させられる今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。

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「これまで隠していた都合の悪い文書が次から次に出てきたことで、一時はこのまま幕引きか?と見られていた森友・加計疑惑が火勢を増して再燃。秋の総裁選で三選濃厚と見られていた安倍首相の人相が日増しに険しくなっています」
 
「肌荒れもひどいし、滑舌もさらに悪くなっているな」
 
「某新聞社の政治記者から聞いた話ですが、安倍首相が答弁の際に『まさに』を連発する時は、ごまかしたい時やウソをつく時だと…」
 
「『まさに』を数えているんですかね(笑)。しかし、言われてみれば最近の委員会での答弁には『まさか』が多いような気がします」
 
「一部には17〜20日の日米会談で起死回生の神風が吹くのでは?と指摘するムキもあるようだが、落ち目の三度笠状態の時に吹く風は『往生風』というのが永田町の常識だ。総裁選出馬どころか、それまで総理大臣の座にいられるか、どうか。私は難しいと思ってるけどね」
 
「財務省、防衛省、厚労省と不祥事はテンコ盛り。昔なら、ここまでサンドバッグ状態になれば、とっくに辞めているはずですが、未だに渋太く居座っているんですから、どうですかね」
 
「昭和の話で恐縮だが、以前の自民党なら『三角大福』、『安竹小』と有力候補者が目白押しだったけどなあ。岸田も石破も風呂の中の屁みたいにブツブツ言うだけ。自力で奪い取るという気迫が感じられないから、このままズルズル行く可能性もあるんじゃないか」
 
「小選挙区制の影響で派閥が有名無実の存在になってしまい、皆が皆、意気地なしになるのも無理からぬところですが、官僚の忖度同様、国会議員も寄らば大樹の陰とばかりにボスに対して忖度してるんですからねえ…」
 
「弱り目に祟り目。『週刊新潮』が、財務省の福田淳一事務次官の『おっぱい触っていい?』、『手、縛っていい?』というド真ん中のセクハラ発言がスッパ抜かれてしまいました」
 
「『♯Mee Too』の時代に何を考えているんですかね。――そういえば、この事務次官は、佐川前国税局長と同期入省だそうですね」
 
「当時の渡辺美智雄蔵相の『変わり者を採用すべし』のひと声で採用されたのだが、さすがはミッチ―。ウソつきに変態。図星だな(笑)」
 
「福田の嫁ハンは、リクルート事件に絡んで逮捕、有罪判決を受けた高石邦夫元文部事務次官の娘なんだが、義父は収賄、本人は変態。――公僕も選良もデタラメ野郎ばっかりだな(笑)」
 
「上が上なら下も下というわけではないが、デタラメ野郎といえば、最近また大門の仕事師・今井洋がチョロチョロしています」
 
「いくらデタラメでも、今井と一緒にされては、政界・官界からブーイングが出るのちゃいますか(笑)」
 
「マキリンとの関係は知る人ぞ知るところだが、代々木駅に隣接する代々木会館、Mビル(六本木)、魔術師が逮捕された六本木3丁目の駐車場、Aビル(道玄坂)など、何の権限もないのにイッチョ噛み。『明日の100円より今日の10円』を座右の銘に、フットワークの良さとアゴ回しで、巾着切り顔負けのシノギで韓国クラブに日参しているんですから、さすがは名門・西条高校OBですよ(笑)」
 
「今井が、嫁ハン名義で経営している店が、地上げ対象になっている六本木のビルに入っているらしいんだが、精々が2000〜3000万円の立ち退き料なのに、1億円近い金額を吹っかけているという噂を聞いたぞ」
 
「今井ならそれぐらいのことは平気で口にするでしょうね」
 
「私も『大門に今井あり』と謳われた時代に数回、彼に会ったことがあるのですが、新宿・真珠宮ビルの売買に絡む事件で逮捕されて以来、徐々に右肩下がり。今では金主も離れたし、カネになることなら節操もヘチマもないデタラメブローカーたちですら敬遠のフォアボール。借金まみれで四面楚歌のはずなのに、老人らしからぬ細身のスーツに身を固め、夜な夜な、女連れで徘徊する不屈の精神力には、正直なところ『凄いなあ』と脱帽です(笑)」
 
「『虚業も堂々としてやれば実業になる』――自分のモノは自分のモノ。他人のモノも自分のモノ。サバイバル時代の鉄人だな、今井は!」
 
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久し振りに斯界の有名人・今井洋の話題が出たところで、これにて終了したいと思います。ありがとうございました。

