【敬天新聞社より】
このコーナーでは、各方面で活躍されておりますジャーナリストや情報通の方々に、座談会形式で好きなように語って頂きます。
何かの理由でお蔵入りになった話などを好き勝手に語って頂き、「社会正義の実現 」に貢献できればと考えております。

【A:全国紙記者  B:週刊誌記者  C:民放TV記者  D: フリー記者】代表挨拶
―『敬天新聞』の軒下三寸借り受けまして新しいブログを開設することになりました。「夜討ち朝駆け」の毎日、ご多忙中とは存じますが、諸般の事情で書けなかった記事、既に報道された記事の裏話、あるいは陽の目を見ることなく埋もれてしまった事件など、タブーに臆することなく談論風発、大いに内幕を暴露して戴きたいと思います。
第77回・記者クラブ楽屋裏座談会
第77回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


2週間の夏休みで、皆さん休養たっぷりのご様子で“情報リュックサック”は満タンのはず…(笑)。今日は、私の前置きは省略。不順な天候を吹き飛ばすシャープな話題をお願いします。

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「猛暑の次は豪雨。一体、日本列島はどうなっているんでしょうか。相手はお天道様とはいえ、世が世であれば天変地異は政事の失態として責任を問われかねない異常な天候続きです」

「きっと人間どものあまりのご乱行に神様が怒っているんだろう(笑)」

「北朝鮮が『グァム島沖にミサイルを撃つぞ』と言った途端に、日本国中がテンヤワンヤの大騒ぎ。やれイージス艦だ、それPAC3だ、Jアラートだと右往左往。にもかかわらず、我らが安倍首相は故郷の盆踊りに山梨県の別荘で夏休みを満喫。鉄カブトをかぶって、まさかの事態に備えよ!とまでは言わないが、どう考えてもおかしいだろう」

「ハナから“戦争ごっこ”だというのが分っている“八百長レース”としか思えません。早くも地上配備型イージスを購入するような話も出ているように、今回のバカ騒ぎで“天の利”を得るのは軍需産業です」

「いずれは米朝戦争という事態もありうるとは思いますが、たとえ『死なばもろとも』の北朝鮮の現体制を壊滅させたとしても、そのトバッチリを受けるのは韓国と日本。どう考えても収支が合わないのに、日本上空を飛ぶミサイルを撃ち落とそうだなんて、漫画どころか、狂気の沙汰としか言いようがありません」

「ところで、連日のように物議を醸しているトランプ大統領のハチャメチャ発言の真意は何なんでしょうか?」

「おそらく側近たちも『バカとは思っていたが、ここまでバカとは思わなかった』のだろう、次から次に辞めていくのを見ると、何らかの深い読みがあっての発言とは到底思えないな。その場、その時に思いついたことを後先考えず口にしたり、ツイッターで発信したり、自分に都合の悪いことを報道されると『フェイクニュースだ』と喚いたり、要するに我儘というより、根っから思慮不足なんだろうなあ(苦笑)」

「その点は、どこかの国の総理大臣も“相似形”なんじゃないかな(笑)」

「その“相似形”の総理大臣ですが、森友学園事件、加計学園疑惑のキーマンたちを在外大使館に“栄転”させて“証人隠蔽”。記録どころか、人間までを隠して何とか逃げ切りを図ろうとしているのでしょうが、隠せば隠すほど、逃げれば逃げるほど追及の火の手が強くなるのが関の山だと思うんですが…」

「今さら平身低頭、逆ギレを封印して、殊勝な言葉を口にしたところで、理屈ではいかんともしがたい『信頼できない』という烙印を押されてしまっては万事休す。総裁3選は絶望的となれば悲願の憲法改正も夢のまた夢。永田町では、今秋の解散・総選挙が口端に上り始めています」

「体調も相当に悪いようだし、既にネットでは相当にぎわっていますが、近々、関係者から流出した補助金算定の根拠となった加計学園の建築設計図が週刊誌に取り上げられる?と専らの噂です」

