【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第121回・記者クラブ楽屋裏座談会
第121回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


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「風邪をこじらせて肺炎一歩手前だったそうで、今日もKさんはお休みです。皆さんも若くないのですから(笑)無理をしないでくださいよ」

「Kさんのダウンは他人事じゃないよ。ホント、気をつけなきゃ」

「毎回のように取り上げている<五反田・海喜館事件>ですが、8人もの容疑者を逮捕、華々しいスタートを切ったものの、肝腎の小山某土井某は未だ逃亡中。締まらない状況が続いています」

「ふたりとも直前までウロウロしていたのに警察は油断していたのかな?」

「10月入ってから<仕掛け資金提供者>と言われている新橋の野口某をはじめ、“世話”になった関係者に律儀に挨拶回りしていたから、逃亡するのは<予定の行動>だったのだろうな」

「文春、新潮両誌が揃い踏みで捜査員が“内通”していたと報じていましたが…」

「どうせ(土井の)運転手あたりが漏らしたのだろうが、確かに土井はいつも『俺には組対3課のS管理官がついているからパクられない』と吹聴していたもんな」

「土井は超マメだったからなあ。お目こぼしと引き換えに<仕事仲間のチンコロ+袖の下>でいい関係だったのでしょう。――土井が出て来なければ癒着疑惑もウヤムヤになるし、管理官にとっては好都合ですし…」

「総会屋を根絶やしにしてしまったから組対3課は開店休業状態。<閑居して不善を為す>の典型だな(笑)」

「逮捕されれば、ふたりとも相当長い懲役になるだろうから、逃げ倒すつもりでしょうね」

「塀の中も海外も同じ。あの2人は娑婆にいないだけで世のため人のためだよ」

「それにしても騙された積水ハウスの対応も何だかスッキリしませんが、色々あるんでしょうね」

「何処も同じ秋の夕暮れ。――規模を問わずマンション・戸建て業者なんて似たり寄ったりの<建て売り屋>。テレビCMで爽やかムードを振りまいているが、役員は全然、爽やかじゃないから…(笑)」

「確か、なりすまし婆さんを手配した秋葉某女も逮捕されているはずなのですが、となれば<新橋白骨事件>にも波及するんじゃないですかね」

「当然だろう。五反田が落着すれば、新橋も殺し?はともかく地面師事件としてやらなきゃおかしいだろうな」

「そういえば、前回も触れたドン・キホーテが難儀していた渋谷・Aビルの立ち退きに目途がたったようです」

「へえ〜。複数のややこしい人物が跋扈していたのに、よくまとまったものですね」

「さては、また<ドンキの守護神>=天井某が手柄を立てたのかな?」

「あの爺さん、一日中パチンコばっかりしているのに大したものですね」

「表にも強いが、裏にも強い。事実ならば<ドンキのドン>の信頼厚い天井氏だからこその快挙と言うべきだろう」

「噂によれば<川崎・東田町案件>“活躍”したS住宅の関係者が、Aビルと天井氏の仲を取り持ったと言われていますが、どうなんでしょう」

「ありうるな。最近、ちょくちょく天井氏の事務所に顔を出していたそうだからな」

「登場人物は魑魅魍魎ばかり。そんな彼らをなだめすかして泥池に蓮の花を咲かせるのだから、天井氏の辣腕ぶりには尊敬しちゃうな(笑)」

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ありきたりの話題でしたが(笑)、マスコミが触れない中身の濃いお話をありがとうございました。本日はこれにて終了します。なお、来週は先導役のBさんとCさんが欠席のためお休みとさせて頂きます。
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第120回・記者クラブ楽屋裏座談会
第120回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
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「いつも進行役を務めて戴いているKさんが風邪でダウンのため欠席。本日は名調子で好評だった(笑)前口上を省略して座談会を進めたいと思います。さて、ようやく『五反田・海喜館詐欺事件』がハジけました。騙されたのが積水ハウス、被害金額がド〜ンと55億円。民放各局のワイドショーは賑やかに取り上げていますが、主役の小山操土井淑夫は逃亡。逮捕されたのは脇役、端役ばかりの締まらない捕り物でした」

