【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


すわっ、安倍政権の支持率が30%ワレ!――ついこの間まで「一強時代」を謳歌していたところへ、突如として噴出した森友学園事件に続く加計学園疑惑でボス自身が炎上。加えて暴言、失言、虚言、妄言連発の閣僚や“魔の2回生”と呼ばれるチルドレンたちのアンビリバブルな不祥事、醜態が積み重なって、ついには言うこと、為すことが「信頼できない」と“レッドカード”を渡されては、いくら内閣改造で巻き返しを画策したところで最早、手遅れ。限りなく小さいとはいえ、大阪地検特捜部の捜査次第では、「首相の刑事事件」に発展する可能性もなきにしもあらず。憲法改正どころか、来年を待たずして総裁職返上を余儀なく事態になるやも?――いつの時代も「満つれば欠ける」のが真理のようです。なお本日、Dさんは地方取材のため欠席ですので連載中の「千本桜リゾートレポート」は休載とさせて戴きます。

 

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「支持率30%ワレはどこの新聞社の調査だったのですか?」

 

「時事通信社だ。あそこの調査は電話で行う他紙、他局と違って面談形式だから、昔から信頼性が高いんだが、それで29%だから、官邸もビックリしたんじゃないか(笑)」

 

「時事通信と言えば、“官邸宣伝係”としてネットで有名な田崎スシローの古巣じゃないか。こんな時こそ、大恩ある官邸のために、ひと肌もふた肌も脱がなきゃいけないのに、最近はワイドショーでも姿を見ないが、どうしたのだろう」

 

「スシローさんに限らず、政治記者は、三味線の代わりにペンを握った“芸者”。密着といえば聞こえはいいが、実態は癒着。“太鼓持ち”、“幇間”ですよ」

 

「その点、社会部の記者は、いわば“野盗の群れ”、“押し込み強盗”だから、政治部記者のように遠慮がないからな。官房長官が渋面を作るのも無理もない(笑)」

 

「メシを食うためには仕方がないとはいえ、政治部記者の大半は、与野党を問わず、どこかの政党の“飼い犬”なんですね」

 

「言いたい放題、書きたい放題では、テレビ局にも呼ばれないし、記事を掲載するスペースも失くなってしまうのが、“業界の掟”だ。痺れ薬が頭に回りきっている奴を除いた、多くの政治部記者の心中を察すれば、忸怩たる思いで“提灯持ち”を拝命しているんじゃないかな」

 

「なるほど。道理で政治部には、“書かない大物記者”というのが多いんですね」

 

「経済部にも、その手の記者は多いよ。大物記者が少ないのは社会部だけだ」

 

“財界瓦版”と呼ばれている某紙には、私の知る限り、大物というより、“乞食”みたいな記者ばっかりだけどな(笑)」

 

「コロシだ!タタキだ!サンズイだ!で、走り回っている社会部記者はツブシが効かないし、大学教授などの天下りポストも少ないですものね」

 

「精々が、ややこしい企業や団体の広報部ぐらいだろう」

 

「昨日までは取材対象と攻めていたのに、辞めた途端に、攻守処を変えて、守りに入るんだから、ヤメ警、ヤメ検みたいなものだ」

 

「ヤメ報ですね(笑)」

 

「そういえば、都下の新興宗教団体に、某社のOBがいましたが、現役時代はシャープな取材で鳴らしていた記者だったのに、かつてのオーラはなし。すっかり“用心棒”の顔になっていましたね」

 

「ところで、スッタモンダの挙句、世間の猛反対を押し切って成立した共謀罪が今月11日から施行されましたが、“初荷”になりそうなのは、どんな事件になるのでしょうか?」

 

「『共謀罪はこんな事件に有効なんですよ』と、世間を納得させる必要があることを考えると、適用第1号になるのは、やはり暴力団関係の事件だろうなあ」

 

「暴力団だと、少々、強引であっても、異論が出にくいでしょうから…」

 

「そもそもが暴力団壊滅を念頭に置いて作られた法律だからな。いきなり議論が伯仲するような事案ではなく、誰からも文句が出ない暴力団絡みの“きれいな事件”に適用するはずだ」

 

