【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第128回・記者クラブ楽屋裏座談会
第128回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


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「隠すより顕わる」を地で行ったのが、アホマンショップならぬアパマンショップ・平岸駅前店員による札幌市豊平区の爆発事故。大量の除菌・消臭スプレーを狭い室内で噴射させたらどうなるか。幼稚園児以下の想像力の欠如に唖然茫然、全員集合どころか、全員卒倒。どうせ「除菌しようと、しまいとお客は分かりゃあせん。面倒くさいし、カネだけ取って、やったことにしようぜ」とシカトを決め込んだ挙句のズル隠し作業の結果が、あの大爆発。やれやれ、所詮は「千三つ屋」がやることはそんなもの!とシタリ顔で語るのもいいが、ちょっと待て!いくら玉石混交のJQ市場とはいえ、上場企業「APAMAN」がやっていることは、会社ぐるみの振り込め詐欺と同じ。代金は1〜2万円と少額でも、塵も積もれば山となる。知らぬはお客ばかりなり。「やっちゃえAPAMAN!」とばかりにいじましい詐欺を繰り返すとは!即刻、株式市場から退場すべき極悪企業とつくづく思う今日この頃でございます。――平成最後の座談会。本日もよろしくお願いします。

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“大門の嘘八百野郎”こと枦山正彦(はしやま・まさひこ)の兄弟分でフィリピンに逃亡していた海喜館事件の主犯格と目されている小山操が逮捕されました」

「随分とあっけない逮捕だな」

「あれだけ大きいヤマを踏んで逃げ得では、警視庁捜査2課もメンツ丸潰れ。“あの手この手”で情報を集めての逮捕だろう」

「都内には大物、小物併せて100人近い地面師がいると言われていますが、小山の逮捕でほぼ壊滅状態。横綱格のマイク内田をはじめ、役力士格の猛者たちは10年以上の長い懲役になるのは必至。地面師事件は少なくなるでしょうね」

「油断はできんぞ。娑婆には電通ワークス事件で逃げ切った、もうひとりの横綱・高橋某もいるし…」

「閑話休題。先週来、枦山を知る関係者に取材、情報を集めているのだが、見事すぎる悪口雑言ばかり。――『ワルは一杯いるが、枦山ほど面の皮の厚い“忘八野郎”は見たことない』、『頭の先からつま先まで、全身を嘘で固めた別格の詐欺師』、『世話になった恩人を平気で背後から斬りつける人非人』、『すぐに大物ヤクザの名前を出すくせに、追い込みをかけられるとガクガク、ブルブル。事務所の電気を消して居留守を使うノミキン君、『舌切りスズメならぬ舌切り糞ジジイ』――出るは、出るはの悪行の数々には、さすがに閉口。そのうえ相手をカネで転ぶ書き屋を使って加害者に仕立て上げて、悪いのはアイツだと居直るんだからなあ。性根のひん曲がった“稀代の悪党”と断定しても過言ではなかろう」

「本人は鹿児島出身と言っていますが、あれじゃあ薩摩隼人の面汚しです。そうそう枦山は最近、カモを物色するための舞台として、懲りもせず日本環建なる新会社を設立、会長職の名刺をばら撒いています」

警戒警報発令!――各々方、お気をつけあそばせ!(笑)」

「これまでは、大門地区の事件屋といえば今井某が不動のチャンピオンでしたが、今じゃ枦山がダントツです(笑)」

「ふたりに共通するのは外国オンナ狂いだ。今井は韓国、枦山はロシア系という違いはあっても、連れているのはカネで転ぶ“オ〇〇コ”ばかり。悪銭身につかず!――悪事で稼いで、刹那的な享楽のために夜な夜な、片や赤坂、片や錦糸町の紅灯街を徘徊しているんだから始末に負えんよ(笑)」

「それにしても、いくら事件屋、詐欺師でもすぐにデタラメと分かるような嘘を連発するかね!(笑)――この世は広いようで狭いもの。その場しのぎの嘘の連発で浮世を渡れると思うこと自体、オツムが相当にいかれてるんじゃないか」