「事件発生以来1年と6ヶ月もかけて、頭数は多いけど、一人勝ちの小山にまんまと逃げられるようでは……(苦笑)」

「第一報でカミンスカス云々と出たから誰だろうと首を傾げていたら、なんと小山のこと。リトアニア籍の女性の姓に変わっていたんですね」

「世間を舐めているとしか思えない小山の悪漢ぶりは毎度のこと。まさにタガが外れた平成の世にふさわしいキャラクターだ。いずれドラマ化されてもおかしくないぞ(笑)」

「聞くところによると、逃げる小山を成田空港まで追っかけて行きながら、捜査員が逮捕状を持っていなかったので、目の前でまんまと逃げられたそうです」

「この事件の仕切役で、別件の懲役で網走刑務所に座っていたところを東京に押送された内田マイクも逮捕されて然るべきなのに、なぜか名前が出ないんだよな。アイツのことだ、ああでもない、こうでもないと理屈をこねて司法取引をしているんじゃないか(笑)」

「ひょっとしたらアウトと思っていたのだが、小林興起・明子夫婦は選から漏れてたな」

「今や事件屋風情に落ちぶれていても元国会議員。どうせ起訴猶予で釈放される運転手役まで逮捕されているのですから、ついでに持っていけばいいと思うんですけど…www」

「迂闊だったはいえ、成りすまし役の代理人を務めたばっかりにマスコミに追っかけ回されたT弁護士は、熱血漢のいい弁護士だけに気の毒でしたね」

「マスコミは55憶円の被害と大騒ぎですが、本当に55億円そっくりやられたんですかね?」

「一応、55億円が積水ハウスから支払われたのだが、現金は一部だけで、ほとんどが預手に分散されたことで途中でストップが掛けられたため、実際の被害額は精々が15億円だろうと言われているけどな…」

「何事も大きく言った方が見栄えがいいし…(笑)」

「それにしても、こんな輩に簡単に騙されるなんて、積水ハウスもどうかしていますよね」

「担当者が自殺したという噂もあるのに、善良な被害者になりきって…。加害者が詐欺の成りすましなら、積水は被害者の成りすまし?…(笑)」

「♪積水ハウス 積水ハ〜ウス 積水ハウス♪――いくらドジでも大切なテレビCMのスポンサーですから、気の毒な被害者扱いなんですかね(笑)」

「『泣く子とスポンサーには勝てない』のが“落ち目の三度笠”のテレビ局でございま〜す(笑)」

「そうそう、小山といえば、ドン・キホーテが大儲けした川崎東田町案件で名前が出た記憶があるのですが…」

「ん、川崎?――そうだ。思い出したよ。――ドン・キホーテが、取得直前のあの土地を銀色の鉄板で囲う前まで嫌がらせ的に駐車場を設置、経営していた野郎が確か小山だよ」

「ドン・キホーテの名前が出たついでですが、積水ハウスが引っ掛かる前にドンキに買わせようと画策していた輩がいたと聞いたことがあります」

事件物件が大好物のドンキに目を付けるとは、慧眼の持ち主だな(笑)」

「しかし、ドンキ本体ではなく、ドンキの“ドン”の前妻の息子に話を持ちかけたようで、途中で立ち消えになったようですが…」

「やはり類は類を呼ぶんですね(笑)」

「先ほど、Cさんからテレビ局は落ち目という自虐的な言葉が出ましたが、昨今の番組を観ていると、どのチャンネルを回しても大同小異。観てよかった、さすがはテレビと感心させられる番組は皆無ですね」

「変わり映えのしないワイドショーもさることながら、カネのかからない散歩や食レポ番組は今や、全局の定番です。能がないというか、創意工夫という言葉は彼らの辞書にはないんですかね」

「結局、番組内容よりは誰が司会役を務めるか、誰が原稿を読むか、ということばかりに腐心しているから、正統派のアナウンサーでなく、話術が達者なお笑いタレントやアイドル上がりが幅を利かすことになるんだな」

「俺が言うのも変だが(笑)、早朝の番組なんか、まるでファッションコンテストだよ。こいつら何のために朝っぱらから厚化粧で気取っているんだろうと思うよ」

「悪貨は良貨を駆逐する。――政・官・財・報から下々まですべての面で中味がないから上っ面を派手にして誤魔化す。――これが現代の風潮じゃないですかね」

「Bさんの決め言葉が出たところで、今日はこの辺で…。お疲れさん!
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第119回・記者クラブ楽屋裏座談会
第119回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 