「それと、少し話は逸れるが、次の組閣で交代するはずの金田勝年法相の後任に、ビシッとした人物が登用されたら、大物死刑囚に対して執行されると見ているだが…」

 

「なるほど、なるほど。さすがはAさん、読みが鋭いですね。金田クラスだと、世間も納得しないし、 “暴動”が起こりかねませんものね」

 

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――連休前にもかかわらずご出席戴きありがとうございました。とにかく暑いというより、熱い毎日です。熱中症にならないよう気をつけて下さい。

 

 

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:07 | comments(0) | -
第73回・記者クラブ楽屋裏座談会
第73回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者

 
 57議席が一夜にして23議席!――いささか旧聞に属しますが、7月2日に行われた東京都議会選挙で自民党は想像を絶する大敗。反対に小池百合子都知事率いる都民ファーストは擁立した候補者50人のうち49人が当選。見事な“オセロゲーム”でした。その原因は、都民ファーストに対する期待というより、デタラメが過ぎる自民党に対するお仕置きなのは、衆目の一致するところ。「国民のためと言いながら、実はお友達のため?」、「愛国心の鼓舞は権力維持のため?」――次々に出てくる不祥事について「お惚け→すり替え→詭弁→隠蔽→嘘→雲隠れ」では、さすがに寛容な?都民も堪忍袋の緒を切ったのも、古すぎるギャグで恐縮ですが“当たりマエダのクラッカー”。にもかかわらず、巷間“元凶”と名指しされた「T・H・I・S」の面々はもちろん、殊勝な顔で反省の弁を口にした「A」までもが“国外逃亡”。それぞれ、それなりの理由はあるにせよ、ここまで信頼を失った以上、ホトボリが冷めるのを待っていると思われても已む無し。『信なくば立たず』――現政権の交代の時期は、案外早いかも?――暑い中、ご苦労様です。本日もよろしくお願いします。
 

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『流言の量は問題の重要性と状況の曖昧さの積に比例する』(G・W・オルボート&L・J・ポストマン)――これはアメリカの心理学者の言葉だが、まさにドンピシャ。安倍政権に対する批判をすべて流言と決めつけられないにしろ、ここまで国民の不信感がこびりついた以上、いくら反省の言葉を重ねようと、もはや手遅れ。ずっと堅調な内閣支持率と株価の上に胡坐をかいてきたのだが、既に支持率は“暴落”。辛うじて株価だけが20000円をキープしているものの、これとて日銀の買い支えがあってのこと。オーバーではなく既に船体は、かなり傾いているのではないかな」
 
「公明党と同じ23議席。共産党との差も4議席。想定外以上の選挙結果でした。都議選に限らず選挙そのものが、いいのか悪いのか分かりませんが(笑)、“風”によって左右されるゲームになってしまいました」
 
「まだAKBの総選挙の方が、まともに見えるよね(笑)」

「堅調な動きの株価にしても、日銀がシャカリキになって指数連動型上場投信(ETF)を買っているからであって、一種の株価操作。決して企業業績を反映しているものではありません」
 
「確か、日銀の買い残高は15兆円を超えているはずで、今や日銀=国がETFに組み込まれている銘柄の大株主という異常事態だ。株式投資に縁のない人にピンとこないだろうが、目ぼしい企業が国営企業になりつつあるというわけだ」
 
「素朴な疑問ですが、買った株式はいつか売却しなければなりません、しかし、こうも大量に買えば、売るに売れない状態になってしまうのではないですか?」
 
「大幅に値上がりすればいいが、そうでなければ持ったまま。出口戦略を持たないまま突撃している日銀の独り相撲だ」
 
「少し前までは、株価は為替の影響を受けていたが、今では円高になろうと、円安になろうと、ほぼ無関係。“市場は見えざる神の手”によって動いていたのが、現在は“見える日銀の手”によって支配されているというんだから…」
 
「まるで大本営。――すべてはアベノミクスの失敗を失敗と認めない安倍政権の所為なのですが、いずれ国民は、大きな代償を払うことになるのではないでしょうか」
 
「いずれにしても夢いっぱい、幸せいっぱいのキャッチフレーズを振り撒くのは上手いのですが、肝腎の中身はスカスカ。私も身近な人間だけを重用するマフィア政治に終止符が打たれる日は、そう遠くないような気がします」