「病気だろう(笑)――重症の反社会性パーソナリティ障害だよ」

「以前、精神科の先生に反社会性パーソナリティ障害者について聞いたことがあるのですが、『患者の中には、目の前に金儲けの話が来ると天才的な嘘と勢いで猪突猛進。その反面で俺は悪くない、悪いのは相手だと自分に思い込ませる傾向がある』らしいのですが、今までの話を聞くと、枦山は典型的な“病人”ですね」

「この前も言ったが、枦山のやってることは、刃物こそ使わないものの、真っ当な企業を殺す“経済的殺人犯”だ。一刻も早く“愛宕署病院”に放り込んだ方が世のため、人のためだよ」

「それはそうと、前回も話題にした江戸川区西一之江の資産家の不動産詐取事件ですが、その後、目ぼしい情報は入っていますか?」

「巷間、主犯は矢沢某というのが通説になっているが、今のところ『あの事件のプロデューサー役は枦山だ』という情報は2件のみ。まだまだ不十分だ。今日は天皇誕生日だし、<枦山追及第4弾>は来年回し!ということにして、今年最後の座談会をお開きにしようじゃないか(拍手)」

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1年間、本当にご苦労様でした。皆さんもどうか良いお年をお迎えください。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 13:00 | comments(0) | -
第127回・記者クラブ楽屋裏座談会
第127回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


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「次の質問どうぞ」、「次の質問どうぞ」、「次の質問どうぞ」、「次の質問どうぞ」――1度ならずも4度にわたる「次の質問どうぞ」――北方領土問題に関する露・ラブロフ外相記者の発言について問われた河野太郎外相のコメントである。属する派閥の長である麻生太郎財務相のお株を奪う傲慢な態度に居並ぶ“忖度記者たち”も唖然茫然。「由らしむべし、知らしむべからず」――まさか公式ホームページの「貫くべき信念があります」のキャッチコピーの真意が、都合の悪い質問にダンマリを決め込むことだったとは!――そういえば、かつて麻生氏が政治資金パーティの場で河野氏について「間違いなく将来が期待されるが、一般常識に欠けている」と評したが、「太郎つながり」ゆえなのか(笑)、まさしく正鵠を射た指摘である。質問に正面から答えず、論点をずらして、その場しのぎの自説でノラリクラリ。説明責任を果たさぬまま時間が過ぎるのを待つのは安倍政権の十八番だが、今回の河野外相の対応は、それらを凌駕する新手の説明責任放棄策。いくら問われたのが慎重を要するナーバスな問題とはいえ、夜郎自大丸出しの「次の質問どうぞ」では、外相失格どころか「害相」もいいところ。ロボットどころか、カカシでも十分間に合うのではないか?と思う今日この頃でございます。――本日もよろしくお願いします。

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「今日も“大門の嘘八百野郎”こと枦山正彦(はしやま・まさひこ)の悪行暴露です」

「しかし、枦山が『五反田・海喜館事件』でただ一人海外に逃亡した小山操の兄弟分だったとはねえ。おまけに両者とも金髪オンナ狂いとは、まさに類は類を呼ぶんだな」

「前回も言ったが、枦山も海喜館事件のおこぼれに与かっていてもおかしくないどころか、別の事件でもつながっているんじゃないか(笑)」

「ミソもクソも一緒盛りにして枦山のせいにするのは、さすがに気の毒ですが(笑)、枦山の最も卑劣なところは、騙した相手(被害者)をカネで転ぶ書き屋を使って加害者に、自分を被害者にして、世間に向かって捏造ニュースを撒き散らす点です」

「放火事件に例えれば、自分で火をつけて、消火に駆けつけた人を『あいつが犯人だ』と名指しするようなものですね」

「聞けば聞くほど、枦山は大胆不敵というか、盗っ人猛々しい“凶悪犯”ですね」

「枦山のやってることは、殺人こそ犯さないものの、場合によっては企業経営者の社会生活を根底から破壊する“経済的殺人犯”だな。――世が世であれば、市中引き回しのうえ獄門打ち首でも足らない悪党だよ」