先週書いた不敬の輩・小堀邦夫靖国神社宮司が辞任した。当然である。畏れ多くも天皇陛下を愚弄するかの如き言葉を口にするとは、世が世であれば切腹どころか獄門打ち首であろう。「天皇陛下は靖国神社を潰そうとしている」――いくらお賽銭の飛びが悪いとはいえ、天皇陛下を客寄せパンダとして扱おうとする小堀前宮司の心根の卑しさには、靖国神社に祀られている英霊たちも怒り心頭に違いない。加えて「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」からは寂として声なし。例大祭にこれ見よがしに行列を作ってお参りするのは単なるパフォーマンスにすぎないのでは?と思うのは、私だけではないはずである。

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「月内に『五反田・海喜館地面師事件』の犯人たちが逮捕されるという噂が出ていますが…」

「またかよ(笑)。お盆明けには、8月中には、9月中にはと、これまで何度も逮捕情報が出回ったけど全て空振り…。ついつい眉に唾をつけたくなるんですけど…(笑)」

「今度は間違いないと思いますよ」

「今度とお化けは出た例がないというけどなあ(笑)」

「逮捕予定者は総勢10人以上になると言われています」

「そういえば、別件で既に網走刑務所に服役中の内田某が警視庁に押送された?という話を耳にしましたが、ひょっとすると今度こそ、マジかもしれませんよ」

「昨日、事件の周辺関係者から『主犯格の小山某が国外に逃亡した?』という電話があったけど、実際のところはどうなんだろうね」

「浅草、錦糸町界隈で遊び惚けているのは長い懲役を覚悟した放蕩だと本人は豪語していたようですが、いざとなると10年以上は確実の懲役に怖気づいてしまったのか、それとも当局を欺くポーズだったのか?――根っからの悪党ですね」

『サルは木から落ちてもサルだけど、国会議員は落ちたらタダの人』 ――小林某はメンバーに入っているの?」

「長らく素浪人状態とはいえ元国会議員。生田某に部屋を貸しただけですからセーフでしょう」

「生田某は当然、アウトなんだろう」

「小銭を掴んだみたいですから、残念ながら…」

「しかし、事件が発覚してから1年以上。時間がかかり過ぎているのでは?」

「小山といい、逮捕リストに載っている土井某、北田某といい、ひと筋縄でいかないプロ詐欺師ばかりですから供述を録るのに手こずるのは分かりますが、確かに遅すぎますね」

「地面師事件といえば、所有者が白骨で発見された新橋はどうなっているんですかね?」

「そういえば、全然だな。白骨死体が真夏に発見されたというのに、死亡については事件性なしだなんて、どう考えてもおかしいと思うけどなあ。結局、NTT都市開発が騙された単なる民事事件で幕引きになりそうな気配だな」

「地面師事件ではありませんが、女流詩吟家・東郷某女(故人)の中野区の自宅が詐取された事件をS紙の記者が追っかけているようです」

「その事件なら、本紙が数年前に微に入り細に入り書いたのに、今頃ゴソゴソ動いたところで時間の無駄。言っちゃ悪いがアホだな(笑)。どこの新聞社なんだい?」

「S紙ですよ」

「東郷女史も主犯格のS某も既に石蓋を担いでいるというのに、貧すれば鈍するを地で行く鈍感ぶりだな」

「昔のS紙には、それなりにサムライ記者がいたけどなあ…」

「S紙に限らず、今の大マスコミは全紙、全局、雁首揃えて腑抜けばかり。ウチの局を含めて、期待されては困るんですけど…(苦笑)」

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Cさん得意の自虐話が出たところで、本日はこの辺でお開きにしたいと思います。秋深し、寒くなりました。風邪を引かないようにご自愛ください。

 
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第118回・記者クラブ楽屋裏座談会
第118回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
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「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ」「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ」