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第99回・記者クラブ楽屋裏座談会

第99回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 F:全国紙記者


デタラメは続くよ、どこまでも。
――財務省の改竄、隠蔽に続き厚労省、そして防衛省でも信じがたい失態が噴出。安倍船長率いる日本丸が転覆の危機に瀕しているにもかかわらず、テレビ各局のトップニュースは、視聴率のためであろうが、オフィス北野の内紛劇。
それもお笑い界の巨匠に腰が引けたのか、焦点ボケの報道ばかり。そもそも「オフィス北野」は、当時Oプロダクションに所属していた巨匠が右翼の街宣攻撃を受けた際、その騒動の収め役として活躍したTBS系列のT社(その後倒産)や芸能界の実力者たちの肝いりで設立された、いわくつきの会社である。
新会社設立の目的は何だったのかは敢えて触れないが、伝えられている同社M社長名義の株式も実際は、T社倒産の煽りを受けた緊急避難的な名義書き替えのはず。すべては四半世紀前の出来事だが、M社長は巨匠のタレント生命を揺るがしかねない窮地を救った忠君。
それどころか、その後、映画監督として成功を収める巨匠を後押しした名番頭である。それなのに、まさかボケたわけでもあるまいに、「いつの間にかM社長が筆頭株主になっていた」とは笑止千万。それを巨匠率いる子分たちが加勢、「殿の一大事」とばかりに言いたい放題。
かつての週刊F誌襲撃事を彷彿とさせるドタバタ劇と似た構図にM社長が「法的手段」を口にするのも無理からぬところ。然るにこうした「不都合な真実」は完全にスルー。
たかが芸能事務所の内輪揉めをまるで腫れ物に触るように「忖度」するようでは、民放各局には永田町と霞が関の「忖度ドラマ」をシタリ顔で報道する資格なし!と思う今日この頃でございます。
――それでは本日もよろしくお願い致します。

 

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「いやあ、芸能界は私の縄張りなのに、司会者にすっかり喋られてしまっては形無し。今日は私の出番はなさそうです(笑)」


「民放テレビのいい加減さは、今さらながらのことですが、困ったことに影響力はダントツ。総務省が電波行政に口を挟みたくなるのも分かるような気がします」


「テレビ局で高禄を食んでいるCさんには悪いが(笑)、いっそのこと報道機関の看板を降ろして、娯楽番組と天気予報専門局にするべきじゃないかな(笑)」


「ホント、皆さんのご意見は身に沁みます。私も内心では『これでいいのか?』と自問自答することはしょっちゅう。いずれ全局がフジTVみたいになるのではないかと思案する日々でございますよ(笑)」


「活字媒体と違って、とにかく『絵』を撮らなければ話にならないんですから、

込み入った事件や権力犯罪には向かないですよね。Aさんの言うように、娯楽と天気予報専門に特化するのもいいかもしれませんよ」


「テレビ局苛めはこれぐらいにして(笑)、助っ人として参加してくれていたFさんと今日でお別れということなので、置き土産に何か政治ネタをお願いしたいと思うのだが…」


「モリ・カケ・スパ問題は、皆さんの方が詳しそうなのでお任せするとして、今月初めに公開された、昨年10月に当選した衆院議員の保有資産が平均で過去最低となったことについてお話したいと思います」


「確か資産ゼロというのが70人近くいたと思うが、粉飾じゃないのか」


「隠蔽、捏造だったりして…(笑)」


「公開しなければならないのは預貯金、株式、借入金、貸付金の他、住居、住居以外の不動産、ゴルフ会員権、自家用車などの資産なのですが、これは自己名義の資産だけなんです」


「じゃあ、妻など家族名義の資産は公開しなくてもOKなんですね」


「そうなんです。それに自分名義の預貯金にしても公開は定期預貯金だけで普通預貯金は公開不要。金利の安い現在に定期なんかしても意味がないので、大半の議員は普通口座に入れているみたいです」


「いつものことですが、自分たちのことに関しては底抜けのザル制度なんですね」


「未公開株の場合、銘柄と株数だけ書けばいいんですから、リアルな資産額は分からず、一種のセレモニー化しているのが現状です」


「確か、この制度はリクルート事件を契機に決められた制度のはずだが、これじゃあ国会議員の資産をチエックするという本来の意味がないじゃないか」


「過去最低になったのは、鳩山兄弟など本当のお金持ちが政界からいなくなったこともあるのですが、公募制などで一般企業や役人、政治塾出身者などが増えていることも影響していると思います」


「昔は地方の名士、素封家など、それなりに資産を持っていた人物が政治家になったものですが、今では少しばかり野心のあるド素人が、就職のつもりで議員になっているわけですね」


「身代を投げうって国家のために尽くすような井戸塀政治家は故藤山愛一郎氏を最後に皆無と言ってもいいでしょう」


「末は博士か、大臣か。――昭和は遠くなりにけりだな(笑)」


「魔の2回生、3回生などと言われるような、知性と志のないガラクタ議員が当選するのも今、言ったような事情からだと思います」


「やれやれ、日本の将来は真っ暗だな(笑)」


「時間となったようです。短い期間でしたが、お世話になりました。またお呼びがあれば参加したいと思っています。皆さん、どうかお元気で」


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寒の戻りで寒い中、本日もありがとうございました。どうか風邪、肺炎を召さないように気をつけてください。

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