「先日、枦山の嘘八百で被害を被った面々が、愛宕署に告訴状を出したという話を耳にしたが…」

「正直なところ遅きに失した感もあるが、もし縛に就くことにでもなれば、それこそ余罪テンコ盛りだけに長いお務めになるんじゃないかな」

「余罪といえば現在、数多の事件屋が寄って集って食い物にした江戸川区西一之江の資産家の不動産詐取事件がネットで話題になっています。この事件も矢澤某なる人物が主犯扱いされていますが、舞台裏で暗躍、大枚を懐に入れたのは枦山だと専らの話です」

「普通なら加害者はコソコソ逃げるか、下手な言い訳を並べで責任逃れをするものですが、枦山の場合は怯むどころか、一歩踏み込んで自らの罪を他人に浴びせて、我関せずどころか、『俺も被害者だ!』と居直り。そのうえ“カネ転び書き屋”を使って、それを喧伝しまくる。――なるほど!タチの悪さは別格ですね」

「ところで、そのカネで転ぶ書き屋って誰ですか?」

「まあ、武士の情け。――今日のところは固有名詞を出すのは止めておきますが、そのうち…(笑)」

「十人十色。他人様のことをとやかく言うのは主義に合わないが、カネ転び書き屋氏の“ビジネス”は名誉棄損どころではない触法商売だな。『好漢自愛すべし』――老婆心ながら、“弁当”を食い終わらないうちに逆戻り?ということもあるかもしれんぞ(笑)」

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朝夕どころか、日中もブルブル。今年もあと僅かになりました。「好漢自愛せよ」――本日も忘年会を言い訳に夜中までフラフラしないように早くお帰りください
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第126回・記者クラブ楽屋裏座談会
第126回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB


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来週は、好評だった当座談会(第124回)のゲストだったWさんが再度、来て下さることになりました。もちろん、テーマは
『昨今兜町事情』。――官すなわち日銀のETF(指数連動型上場投資信託)購入による上げ底相場?と言われて久しい昨今の株式市場を舞台に“活躍”する怪人たちを俎上に乗せて下さるとのこと。乞、ご期待!――本日も万端よろしくお願いします。 

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「六本木・湖雲寺事件でも名前の出ていた安売りスーパー・玉手の創業者で前社長の前田某が、大阪府警捜査4課に組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で逮捕されました」 

「前田氏といえば関西のTVにも出演していた有名人なのに、何があったんだい」 

「同氏が所有する大阪・飛田の所有物件を暴力団に賃貸、大家として家賃を受け取っていたそうです」 

「飛田といえば…」 

「有名な売春街です」 

「この前、大阪へ取材に行った時、ちょっと前を通りかかったのですが、以前と比べて見違えるような明るさで、外国人も多かったし、観光名所みたいな雰囲気だったけどなあ。未だに売春街として健在なんですね」 

「お上公認のバリバリの岡場所ですよ」 

「この事件で飛田新地の灯が消えてしまうとしたら、ちょっと寂しい気がするなあ」 

「飛田を気にするところをみると、Aさんはまだ“現役”ですか?」 

「岡場所だなんて古い言葉を知ってるんだな、Bさんは(笑)」。 

「バカ言え。そっちの方はとっくに引退だ。上方文化を象徴する名所が消えるのを心配しているんだよ。しかし、スーパーはとっくに他社に売却したのにアウトとは? 一体、どうしたんだろう」 

「大阪府警の狙いについては不明ですが、暴力団絡みですからねえ。単なる売春防止法違反じゃないはずですよ。これは入り口で他にもあるんじゃないですかね」 

「前田氏は、スーパーの他に数件の病院のオーナーでしたから、そっちの方でも暴力団と関係していた?という噂もあります」 

「随分とディ―プな情報を知ってるんですね、Dさんは」 

「女郎屋、病院以外では不動産業もやっていましたし、背景は複雑怪奇でしょうが、この程度のことは、在阪の事情通なら誰でも知っていることですよ」 

「お見それしました(笑)。――それはさておき、今日のテーマは“大門の嘘八百野郎”の異名をとる枦山正彦(はしやま・まさひこ)の悪行暴露です。もう病的と言ってもよい根っからの大嘘つきですからネタはテンコ盛り。1回や2回では終わらないかもしれませんよ(笑)」 