あろうことか小堀邦夫・第12代靖国神社宮司が、創立150周年に向けて組織された「第1回教学委員会定例会議」の場で天皇陛下を批判したと伝えられている。――共産主義者ならいざ知らず、靖国神社のトップたる宮司が、なぜ斯くも不敬極まる発言をしたのか。

靖国神社は「神社」という名がついているものの一般の神社と違って「国が管轄する神社」で、また氏子を持たない特殊な神社。靖国神社の場合、氏子に該たるのは戦没者遺族会や戦友会などで、運営は彼らの奉納金や寄付金で賄われている。ところが近年、資金の出し手である彼らが老齢化。毎月1000人規模で亡くなっていることで収入の減少に拍車がかかっている。

♪貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 春の梢に咲いて会おう♪――『同期の桜』が盛んに歌われて以来80年。敗戦後70年も平和が続き、祀るべき新しい戦死者がいないのだから、戦後の教育で骨抜きとなった民心が離れていくのは当然のことである。

「貧すれば鈍する」――小堀宮司の不敬発言も、こうした現状に危機感を抱いたが故の恨み節だろうが、だからとて畏れ多くも天皇陛下を非難するとは不届き千万!――「たかが宮司」という立場を忘れた夜郎自大な暴言であろう。


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「第4次安倍内閣が発足しましたが、総じて評判が良くないようです。提灯持ちタレントの田崎某でさえ『一番、出来の悪い内閣』と酷評したそうです」

「全員野球ならぬ“脛キズ+棚卸内閣”だ。点数をつければ100点満点で25点。その象徴が党選対委員長に抜擢された甘利某と憲法改正推進本部長に就任した下村博文だ。―ーよくもまあ!と呆れてしまうが、彼らの鉄面皮ぶりををいちいち論評していたら虚しくなるだけだ。内閣批判は他メディィアに任せて久し振りに悪党ぶった斬りシリーズに戻ろうぜ」

「そうそう、過去に何度か取り上げたJCサービスに対して債権者から破産申請が出されたようだぞ」

「環境省から引っ張った3億円の補助金の返還請求を受けた段階で、てっきり事件化するものだと思っていましたが、まだモタモタしていたんですね?」

中久保正巳社長は、元兵庫県庁を退職後、設立したクォリティライフを2000年に倒産(3億円)させ、その後のジャストプランニングも2007年に倒産(60億円)。そして今度のJCサービスの負債総額が300憶円。倒産が生業の“人食い人種”だが、今度ばかりは詐欺をはじめ、立件される事件も多いし長い懲役だろう」

「断末魔状態のJCサービスに、今さら破産を申し立てて債権は回収できるのかい?」

「申立人は東銀座ビルのO氏だが、元は公認会計士だもの、それなりの勝算はあるんだろう」

「中久保は、屁理屈を並べるというか、嘘が多い人物だから、O先生もこれまで翻弄され続けてきたが、やっと堪忍袋の緒を切ったんじゃないかな」

「中久保には広域暴力団M会との濃密な関係もありますし、いざ摘発となると、2課・4課連合軍じゃないと間に合わないのでは…?(笑)」

「ところで、ちょっと小耳にはさんだのですが、ドンキホーテが渋谷区道玄坂で計画しているホテル建設が頓挫しているようなのですが…」

「ホテルの真ん中を通る区道(12億円)も含め、ホテル建設に必要な土地の地上げはすべて完了したと聞きましたが、まだ何かあるんですか?」

「その件については、一部の仕事師の間で話題になっているようだが、ホテル予定地の端っこにあるAビル内に居住権を主張するS氏との間で裁判沙汰になっているとのことだ」

「そんな居住権なんか買い取ってしまえばいいんじゃないですか?」

「理屈はそうなんですが、1500坪の一等地だけに、例によって自推他推のつわもの達が入り乱れていることで、コンプライアンスだ、ヘチマだで厄介な展開になっているみたいなんです」