「またぞろ、怪文書扱いするのかもしれないが、水増しされた金額が森友学園とは比べものにはならないだけに、果たしてどうか。認可権限を持つ文科省はもちろん、次から次に告発が続く地検特捜部はそれ以上に頭が痛いだろうなあ」

「いくら権力のガード役といえども、ここまで補助金=税金を食い物にする“白昼堂々の詐欺スキーム”をスルーするようでは、忖度どころか、検察組織そのものの存在意義を問われることになりかねないけどな。もっとも相当古い話(1986年)だが、誰もが『巨悪を眠らせない』と豪語していた検事総長なら絶対に切り込むはず!と確信していた(住友銀行が平和相互銀行を吸収する際に起こった)『金屏風詐欺事件』を、別の『屏風山林』にすり替えて幕を引いた例もあるから分からんぞ」

「権力がその気になれば、木の葉を沈めて石を浮かせることも可能だから、無きにしもあらずだ。ましてや大阪地検の特捜部長は“能吏”で知られる山本某女史。“期待”も程々にした方がいいかもな(笑)」

「とすれば、議席減は想定内として、いっそのこと“2つの事件”が乗っているお膳をひっくり返してしまえ!ということで解散の噂も無碍にできませんね。民進党もゴチャゴチャしているし、日本ファーストの会もまだまだ準備不足ですから…」

「今回の騒動で加計学園は、岡山理科大をはじめ銚子や倉敷にも大学を持っているというのを初めて知りました。話は逸れますが、最近、電車内や駅で聞きなれない大学の広告がいっぱい目につきます。いくら大学進学率が高くなっているとはいえ、段々と子どもが少なくなりつつある時代に、次から次に大学を作ってどうするんだろう?と思うのですが…」

「そういえばそうだな。ここは以前、某女子大で講師の経験のあるDさんの出番だろう」

「そもそも大学って、有象無象入れて、何校あるのですか?」

「2016年当時の統計では日本の大学の数は、国・公立175、私立604校で、合計779校です。1955年には228校、1965年=317校、1975年=420校、1985年=460校、1995年=565校、2005年=726校でしたから、年々歳々、右肩上がりで増加しています」

「私が大学入試を受けた時なんか、進学率は20%台だったような記憶があるが、現在はどれぐらい?」

「昨年の大学進学人数は58万4000人、進学率は54.6%でした。専門学校まで入れると80%近いそうですから、全入に近いですね。そのうえ現在で定員割れの大学が250校近くありますから、飽和状態と言ってもいいと思います」

「猫も杓子も大卒、大卒。値打ちがないよなあ。ロクに勉強しなくても一応は大卒と一目置かれた昭和の時代が懐かしいけど(笑)800校近くもあって大丈夫なの?」

「来年以降は18歳人口が年々、減少しますから、早晩、大学の倒産や合併が増加するでしょうね」

「それなのに大学の新設ラッシュということは、やはり加計学園同様の補助金狙いということですか?」

「『大学教育という美しい看板を掲げて補助金名目で税金を喰う』――残念ながらそういうことになりますね(笑)」

「乱暴な言い方をすれば、大学新設は国家財産を喰う“詐欺産業”だな(笑)」

「現在、2000年以降に作られた大学を運営する全学校法人について取材しています。いずれ報告したいと思いますが、加計学園や森友学園以上のワルがいるかもしれませんよ(笑)」

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本日もありがとうございました。なお、休み明けということで、Dさんには敢えて、悪行三昧の“サイコパストリオ”=(岡崎・中津・菅沼の「JSOフロンティア・レポート」は次回に延期して戴きました。

 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 06:56 | comments(0) | -
第76回・記者クラブ楽屋裏座談会
第76回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