「枦山ねえ。どこかで聞いた名前だが…思い出せないんだよ(苦笑)」 

「枦山って、ひょっとすると『五反田・海喜館事件』の主犯で、海外逃亡中の小山操の盟友じゃなかったですかね?」 

「そうだ、そうだよ。――さすが若いだけあって、Eさんの記憶力は確かだな。なるほど二人とも金髪オンナが大好きだし、よく錦糸町の外人パブでオダを上げていたという話を耳にしたことがあるよ」 

「その話は海喜館事件の取材の際、私も耳にしました。その時の話では、小山に金髪オンナの味を覚えさせたのは枦山ということでした」 

「ひょっとすると枦山も海喜館事件のおこぼれに与かっているんじゃないか?(笑)」 

「それは分かりませんが、小山が『川崎・東田町事件』の際、真理亜なるヘンテコな社名で駐車場を経営していたことがあるのを覚えています?」 

「そういえば、嫌がらせのための駐車場があったな」 

「あの真理亜も愛人のフィリピン女性の名前だそうですよ(笑)」 

「よくよく外国オンナが好きなんだな」 

「小山も枦山も一時はホームレスみたいな生活をしていましたから、日本人のオンナにはもてないのが分かっているんでしょう。だからカネ次第でどうにでもなる外国オンナが相手だと、それなりにモテますからね」 (続く) 

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今日も他誌では滅多に見られないオモロイ話をありがとうございました。急に寒くなりました。くれぐれも風邪を引かないように留意してください。 



 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -
第125回・記者クラブ楽屋裏座談会

第125回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
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本日の座談会のテーマは、渦中のカルロス・ゴーン前会長による「金融商品虚偽記載事件」(有価証券報告書虚偽記載)とのこと。とあらば“前座”の私があれこれ口を挟むのは僭越至極。卑近な話題でトップ引きを務めるのが妥当な線。というわけで取り上げるのが、このところ新聞社会面に氾濫する飲酒運転、飲酒喧嘩、飲酒強姦、飲酒痴漢など「基地外水絡みの事件・事故の記事。しかもその主役が、公僕たる警察官、教師、自衛隊員など公務員、国から村会議員まで上下を問わぬ政治家諸氏そして人気商売の芸能人、果ては実に怖ろしや車ばかりではなく空飛ぶパイロットまで。――身分、職業を問わない乱痴気ぶりは、まさに「一億総酒乱時代」。百薬の長どころか、今や完全に“凶器”扱い酒に呑まれる御仁は昔からいたが、なぜ平成の世にかくも多くの“人”が出現するのか。過大なストレスのせいか、享楽主義のなれの果てなのか、膨張する個人主義の産物か――こじつければ理由は数々考えられるが、邪推ついでにもうひとつ加えれば、国家挙げてのバッシングのせいで今や社会悪のひとつされてしまったタバコの次の標的にするための布石では?と紫煙をくゆらせつつ思案する今日この頃でございます。 

 

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カルロス・ゴーン容疑者関連のニュースが連日のトップ扱いです。確かに逮捕されたのが日産自動車の救世主であり、有価証券報告書に書かれなかった?報酬50億円――耳目を集めるのに十分な人物、金額だけに無理からぬこととはいえ、ほとんど『ゴーン悪人説』ゴーン守銭奴説』に加担するニュースばかりです」 

「『水に落ちた犬は叩け』『手のひら返し』『健忘症』が我が国の大マスコミの十八番ですが、ちょっと度が過ぎるような気がしないでもありません。しかし、ああした情報を彼らはどこから拾ってくるんでしょう?」

「先行した朝日とNHKは、やはり昔からパイプのある東京地検。日経は日頃の付き合いの濃さから日産自動車本体。――その他は、ヤメ検ルートや日産OBを当たっているようだが、残念ながらいささか迫力不足。2馬身ぐらいの差で横並びといったところかな。そうそう、文春はゴーン氏の前妻に食い込んでいるらしいな」 

「現場記者の足腰が格段に弱っているからなあ、我が社なんか、からっきし。恥ずかしながら霞が関のリークネタに昔の映像をくっつけて、もっともらしく報道するので精いっぱいだよ(苦笑)」 