「同感だ。自民党総裁の任期を延長、オリンピックを成功させ、その勢いを駆って憲法を改正しようと目論でいた安倍首相の“野望”も途半ばで潰えそうな気配だな」
 
「『李下に冠を正さず』、『瓜田に履を納れず』――当たり前の言葉が死語になった現在、倫理や条理は絶滅危惧種。『天変地異は為政の鑑』――九州の大水害も、安倍政権に対する神の怒りと思いたくなるよ」
 
「話は尽きませんが、ミソもクソも一緒にした話はこれぐらいにして、ぼつぼつDさんの『JSOリゾート疑惑』に話題を変えようと思います」
 
「『継続は力なり』――地味ながらも、ずっと連載を続けていることで、サイコパス・トリオ(岡崎俊城、中津史郎、菅沼栄)の近況について、情報提供が相次いでいます」
 
「『雀百まで踊り忘れず』と言うけれど、彼らの場合は『お縄になっても詐欺を忘れず』だ。これ以上、被害者を出さないためにも、トコトン追及しなければいけない」
 
「サイコパス・トリオに近い人間の話によれば、片棒を担がせた仲間から『お前たちがバカだから敬天新聞にバッチリ書かれるのだ』と文句を言われたらしく、『内部情報を漏らしたのは誰だ?』と血眼になって探しているそうです」
 
「自業自得なのに、何たる言い草。もはや矯正不能の犯罪集団だな」
 
「新しい情報によれば、サイコパス・トリオは、『花の館 染井』(熱海市昭和町)に続いて、新たな旅館の買収に動いているそうです」
 
「今度もJSOフロンティアの名前なのですか?」
 
「そのようです。詳細については、もう少し取材が必要ですが、先頭に立っているのが、かつての愛人コンビ=岡崎と菅沼で、特に岡崎は“冥途の土産”のつもりなのか、ヤケに張り切っているみたいです」
 
「確かに、元日本航空(JAL)常務取締役という経歴は立派だが、それとて倒産前の肩書。ある意味、倒産させた戦犯のひとりだ。そんな戦犯を、しかも詐欺師の一味となり果てた岡崎をJALのラグビーチームの代表者に据えているんだからどうしようもないな」
 
「岡崎は、色々なところで詐欺話を開陳する際、『JAL WINGS』(ジャルウイングス)の名前をちらつかせるそうですから、田舎の金持ちは簡単に引っ掛かるでしょうね」
 
「菅沼の現在の愛人・中津は何をしているのですか?」
 
「中津は、暑い中、太陽光発電絡みのヨタ話をカバンに入れて走り回っているそうです」
 
「それにも岡崎が絡んでいるの?」
 
「当然ですよ(笑)。暑気払いに、元スチュワーデスを集めた恒例のカラオケ大会の費用を捻出するんだ!とウキウキしているとのこと。真っ当なカネで昔を懐かしむのなら、ジジ&ババのカラオケ大会も微笑ましいのですがねえ。詐欺師のカネで同窓会では、花のスチュワーデスも寝覚めが悪いと思いますけど…」
 
「老いも若きも詐欺師ばかり。やはり日本は一度、ガラガラポンして出直さなければいけませんね」
 
「そろそろ時間です。次回は岡崎のもうひとりの愛人のお手当を捻出するための老人ホーム(福岡)についてレポートしたいと思っています。乞、ご期待です」
 
――ありがとうございました。皆さん、気は若くても身体はそこそこ痛んでいます(笑)。向暑の折、くれぐれもご自愛ください。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 06:37 | comments(0) | -
第72回・記者クラブ楽屋裏座談会
第72回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