先週に続いて、またもや“3人の怪女たち”の話題で持ちきりの1週間でした。まずは事実上の更迭処分を受けた稲田朋美防衛大臣。内閣改造まであとわずかというところまで粘ったものの、陸幕長、事務次官にさっさと辞意を表明されては、さすがの“鉄面皮先生”も万事休す。最後の最後まで隠蔽を「承知していない」、「報告を受けていない」とシラを切り通しての不貞腐れ辞任と相成った次第。野党時代は舌鋒鋭く「素人に大臣が務まるのか!」と委員会席に座る防衛大臣を追及していたにもかかわらず、現場の自衛隊員から、その何倍もの罵声を浴びての退場とは、皮肉も皮肉、大皮肉。将来の総理大臣候補と持て囃されたのも今は昔の夢物語。後見人役の安倍首相も「見掛け倒しだったなあ」と臍を噛んでいるに違いありません。二人目の“怪女”は、蓮舫民進党代表。二重国籍がどうした、こうしたでケチがついて以来、売り物のオーラが消失。後ろ盾のドジョウ幹事長が辞任した途端に、足払い、ケタグリ、猫だまし何でもアリの党内はバラバラ。結果的に「引きずり下ろされた」も同然の辞任は、まさに実力不足と言う他ありません。そして、最後が前出のお二人には失礼ながら小粒も小粒、陣笠以下の今井絵理子参院議員。不倫問題で世間を騒がせた諸先輩に負けじとばかりの大胆過ぎるご乱行を鵜の目鷹の目の週刊新潮誌にバッチリ。さすがは元芸能人、手慣れたコメントを並べて「ハイ、お疲れ様」。気の毒だったのはお相手の市議会議員。汗だくだくで記者会見をしたものの、喉はカラカラ、目は虚ろ。これでは目指していた国政進出がパーになったのはもちろん、離婚調停もKO負け必至。――「牝鶏が鳴くと国が亡ぶ」――ご愁傷様とお悔やみする次第です。――本日もよろしくお願いします。

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「屋上屋を重ねる話になりますが、北朝鮮のミサイル発射と時を同じくして防衛大臣が辞任発表。こんな有様で、国家の危急存亡の時に自衛隊はどうするんでしょうかね」

「まったくだ。南スーダンのPKO派遣報告書の隠蔽問題だけでなく、彼女には森友学園事件の虚偽答弁、都議選での憲法違反発言など、すべての面で大臣失格。それなのに安倍首相は庇い続けて、追い詰められた挙句の“更迭”。任命責任どころか、管理責任を問われても止むを得ないだろう」

「当初は、防衛相の交代も内閣改造まで引っ張れば、ダメージも少なくなると踏んでいたのだが、閉会中審議の自身の『1月20日発言』でせっかくの“丁寧な説明”も空回り。改造内閣で支持率回復も期待できないのでは?と思案していたところに蓮舫民主党代表の辞任会見の予定が入ったことで“毒消し”代わりに前倒しにしたというのが真相のようだ」

「つまらない小細工なんんかせずに、さっさと更迭していれば、こんなに大騒ぎすることもなかったのに…」

「安倍内閣の足を引っ張った“厄病神”は、防衛相を筆頭に数多いますが、やはり責任はすべて安倍首相に在り!でしょうね」

「8月3日に予定されている改造内閣には、よほど重量感のあるメンバーを並べる必要があると思いますが、既に目玉人事と目されていた小泉進次郎農林部会長には断られたようだし…」

「お友達やゴマスリは一杯いるが、今の自民党に重量感のある人材なんているのかい?(笑)」

「自民党内の一部で『正論』専属?の論客・櫻井よしこ女史の起用が噂されているようです」

「まさか!――御年72。亀の甲より年の功で渋太さは人一倍だろうが、『やはり野に置けレンゲ草』だと思うけどなあ」

「普通なら、多少は“お友達”の入閣は控えるでしょうが、支持率が20%台にまで落ちると、かえって疑心暗鬼になって、思い切った起用が出来ないんじゃないですかね」

「憲法改正を諦めれば、それなりの組閣も可能なんだろうが、安倍首相に思い切った手が打てるか?――俺は疑問だな」

「つくづく思いますが、ホント、政界には自民党に限らず、国民の信頼に値する人材がいませんねえ」

「民進党だって、代表選に手を挙げているのが、前原誠司、枝野幸男だもん。期待しろと言う方が無理だろう」

「日本をどのようにしたいのか!――ざっと見渡しても、保身術だけは巧みだが、確たる信念、哲学を持っていない人物ばかり。まあ、そんな彼らに議員バッジを付けさせた国民が一番、アホなんだけどなあ」