「若手記者の弱体化は我が社も同じだよ。ヘタに喝を入れればパワハラ騒ぎになるし、業腹だが、結局は地検頼り。情けない限りだ」 

「こうした時こそ週刊誌の出番ですが、3連単の一角に食い込んでいるのが文春砲だけとは。他誌は何をしているのですかね?」 

老人ホーム・セックス・薬・墓・葬式――老人問題がメインです(笑)」 

「異議なし!――ホント、情けない限りですよ」 

「貧すれば鈍する――他社のことは言えないが、ウチだって同じようなもんだ(笑) 

「足腰の弱った記者なんかゴミ以下だ!――ウチのお偉方の口癖ですが、当の記者たちは笛吹けど踊らずの毎日(笑)。パソコンと会見場の往復だけで性根の入った記事が書けるはずもありませんよ 

「ところで、この事件の帰趨はどうなるのでしょうか?」 

「ボートレースに例えれば、スタートから1マーク転回直後までは特捜部が先行したが、向こう正面から2マークにかけては、司法取引に対する批判や資金使途の曖昧さに対する疑問が相次いだこともあって、やや行き足が鈍っているような感じだな」 

「もし、裁判で無罪にでもなったら大変なことになるんじゃないですか 

「東京地検特捜部解体論とか…」 

「しかし、最終的に勝ち負けを決めるのは裁判官だからな。今や、司法の独立なんか絵に描いた餅。原発問題と一緒で、裁判所も忖度音頭の輪の中で踊るメンバーの一員だから、無罪判決は、万に一つもないだろう(笑)」 

「この先、ゴーン氏は何回ぐらい逮捕されるんでしょうかね?」 

本丸の業務上横領を立件するためだろうが、ネタを小刻みに出していることを考えると3回ぐらいじゃないかな 

とすると〆て60日。保釈もないだろうから、クリスマスも年末年始も小菅では、外国メデアは大騒ぎするでしょう」 

 

「だろうな。推定無罪の原則なんか、我が国では有名無実だし…」 

 

「今回の事件は司法問題というより、片や日産を守れ、片や日産を奪れの、いわば日仏間の『日産争奪戦』。政治問題に発展するのは間違いないだろう」 

いずれにしろ、事件が長期化するのは必至。お陰で司法担当記者の年末、年始の休暇がなくなったことだけは確実だな(苦笑)」 

 

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永田町では「ゴーン事件」のせいで土俵際まで追い詰められていた片山某、桜田某の両大臣が命拾い、ニンマリしている

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:07 | comments(0) | -
第124回・記者クラブ楽屋裏座談会

第124回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者 W:証券会社OB
 
 

Wさんをお迎えしての楽屋裏座談会の翌々日、カルロス・ゴーン日産自動車会長とグレッグ・ケリー代表取締役が、金融商品取引法違反容疑(有価証券虚偽記載)で東京地検特捜部に逮捕されました。まさに青天の霹靂。1999年に瀕死の日産自動車に降臨、首り浅衛門よろしく2万人のリストラを断行。歴史に残るV字回復を成し遂げた、文字通りの救世主にもかかわらず、その大恩人をゴーン容疑者に追従してきた自分たちの所行を棚に上げ、「もはや用済み」とばかりに司法取引によって縛に就かせるとは、いくら容疑者め取った金額が50億円を越えるとはいえ、義理と人情を重んじた時代に育った我々は釈然としない気持ちが残るのは年齢のせいでしょうか。

さて、本日公開する記事は、既に収録済みの『SESCが狙うインサイダー取引銘柄』の後半部分ですが、早くも前半部分で取り上げた銘柄に関する情報提供が続々と寄せられています。なかでもキーホルダー社に対する情報は群を抜いており、弊紙が以前、インサイダー情報のバラマキ役として大々的に紹介した“おしゃべり坊主”こと樋渡正史や秋元グループの陰の実力者といわれる泉信彦・フォーサイド会長に関するものもございました。これらの情報については順次、裏付け取材を敢行のうえ、後日、座談会のテーマとして俎上に乗せたいと思っています。 

 