「政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれた」「建設的議論という言葉とはかけ離れた批判の欧州に終始した」「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまった」――これは安倍首相が国会閉会に際しての記者会見で口にした“反省”の言葉です。
しかし、国会が混乱した原因は、安倍首相自身が森友学園事件、加計学園疑惑について正面から答えず、虚言、詭弁、妄言を連発。茶番劇の果てに逃げまくったからです。
にもかかわらず、あたかも「自分は悪くないのに、野党のせいで混乱した」と言わんばかりの今回の“反省の弁”には、およそ一国の最高指導者としての矜持、風格、潔さは微塵も感じられません。
これでは頼みの綱の内閣支持率が急落するのは当然で、国民の多くは「余程、やましいことがあるに違いない」と思うのもやむを得ないのではないでしょうか。
選挙の際に口にする「公約」は、票を釣るための“毛ばり”というのは通り相場ですが、国会の最高機関たる国会で、こうもデタラメ答弁が常態化してしまっては、それこそ『信なくんば立たず』。悲願とする憲法改正を目前に“一強時代”にピリオドが打たれる日が近づきつつある?と危惧するのは私だけではないと思うのですが…。――本日もよろしくお願いします。

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「いつになく前置きが格調高いと柄にもなく緊張してしまうが、腹が立つというより、笑っちゃうしかないのが最近の政界のドタバタ劇だ」

「政策論争で丁々発止なら手に汗も握れますが、都合が悪くなると、やれ記憶にないだ、それ怪文書だと、見苦しさマックスの不毛の議論ばかり。共謀罪よりも“嘘つき罪”を制定して欲しいぐらいです(笑)」

“永田町劇場”の連日のサル芝居で、政治家がいかに信用ならない“人種”であるか、有権者が呆れている折も折、最悪のタイミングで飛び出した豊田真由子代議士(埼玉4区)の公設秘書に対する常軌を逸した超バイオレンス発言です」

「『このハゲ〜』、『バカか、お前は!』――年末の流行語大賞の有力候補ですね(笑)」

「女流政治家の品のなさは永田町では常識とはいえ、あれほど豪快に秘書をいたぶるセンセイはそうはいないぞ」

「まるでSMプレーの言葉責めだが、ヤクザ顔負けの暴言、暴行は100%暴対法の対象だろう(笑)」

「永田町は、嫉妬心と野心には人後に落ちないツワモノ揃いの男社会です。キン○マの裏に苔を生やした、ひと癖もふた癖もあるキツネとタヌキ相手に勝負するからには生半可な気持ちでは務まらないのは分かりますが、すべては身から出たサビ。自民党を離党しただけでは済まないでしょうね」

「それはそうと、安倍首相が何を思ったのか、“御用マスコミ”が主催する講演会で、『獣医学部を今治に限定せず、全国の大学に作ることこそが岩盤規制の突破だ』と突拍子もないことを口にしました」

「姑息な後出しジャンケンだな。『加計学園だけに便宜を図ったのではない、たまたま一番目が加計学園だったにすぎないのだ』と言いたいのだろうが、読みが浅いというか、今さらながらアリバイを作ったところで恥の上塗りというのが分からないのだろうかな」

「ちょっと考えれば荒唐無稽だというのが分かりそうなものなのに…。応援団の前なら嫌なヤジも飛んで来ないから、気が大きくなったんじゃないですかね(笑)」

「とにかく意に沿わない意見には逆ギレ、周りを茶坊主で囲まれることでしか権力を確認できない性格だからな。官房長官の額のしわが増えるのも無理ないよ」

「国政には直接、関係ありませんが、安倍政権の今後を占うバロメーターというべき都議選真っ只中というのに、かえって票が逃げるから?と、首相に対する応援依頼はほとんどなし。情けないことですが、もし都議選で大敗するようなら、一強時代の終焉の始まり?のような気がするのですが…」

「私もそう思うが、たとえボロ負けしても、おそらく『国政と都政は違う』、『都連が悪い』と責任転嫁するんじゃないかな(笑)」

「果たして、都民はどんな選択をするのか。投開票は7月2日。その結果を待って、改めてテーマにしたいと思います。――さて、最終コーナーは、すっかりお馴染みになったDさんの『JSO犯罪レポート』です」

「中津史郎については、前回、偽造テレホンカード事件で懲役の過去があることが分かりましたが、あれ以後、関係者に中津のことを聞いてみたところ、全員が異口同音に『あいつは悪党だ』、『根っからの詐欺師』とボロクソでした」