「さて、ひと区切りついたところで、岡崎&中津&菅沼の“サイコパストリオ”が支配する『JSOフロンティア』についてのレポートをお願いしたいと思います」

「先週は失礼しました。(千本桜カントリークラブのある)小野町の取材を兼ねて、除染詐欺容疑で地検特捜部、国税、会計検査院、それに警視庁2課までが捜査中の『安藤・ハザマ建設』の関係者に話を聞いてきました」

「取材の成果は追々の報告に期待するとして、少し前だが、滋賀県のK社に告訴されていた?という話を聞いたんだが…」

「およそ2年前ぐらいですが、大阪地裁に請負工事代金等請求訴訟を起こされています。請求金額は5251万円で、被告は中津史郎、岡崎俊城、菅沼栄、木島工らです。一応は、民事事件ですが、実態は詐欺事件。彼らのいつもの“仕事”です」

「遠路はるばる、滋賀県のK社と裁判沙汰だなんて、何があったのですか?」

「K社は大津市の土木建築会社なのですが、請求した5251万円は(福島県田村郡小野町の)千本桜リゾートホテル3階のメディカルクリニックの全面改修工事費用です」

「事件屋、仕事師がテンコ盛りのお化けホテルにメディカルクリニックだなんて、もうそれだけでも詐欺だろう(笑)」

「一事が万事、すべてが詐欺です。たとえば、この工事契約では、工事着工後に1200万円、中間金として1000万円、引き渡し後に2000万円となっていたのを、契約直後に工事完成保証金として500万円を預託するように要求。相手の弱みにつけ込む手口こそ彼らの得意技なんですが、ここでもまんまと“詐取”。そのカネを追い込まれていたほかの債権者に回したというんですから何をか況やです」

――なかなかに興味深い話ですが、残念ながら、この部屋の貸し切り時間が迫ってきました。続きは次回として、本日はこれで終了したいと思います。ありがとうございました。



 
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 09:09 | comments(0) | -
第75回・記者クラブ楽屋裏座談会

第75回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


炎天下の日本列島はシッチャカ、メッチャカ。世紀末を思わせる数々の不条理が大手を振って闊歩。暑さにさらに拍車をかけています。その“立役者”のひとりが、猛女というべきか、それとも怪女というべきか、はてまた狂女……今やワイドショーに欠かせないのが“勇気ある女性たち”です。その筆頭が、今年の流行語大賞にノミネート必至?の「この、ハゲ〜〜!」の豊田真由子代議士。何度も何度も、委員会でのおしとやかな質問態度と常軌を逸した絶叫音声を同時に流されては、入院を口実に隠遁もやむなし。身から出た錆とはいえ(よもや次期衆院選にも立候補するとは思えないが)政治生命は海底の藻屑、ご愁傷様の巻である。
次なる女傑は、「PKO日報隠蔽疑惑」で集中砲火を浴びている稲田朋美防衛相。安倍首相の寵愛を受けて、当選4回ながらトントン拍子の大出世。将来の首相候補と持て囃されたのも今や昔の物語。度重なる虚言、妄言、詭弁連発で、今や政治生命にまで赤信号が点滅中。まるで能面のような表情でシレッと責任を転嫁するコメントは、食えないオンナの烙印を押されても已む無し。これまたご愁傷様組のひとりでしょう。
もうひとり忘れてならないのが、SNSをフル活用。「バイアグラ亭主を許すまじ!」とばかりに大暴れの人気者・松居一代女史も気温上昇?にひと役買っている女傑のひとり。「天井天下唯我独尊」、言いたい放題で相手をメッタ斬り。捨て身と言えば聞こえはいいが、話しても到底分からない、分かろうとしない年上女房の特攻攻撃に、さすがの“2時間ドラマの帝王”も沈黙あるのみ。気の毒と言う他ないが、「おしとやかさ」とか、「楚々としたつつましやかさ」が絶滅危惧種になりつつある現在、これぞ次の時代では普通の姿かも。「明日は我が身」――「牝鶏が鳴く」時代の“副作用”として甘受する用意をしておくべきだと思った次第です。本日もよろしくお願いします。なお。Dさんは今日も福島に取材のため欠席です。