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<前号(123)の続き> 

ところで、キーホルダーといえば、以前弊紙が取り上げた樋渡クンはどうしているのかな?―― monoiiのHPから、あの恰好いい?坊主写真はおろか、名前まで消えてしまっているが、元気なのかな?」 

「もし、あの件で、グループから破門状を出されたのなら、ちょっと気の毒な気がしますね」 

「そりゃあ仕方ないだろう。どこから見ても、誰が見ても、疑いようのないインサイダー情報を調子に乗ってばら撒いたのだから、破門状で済んだのならラッキーだよ(笑) 

「ところで、あのラインの文面をSESC(金融商品取引等監視委員会)に提供したのは誰でしたっけ?」 

「私ですけど、そりゃあ感謝されましたよ。見返りはありませんでしたが…(笑)」 

その文面は私も見たが、そうか、あの資料の出元はここだったのかやるじゃないか!(笑)――そのキーホルダーだが、SESCは現在、かなりの人数を割いて、過去の銘柄も含めて、秋元グループ全員の取引記録を調査しているが他にも事件が多すぎて結論が出るのは、もう少し先になりそうだな。しかし、摘発予定表に入っているのは間違いないから“期待”していいと思うよ」 

「キーホルダー社以外で目ぼしい銘柄はあるの?」 

「ある、ある。――SESCの担当者から口外無用を言い渡されているので固有名詞は伏せるが、現在ウオッチングされているのがコード番号2000番台のI社だ。衛星画像の販売や医療用画像システムの会社だが、業績はメタメタ。ハコ企業に近い無惨な財務内容だが、目下、何が本業か、よく分からないH社が、企業再生ファンドの仮面を被ったダミー会社を使ってシコシコと株集め中だ」 

「H社の息のかかった企業は、それこそ星の数ほどありますから、さもありなんですね」 

2000年当時に、かなりの高値まで買われたことがあるんですね!」 

「社長以下、経営陣がボンクラだからI社なんかに狙われるんだよ」 

「大株主のS社の存在が気になるんだが…」 

「ご明察、さすがはAさんだ。簡単に言えば、S社とI社の連係プレーで早晩、お陀仏になると思うよ」 

「さすがはWさん。情報に迫力がありますね」 

「持ち上げても何も出ないよ(笑)。――もう1社は、往年の投資顧問会社Sグループの残党が手掛けている室内装飾品の専門商社のG社だ。投書から『目標株価は20000円!』と吹聴しているものの、相場的には壊れたのも同然の現在、相当に無理しているようで、御法度のインサイダー取引に手を出さざるを得なくなったと言われているけどな」


「そう言えば、この前、ウチのSESC担当から『G社について何か聞いてませんか』と問い合わせがあったが、その件かな?」

「多分な(笑)。――そうそう、コード番号000番台だったかな、衣料関連というより、実体は投資会社?のS社(JQ)にも、詐欺的な株価操作が得意な怪しい面々がチョロチョロしているようだ」

「怪しい面々?」

松尾隆一派だ」

松尾といえば、5〜6年前だったかな、破綻したセイクレストの『水増し増資事件』でムショ入り、出所後には岐阜の老舗・郷鉄工所に入り込んで同社を破綻させた死神野郎だな」

「S社大株主は、何の因縁か、秋元グループの後ろ盾でもあるJトラストグループの総帥・藤澤信義氏。藤澤氏と死神野郎が気脈を通じているとは思わないが、松尾が『近々、株価を持ち上げる』と吹聴、カネ集めに奔走しているのは事実だ」

「とすると、松尾のひとり芝居?」

「今の松尾は、借金取りに追われる毎日で、いわば手負いの獅子ならぬ、手負いの金欠詐欺師だ。毒喰らわば皿までの心境だから、何をするか分からんよ。SESCは、松尾のことを“常習株価操作犯”と認定しているし、いつか来た道。塀の中へ逆戻りということもあるかもしれんぞ」 

「厄病神の行くところ事件あり。――クワバラ、クワバラ(笑)」 

「そろそろ時間です。今日はこの辺で終了したいと思います。これを機会にWさんには薄謝で恐縮ですが、またお越しいただきたいと思います」 

「了解。また機会があったら是非…」 

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Wさんには、貴重な情報を戴きありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:00 | comments(0) | -