「中津の元仲間によると、懲役は1回だけですが、詐欺罪での逮捕歴は3〜4回あるそうで、とにかくカネ、カネ、カネの常習詐欺師ですね」

「しかし、岡崎(俊城)も岡崎だな。こんな札付きとトリオを組むなんて、どういう了見なんだろうね。それこそ名門・岡崎家の名折れ。泉下のご先祖様も泣いているだろう」

「本人は未だにJALの元常務気取りで疼痛感はゼロ。能天気と言いうか、極楽とんぼ気分なんだから、天婦羅話もなめらかそのもの。だから初対面の人間は簡単に引っ掛かるのでしょう」

「昔、岡崎。今は中津の情婦の菅沼栄を加えた3人全員が、色と欲にまみれた『サイコパス』なんですから、まさに無敵トリオですね」

「その3人の後ろにバッジが飛んだ元弁護士と暴力団が“用心棒”として控えているにもかかわらず、警察は見て見ぬフリ。一体、どうなっているんですかね(笑)」

「ところで、前回の保険金詐欺未遂事件に関して、Dさん自身、損保会社に上申書を提出したT某氏に取材すると言ってましたが、どうでした?」

「ヒロ・ヤマガタの版画は、すべてコピーされたものを額縁に入れて飾ってあったものだ!と断言していました。『夜店でも100円でも売れそうにないコピーをネタに保険金を詐取しようだなんて考えられない』と呆れていました」

「その迷案もやっぱり中津のアイディアなのかな?」

「すべて中津の発案だったそうです」

「テレホンカードといい、奴は“ニンベン事件”が得意なんだな(笑)」

「印鑑証明書や売買契約書、そのために必要な運転免許証、パスポート、保険証まで、偽造ルートにも“兄弟分”が多く、一部では“八丁堀印刷”と呼ばれているそうです」

「こういう輩が一番、タチが悪いんだよな。堅気面して人の命も平気で奪うし…」

「東郷の婆ちゃんだって、直接、手を下さなかったとはいえ、結果的には、中津をリーダーとする“サイコパストリオ”が殺したようなものだし、ホント残酷な奴らですよ」


――そろそろ時間となりました。本日はこの辺で…。ありがとうございました。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 06:54 | comments(0) | -
第71回・記者クラブ楽屋裏座談会
第71回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――3月21日に閣議決定されてから3ヶ月。まともな審議もされぬまま、とうとう「共謀罪法案」が参院で採決されました。しかし、その手法は強引そのもの。ヘタに国会を延長することで「加計学園問題」を突つかれるのを嫌がったのか、参院法務委員会の審議を省略。いきなり本会議で決めるという荒業は、あまりにも拙速と言わざるを得ません。「驕る平家は久しからず」。政治に限らず、いつの時代も「傲慢さ」は破滅のもと。果たして、悲願の憲法改正まで“天下”が続くのか。今回の件が“綻びの始まり”になるような気がしてなりません。

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「奇策を駆使して共謀罪を成立させ、嘘とごまかしと責任転嫁で加計学園疑惑に幕引き。政権与党の横暴、卑劣さには呆れてモノが言えません」