「道玄坂なんだから、ドンキのことだ、そんなことはハナから承知之助だろう(笑)」

「さっさと片付けないと区役所からの建築確認も下りないから着工が遅れるし、事を急ぐとコンプラに引っ掛かる。ドンキも頭が痛いところだな」

「はてさて、どんな結末になるか。注目が怠れません」

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ようやく秋らしくなってきましたが、朝夕の寒さで風邪が流行っています。肺炎に罹らないように気を付けてください。
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第117回・記者クラブ楽屋裏座談会
第117回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
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東京五輪用の「ボランティア募集PR」が喧しい。
――ボランテイア(volunteer)とは、自発的に他人・社会に奉仕する人または活動を指す言葉だが、元々の意味は「志願兵」である。大学生を中心にした若人が「志願するに値する」東京五輪なら別に宣伝しなくても集まりそうなものだが、なぜ笛を吹き、太鼓を叩かなければならないのか。要するに彼らが東京五輪を開催することに「意義がある」と思っていないからであろう。「意義がある」と思っているのは、「国威掲揚の好機」、「天下御免の金儲け」と考えている輩たちだけではないのか。――激動の時代である。たった2週間の国際運動会に血道をあげる前に今一度、頭を冷やして考えるべきであろう。大切なことは山ほどあるのだから…。


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「おったまげ〜。――国連総会で演説した安倍首相が『背後』『せいご』と読んだと、ネット上で話題になっています(笑)」

『せいご』はスズキの小さいヤツだろ。まさか麻生財務相じゃないだろうな(笑)」

「安倍首相は、以前『云々』『でんでん』と読んだぐらいだから“漢字DNA”は、いい勝負じゃないか(笑)」

「我が国の癸院柄輙)と癸押壁総理)が揃って、中学生レベルの漢字を読めないようでは国辱モノ。笑ってる場合じゃないぞ!(笑)」

「しかも国連総会の場での誤読でしょ。――別に漢字が読めるから、それなりの見識の持ち主とは言えませんが、『釈迦の説法 屁ひとつ』 。これじゃ、どんなに立派なことを言ったって鼻白むばかりです」

「安倍首相の読む原稿にはルビが振ってあると言われていますが、付き人役の役人がうっかりしていたのかもしれませんね(笑)」

「いくら何でも『背後』ぐらいはキチンと読めると思ったから、ルビを振らなかったんじゃないのか(笑)」

「しかし『背後』『せご』と読むならまだしも、 『せいご』と読むなんてある意味、凄いことですよね!(笑)」

「いっそのこと『せごどん』とでも読んでくれたらユーモア賞候補なんだけど、『せいご』では、それこそ🐡だよ(笑)。もっとも、さっきCさんが言ったように『云々』『でんでん』と読む“達人”ですから…(笑)」

「私も漢字は苦手ですが、『云』『伝』と似ているからとて『でん』とは読まないですよ(笑)」

「そんな漢字力が及第点以下の安倍首相が堂々と3選を果たすんだからなあ。――世論調査では『他に人物がいないから〜』という意見を聞くんだけど、そうすると自民党の国会議員は全員が安倍首相以下ということになるんじゃないか!(笑)」

「昔の自民党なら『勝ち取る』のが総裁の椅子だったけど、今じゃ勝ち取るどころか、ハナから勝負を放棄。全員がひれ伏してしまうんだから話にならないよ」

「しかし、いくら我々がボヤいたところで、小選挙区制を元の中選挙区制に戻さない限りダメなんじゃないですか!」

「公認するか、しないか。生殺与奪の権利を握られているわけですから、腹の中では『この野郎!』と思っていても、御身大事で平伏してしまうんですよね」

「そもそも誰のために政治を行っているのか!―—自分のバッジを守りたいが為に意に反していてもボスに忠誠を尽くすなんて、政治家が単なる『職業』になり下がってしまった証しだと思います」

「ポッと出の国会議員の中には、当選してから政治のイロハを学ぶために“政治塾”に通うセンセーもいるんだから、ある意味、失対事業になっちゃってるんだよな」

「それも『権力』という“魔法の刀”付きの職業だから、それこそ“基地外”に刃物。白昼堂々、デタラメが横行することになるんだよ」

「そろそろ時間です。――予定では、今日は<悪党ぶった斬りシリーズ第3弾>だったのに安倍首相が、『背後』『せいご』と誤読したばかりに脱線。またまたボヤキ談義になっちゃったじゃないですか!(笑)」

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来週こそ<悪党ぶった切りシリーズ>をお願いして、本日はこれにて終了したいと思います。ありがとうございました。

 
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