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「いやあ、身につまされる話だなあ(笑)。スケールこそ違え、我が家も完全に妻高夫低。わが社にも草食男子がいっぱいいるが、これも時代の流れなんだな」

「俺たちの若い時代のように、ちょっと乱暴な言葉でも使おうものなら、すぐにパワハラだ、ヘチマだで大騒ぎ。ついこの間も、他の部署で同期のヤツが始末書を書かされたとぼやいてたよ」

「他人の不幸は蜜の味。所詮は“ゴロツキ商売”なのに、突撃精神を忘れてはスクープなんか夢のまた夢です」

「楽なヨイショ記事ばかりを書く“提灯持ち”ばかりが蔓延するのも当然だな」

「昔は週刊誌ネタの後追いをするなんて、新聞記者の恥だったのに。今じゃテレビも含め、彼らの後塵を拝しても疼痛感はゼロ。次週の文春砲は何だ、新潮砲は何だで大騒ぎ。隔世の感があります」

「今でも、警視庁記者クラブは夜討ち朝駆けをやってるんですか?」

「人数は減ってるのに旧態依然。それも成果があるのならまだしも、ほとんどが空振り。当局の情報管理体制が厳しくなって、昔のように捜査員は話をしてくれないんだから、さっさと止めればいいのに、未だにやってるよ(笑)」

「他社の記者だが、どうせ無駄なんだからって、高速道路をぐるぐる回って時間つぶし。睡眠をとっている猛者もいるよ」

「自分で取材しないで、当局にネタをおねだりする癖がついてしまって、緊張感がなくなっているんですね」

「『株式会社』という足かせがあるにせよ、目先のことを考えて、揉み手と忖度で取材に手加減するのは、長い目で見れば自分で自分の首を絞めることになってしまうことが分からないんですかね」

「分かっているけど止められない(笑)」

「いくらネットの時代とはいえ、コツコツと新聞ならではの努力をしていれば、部数が減ることもないはずなんだけど…」

「それは視聴率の低下に頭を悩ましているCさんのところだって同じだろう。いっそのことテレビ局はニュース報道なんか止めて、娯楽番組と通販だけやってればいいんじゃないか。中途半端、社会の木鐸面するからとやかく言われるんだよ」

「しかし、映像の威力は活字の比じゃないですからね。だからこそ、ある意味、タチが悪いんだけど(笑)――難しい問題ですね」

「内輪揉めはそれぐらいにして、安倍内閣の支持率が軒並み20%台に下落。“自公丸”の浸水に拍車がかかってきました」

「『安倍首相が信頼できない』――この一語に尽きるな。政策の失敗なら、まだリカバリーショットも打てるけど、人間性を問題にされると、足掻けば足?くほど、ますます嫌いになるだけだ」

「まさかとは思うけど、イチかパチか、解散・総選挙という話も出始めてきましたね」

「普通なら、今解散すればボロ負けになると思うけど、肝腎の“受け皿”がないしなあ」

「民進党が分裂して、国民ファースト系と共産党を含めた野党共闘組に別れれば、対立軸はできそうな気がするのですけど…」

“永田町版応仁の乱”の始まりかも…(笑)」

「そうなると、機を見るに敏な“政界オンナ渡り鳥”の小池百合子都知事の出番だな」

「好き嫌いは別にして、さすがは百合子姐さんと認めざるを得ません」

「明後日の仙台市長選、月末の横浜市長選、そして8月下旬の茨城知事選に負けるようだと、まじめな話、解散もあるぞ」

「『私や妻が関係していたら、総理大臣も国会議員も辞めますよ』――結局、安倍首相の言わずもがなのひと言が尾を引いて、『あんな人たちに負けるわけにはいかない』で引導を渡される。――我々も、言葉遣いには細心の注意を払わなければいけませんね。

――ありがとうございました。先程、Dさんから来週は予定通り、参加できるとの連絡がありました。本日はこれにて。暑さはこれからです。くれぐれもご体調管理に努めてください。