「良識の府とは名ばかり。今や参議院は、完全に“嘘つきの府”。いくら御大を護るためとはいえ、あそこまでバレバレの嘘を連発してはアカンよ」

「選良、公僕としての本分を忘れた彼らの責任転嫁合戦は、まるでコント。怒りを通り越して笑ってしまうね」

「私なんか根が臆病だから、公式の場で、あそこまでシャーシャーと嘘はつけません。彼らには、矜持とか、プライドはないのですかね(笑)」

「ない、ない。完全にサイコパスですよ(笑)」

「2年ぶりに内閣支持率が40%を割ったようですが、まだ40%もあるということ自体が驚きです」

「『加計学園ありき』の便宜供与文書問題も文科省と内閣府が罪のなすり合いで真相はグズグズ。結局は逃げ切りになってしまうんですかね?」

「本来なら、こういう時こそマスコミが気合を入れなきゃいけないんだけど、残念ながら無理でしょうね」

「検察が動かないし…」

「ダメだなあ、また検察に責任を転嫁して…(笑)。動きたくない検察を動かすのが“木鐸の使命”でしょうに…」

「そう苛めないでよ。弁解になるけど、現場は結構、燃えてるんだけど、上が首を縦に振らないんだもの…」

「AさんもCさんも言い訳ばっかりで、官僚と同じですね(笑)」

「しかし、せっかく獣医学部が出来ても、来年の開学前からケチがついた学部に160人もの生徒が集まるんですかね?」

「普通ならみんな敬遠すると思うけど、逆にその裏をかいて受験生が殺到するかも…(笑)」

「政治家と結託、税金にたかる政商にも色々ありますが、『学校』を金儲けの道具にする輩には、格別の卑劣さ、薄汚さを感じずにはいられません」

「それに今回は、森友学園同様、夫唱婦随だから、余計にタチが悪い気がするよな」

「さてさて、お歴々のボヤキも一巡したところで(笑)、Dさんに恒例の『千本桜リゾートレポート』に話題を変えたいと思います」

「それでは、前回の東京日動火災保険に対する保険金詐欺事件の続きにをお話ししたいと思います。お手許に配ったのは、旧JSOフロンティアの関係者である福田某、武本某、辻野某各氏が保険会社に提出した陳述書のコピーです」

「なるほど。絵や版画どころか、室内にあったのは厨房機器だけというんだから酷い話だな」

「道理で福田某氏らが盗んだと虚偽の話をデッチ上げないと辻褄が合わないんですね」

「ところで“岡崎俊城・中津史郎・菅沼 栄”の詐欺師トリオは、いくらの保険金を請求したのですか?」

「3000万円です。彼らは、それを裏付ける絵画などの売買契約書まで偽造していたそうですから計画的です」

「どこまでもタチが悪いなあ」

「売買契約書の他にも、ありもしない暴行による被害届まで捏造していたのですから、タチの悪さは底無しです」

「ワオーッ!――名付けて“八丁堀のサイコパストリオ”!」

「さらに陳述書には、中津が、当時の千本桜リゾートの代表だった伊藤某氏を拉致するように西日本の複数の暴力団関係者に依頼したことも書かれています」

「中津は、知能犯罪だけでなく、荒っぽい犯罪にも手を染めるんだな」

「中津は、1989年にテレホンカードの偽装事件で懲役に行ってますから、その時に暴力団関係者と縁ができたのでしょう」

「カネのためなら何でもアリ。詐欺師トリオには、他にも日本化学のスクラップ取り込み詐欺疑惑、星の郷ゴルフ倶楽部(栃木県)の大掛かりな立木伐採疑惑、堀江製作所(常陸大宮市)の窃盗疑惑など、まさに“犯罪の総合商社”並みの賑やかさです」

「段々良くなる法華の太鼓。さすがはDさんですね」

「次回には、さらにアッと驚く疑惑を報告したいと思っています。乞、ご期待!」


――来週のDさんの特ダネレポートに期待して、本日はこれにて終了致します。ありがとうございました。

 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 10:44 | comments(0) | -
第70回・記者クラブ楽屋裏座談会
70回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


――海外では、米国トランプ大統領がロシア疑惑で苦境に立たされ、世界各地で相次ぐテロ事件。北朝鮮は国連決議を無視したミサイルの連続発射。そして、その北朝鮮に“救いの手”を差しのべつつあるかのようなロシア。そして国内では、下火になったとはいえスッキリしないままの森友学園事件、前文科事務次官の謀反発言で炎上真っ盛りの加計学園疑惑で、我らが安倍首相は嘘、ごまかし、詭弁の連発で逃げ切りに必死。――何ともはや落ち着かない毎日ですが、こうした情勢のなか参院で審議されているのが共謀罪法案です。審議と言えば聞こえはいいのですが、中身は担当大臣がまともな答弁できない、相変わらずのトンチンカンな応酬ばかり。無理が通れば道理が引っ込む。いずれタイムアップを宣言、衆院同様の強行採決で成立しそうな気配です。参院の看板を「良識の府」から「非常識の府」と掛け替えるべきではないでしょうか。――全員、揃ったようです。本日もよろしくお願いします。

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「前川喜平・前事務次官が新宿の出会い系サロンへ出入りしていたことを“スクープ”した読売新聞が、先週末(6/3)に社会部長名で「次官時代の不適切な行動 報道すべき公共の関心事」と題した記事を掲載、恥の上塗りとの批判を浴びています」