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 10:00 | comments(0) | -
第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

第74回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者


すわっ、安倍政権の支持率が30%ワレ!――ついこの間まで「一強時代」を謳歌していたところへ、突如として噴出した森友学園事件に続く加計学園疑惑でボス自身が炎上。加えて暴言、失言、虚言、妄言連発の閣僚や“魔の2回生”と呼ばれるチルドレンたちのアンビリバブルな不祥事、醜態が積み重なって、ついには言うこと、為すことが「信頼できない」と“レッドカード”を渡されては、いくら内閣改造で巻き返しを画策したところで最早、手遅れ。限りなく小さいとはいえ、大阪地検特捜部の捜査次第では、「首相の刑事事件」に発展する可能性もなきにしもあらず。憲法改正どころか、来年を待たずして総裁職返上を余儀なく事態になるやも?――いつの時代も「満つれば欠ける」のが真理のようです。なお本日、Dさんは地方取材のため欠席ですので連載中の「千本桜リゾートレポート」は休載とさせて戴きます。

 

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「支持率30%ワレはどこの新聞社の調査だったのですか?」

 

「時事通信社だ。あそこの調査は電話で行う他紙、他局と違って面談形式だから、昔から信頼性が高いんだが、それで29%だから、官邸もビックリしたんじゃないか(笑)」

 

「時事通信と言えば、“官邸宣伝係”としてネットで有名な田崎スシローの古巣じゃないか。こんな時こそ、大恩ある官邸のために、ひと肌もふた肌も脱がなきゃいけないのに、最近はワイドショーでも姿を見ないが、どうしたのだろう」

 

「スシローさんに限らず、政治記者は、三味線の代わりにペンを握った“芸者”。密着といえば聞こえはいいが、実態は癒着。“太鼓持ち”、“幇間”ですよ」

 

「その点、社会部の記者は、いわば“野盗の群れ”、“押し込み強盗”だから、政治部記者のように遠慮がないからな。官房長官が渋面を作るのも無理もない(笑)」

 

「メシを食うためには仕方がないとはいえ、政治部記者の大半は、与野党を問わず、どこかの政党の“飼い犬”なんですね」

 

「言いたい放題、書きたい放題では、テレビ局にも呼ばれないし、記事を掲載するスペースも失くなってしまうのが、“業界の掟”だ。痺れ薬が頭に回りきっている奴を除いた、多くの政治部記者の心中を察すれば、忸怩たる思いで“提灯持ち”を拝命しているんじゃないかな」

 

「なるほど。道理で政治部には、“書かない大物記者”というのが多いんですね」

 

「経済部にも、その手の記者は多いよ。大物記者が少ないのは社会部だけだ」

 

“財界瓦版”と呼ばれている某紙には、私の知る限り、大物というより、“乞食”みたいな記者ばっかりだけどな(笑)」

 

「コロシだ!タタキだ!サンズイだ!で、走り回っている社会部記者はツブシが効かないし、大学教授などの天下りポストも少ないですものね」

 

「精々が、ややこしい企業や団体の広報部ぐらいだろう」

 

「昨日までは取材対象と攻めていたのに、辞めた途端に、攻守処を変えて、守りに入るんだから、ヤメ警、ヤメ検みたいなものだ」

 

「ヤメ報ですね(笑)」

 

「そういえば、都下の新興宗教団体に、某社のOBがいましたが、現役時代はシャープな取材で鳴らしていた記者だったのに、かつてのオーラはなし。すっかり“用心棒”の顔になっていましたね」

 

「ところで、スッタモンダの挙句、世間の猛反対を押し切って成立した共謀罪が今月11日から施行されましたが、“初荷”になりそうなのは、どんな事件になるのでしょうか?」

 

「『共謀罪はこんな事件に有効なんですよ』と、世間を納得させる必要があることを考えると、適用第1号になるのは、やはり暴力団関係の事件だろうなあ」

 

「暴力団だと、少々、強引であっても、異論が出にくいでしょうから…」

 

「そもそもが暴力団壊滅を念頭に置いて作られた法律だからな。いきなり議論が伯仲するような事案ではなく、誰からも文句が出ない暴力団絡みの“きれいな事件”に適用するはずだ」

 

「それと、少し話は逸れるが、次の組閣で交代するはずの金田勝年法相の後任に、ビシッとした人物が登用されたら、大物死刑囚に対して執行されると見ているだが…」

 

「なるほど、なるほど。さすがはAさん、読みが鋭いですね。金田クラスだと、世間も納得しないし、 “暴動”が起こりかねませんものね」

 

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――連休前にもかかわらずご出席戴きありがとうございました。とにかく暑いというより、熱い毎日です。熱中症にならないよう気をつけて下さい。

 

 

| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 07:07 | comments(0) | -
第73回・記者クラブ楽屋裏座談会
第73回・記者クラブ楽屋裏座談会

全国紙記者 B:週刊誌記者 C:民放TV記者 D:フリー記者
E:風俗誌記者

 
 57議席が一夜にして23議席!――いささか旧聞に属しますが、7月2日に行われた東京都議会選挙で自民党は想像を絶する大敗。反対に小池百合子都知事率いる都民ファーストは擁立した候補者50人のうち49人が当選。見事な“オセロゲーム”でした。その原因は、都民ファーストに対する期待というより、デタラメが過ぎる自民党に対するお仕置きなのは、衆目の一致するところ。「国民のためと言いながら、実はお友達のため?」、「愛国心の鼓舞は権力維持のため?」――次々に出てくる不祥事について「お惚け→すり替え→詭弁→隠蔽→嘘→雲隠れ」では、さすがに寛容な?都民も堪忍袋の緒を切ったのも、古すぎるギャグで恐縮ですが“当たりマエダのクラッカー”。にもかかわらず、巷間“元凶”と名指しされた「T・H・I・S」の面々はもちろん、殊勝な顔で反省の弁を口にした「A」までもが“国外逃亡”。それぞれ、それなりの理由はあるにせよ、ここまで信頼を失った以上、ホトボリが冷めるのを待っていると思われても已む無し。『信なくば立たず』――現政権の交代の時期は、案外早いかも?――暑い中、ご苦労様です。本日もよろしくお願いします。
 

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『流言の量は問題の重要性と状況の曖昧さの積に比例する』(G・W・オルボート&L・J・ポストマン)――これはアメリカの心理学者の言葉だが、まさにドンピシャ。安倍政権に対する批判をすべて流言と決めつけられないにしろ、ここまで国民の不信感がこびりついた以上、いくら反省の言葉を重ねようと、もはや手遅れ。ずっと堅調な内閣支持率と株価の上に胡坐をかいてきたのだが、既に支持率は“暴落”。辛うじて株価だけが20000円をキープしているものの、これとて日銀の買い支えがあってのこと。オーバーではなく既に船体は、かなり傾いているのではないかな」
 
「公明党と同じ23議席。共産党との差も4議席。想定外以上の選挙結果でした。都議選に限らず選挙そのものが、いいのか悪いのか分かりませんが(笑)、“風”によって左右されるゲームになってしまいました」
 
「まだAKBの総選挙の方が、まともに見えるよね(笑)」

「堅調な動きの株価にしても、日銀がシャカリキになって指数連動型上場投信(ETF)を買っているからであって、一種の株価操作。決して企業業績を反映しているものではありません」
 
「確か、日銀の買い残高は15兆円を超えているはずで、今や日銀=国がETFに組み込まれている銘柄の大株主という異常事態だ。株式投資に縁のない人にピンとこないだろうが、目ぼしい企業が国営企業になりつつあるというわけだ」
 
「素朴な疑問ですが、買った株式はいつか売却しなければなりません、しかし、こうも大量に買えば、売るに売れない状態になってしまうのではないですか?」
 
「大幅に値上がりすればいいが、そうでなければ持ったまま。出口戦略を持たないまま突撃している日銀の独り相撲だ」
 
「少し前までは、株価は為替の影響を受けていたが、今では円高になろうと、円安になろうと、ほぼ無関係。“市場は見えざる神の手”によって動いていたのが、現在は“見える日銀の手”によって支配されているというんだから…」
 