「あんな反論記事なら出さなきゃ良かったのに…」

「随分と本社にクレームが殺到したことに対する反論と断ったうえで、『批判は当たらない』と開き直っているのには、官邸の誰かさんの常套句と同じなので笑っちゃいました」

「肝腎の記事では、前川氏が件の出会いサロンに出入りしていたことは、菅官房長官自身が、杉田和博官房副長官から報告があったと言っていたはずなのに、面妖なことに『独自の取材で掴んだ』と胸を張っています」

「矛盾は承知之助。そう書かなければ、“官邸広報部”であることを自認してしまうからだろう」

「それに記事は『売春、買春、援助交際の場に足繁く出入りしていた』と書いていますが、そういう場所に出入りしていたことを殊更、強調。あたかも前川氏が買春していたかのような言い回しをしていますが、そんな裏付けは皆無。これぞ安倍首相の口癖の“印象操作”ですよ」

「これぞ見苦しき強弁!――“官邸方式”にそっくりですね」

「辞任後であっても在職中の行動についての不適切な行動についての報道は公共の関心事であり、公益目的にも叶うと報道を正当化しています。もっともらしく聞こえますが、ならば高木毅元復興相のパンツ泥棒事件や西村康稔元内閣府副大臣のベトナムでの買春疑惑については完全にスルー。ご都合主義と言われても仕方ないと思います」

「その読売新聞に悪乗りしたわけでもないだろうが、あの須田慎一郎が『そこまで言って委員会』で出会い系サロンに突撃取材したと豪語。前川氏が女の子を連れだしてホテルへ行ったかのようなヨタ話を得意気に話していたが、あれもタチの悪い印象操作だな」

「はっきりとホテルと言ったのかい?」

「その部分はP音が入れられていたから分からないが、もしホテルだったら、それこそスクープ、P音なんか入れずに堂々と流さないと意味はない。おそらくP音の部分は、喫茶店かレストランだったのだろう。しかし、そのまま流したのでは前川氏を貶めることは出来ない。だから、わざとP音を入れて視聴者にホテルへ行ったと思わせたかったんだろうな」

「汚い手口による印象操作ですね」

「御用記者の須田のやりそうなことだ」

「金融雑誌時代の不祥事、旧三和銀行との癒着など須田氏の芳しくない噂は、これまでに何度か耳にしたことがありますが、『雀百まで悪さ忘れず』――相変わらずなんですね」

「あのう、お話し中恐縮ですが、そろそろDさんの出番じゃないですか」

「悪い、悪い。また話が逸れてしまって…」

「今日は、以前にも少し触れましたが、JSOフロンティアによる東京海上日動火災保険相手の保険金請求詐欺未遂事件についてレポートしたいと思います」

「保険金詐欺? あの3人組は見境のない組織的犯罪集団だな」

「一体、誰が、どんな保険を掛けたんだい?」

「保険の契約者は岡崎俊城で、ホテル内の什器備品、絵画などに掛け捨ての動産保険(保険料=100万円/月)を掛けています」

「絵画?」

「時価1000万円は下らないヒロ・ヤマガタのリトグラフ10点だそうです」

「本当にリトグラフはあったのですか?」

「当然、3人組はホテル内に搬入。飾ってあったのを盗まれたと言い張っているのですが、盗難届を出した田村署小野分署では『現場に置かれていた形跡がない』ということで受理しなかったそうです」

「奇怪な話だなあ。ということは、3人組はリトグラフなんかないにもかかわらず、保険料を支払い、『盗まれた』と言い張って、保険金との差額を詐取しようとしたわけだ」

「しかも悪質なことに警察の事情聴取に対し、盗んだのは、JSOフロンティアの前の所有者で、3人組と係争中だった福田某だ!と虚偽の証言をしたというんですから、悪逆ぶりは半端じゃありません」

「こんな計画を立てたのは、やはり中津史郎と菅沼栄でしょうかね?」

「岡崎は狡いから、後々に事件になった時に逃げられるように、こんな時には、ハンコはつくけど顔は見せないから、きっと中津・菅沼の“愛欲コンビ”でしょうね」

――もう時間となりました。ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。






 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 09:46 | comments(0) | -