「まるで大本営。――すべてはアベノミクスの失敗を失敗と認めない安倍政権の所為なのですが、いずれ国民は、大きな代償を払うことになるのではないでしょうか」
 
「いずれにしても夢いっぱい、幸せいっぱいのキャッチフレーズを振り撒くのは上手いのですが、肝腎の中身はスカスカ。私も身近な人間だけを重用するマフィア政治に終止符が打たれる日は、そう遠くないような気がします」

「同感だ。自民党総裁の任期を延長、オリンピックを成功させ、その勢いを駆って憲法を改正しようと目論でいた安倍首相の“野望”も途半ばで潰えそうな気配だな」
 
「『李下に冠を正さず』、『瓜田に履を納れず』――当たり前の言葉が死語になった現在、倫理や条理は絶滅危惧種。『天変地異は為政の鑑』――九州の大水害も、安倍政権に対する神の怒りと思いたくなるよ」
 
「話は尽きませんが、ミソもクソも一緒にした話はこれぐらいにして、ぼつぼつDさんの『JSOリゾート疑惑』に話題を変えようと思います」
 
「『継続は力なり』――地味ながらも、ずっと連載を続けていることで、サイコパス・トリオ(岡崎俊城、中津史郎、菅沼栄)の近況について、情報提供が相次いでいます」
 
「『雀百まで踊り忘れず』と言うけれど、彼らの場合は『お縄になっても詐欺を忘れず』だ。これ以上、被害者を出さないためにも、トコトン追及しなければいけない」
 
「サイコパス・トリオに近い人間の話によれば、片棒を担がせた仲間から『お前たちがバカだから敬天新聞にバッチリ書かれるのだ』と文句を言われたらしく、『内部情報を漏らしたのは誰だ?』と血眼になって探しているそうです」
 
「自業自得なのに、何たる言い草。もはや矯正不能の犯罪集団だな」
 
「新しい情報によれば、サイコパス・トリオは、『花の館 染井』(熱海市昭和町)に続いて、新たな旅館の買収に動いているそうです」
 
「今度もJSOフロンティアの名前なのですか?」
 
「そのようです。詳細については、もう少し取材が必要ですが、先頭に立っているのが、かつての愛人コンビ=岡崎と菅沼で、特に岡崎は“冥途の土産”のつもりなのか、ヤケに張り切っているみたいです」
 
「確かに、元日本航空(JAL)常務取締役という経歴は立派だが、それとて倒産前の肩書。ある意味、倒産させた戦犯のひとりだ。そんな戦犯を、しかも詐欺師の一味となり果てた岡崎をJALのラグビーチームの代表者に据えているんだからどうしようもないな」
 
「岡崎は、色々なところで詐欺話を開陳する際、『JAL WINGS』(ジャルウイングス)の名前をちらつかせるそうですから、田舎の金持ちは簡単に引っ掛かるでしょうね」
 
「菅沼の現在の愛人・中津は何をしているのですか?」
 
「中津は、暑い中、太陽光発電絡みのヨタ話をカバンに入れて走り回っているそうです」
 
「それにも岡崎が絡んでいるの?」
 
「当然ですよ(笑)。暑気払いに、元スチュワーデスを集めた恒例のカラオケ大会の費用を捻出するんだ!とウキウキしているとのこと。真っ当なカネで昔を懐かしむのなら、ジジ&ババのカラオケ大会も微笑ましいのですがねえ。詐欺師のカネで同窓会では、花のスチュワーデスも寝覚めが悪いと思いますけど…」
 
「老いも若きも詐欺師ばかり。やはり日本は一度、ガラガラポンして出直さなければいけませんね」
 
「そろそろ時間です。次回は岡崎のもうひとりの愛人のお手当を捻出するための老人ホーム(福岡)についてレポートしたいと思っています。乞、ご期待です」
 
――ありがとうございました。皆さん、気は若くても身体はそこそこ痛んでいます(笑)。向暑の折、くれぐれもご自愛ください。
| 記者クラブ楽屋裏座談会 | 06:37 | comments(0) | -